認知症・高齢者と自然体験活動のその後ですが・・・、頭の中では醸造中のままですが、イメージは膨らんで来ています。
2月に鹿児島県の霧島桜病院を訪問します。苫小牧の植苗病院のT先生が定期的に通い森林療法のアドバイスをしていらっしゃいます。軽度・中位度の認知症患者さんが療養しておりグループホームもあります。また認知症に限らず精神疾患の療養プログラムとして野外活動をしています。患者さんの家族の会に森林療法の効果について説明会があり、その日程を私が行ける日に合わせてくださいました。
私達のガイドが医療行為に参画させて頂くときに役割としては、自然の中へ患者さんをお連れして、患者さんに寄り添い、自然の「不思議なモノ、きれいなモノ、面白いこと」に気づいてもらう、感覚器官に働きかける役割、いつもと違う人(医師、看護師、療法士、家族以外)との触れ合い活動にあります。また、自然の中で身を置く「場づくり・雰囲気づくり」が最も大切なことだと気がつきました。ガイドが特別な医療行為を手助けするということではなく、医師、療法士さんが同行する中で、いつものようにインタープリテーション(人と自然の仲立ち人)を行えばいい・、普通でいいのだと思えるようになりました。
それにしても、私の経験を積まねばなりません。
苫小牧にも再び訪れたいと思います。ともかくも暖かくなったら、ワゴン車にタープや椅子、テーブル、お茶セット野外道具を詰め込んで、施設や病院を回りたいと思いを巡らせています。
ネイチャーワゴン3Gプロジェクト!!
どなたか、一緒にやる人いませんか?
2月に鹿児島県の霧島桜病院を訪問します。苫小牧の植苗病院のT先生が定期的に通い森林療法のアドバイスをしていらっしゃいます。軽度・中位度の認知症患者さんが療養しておりグループホームもあります。また認知症に限らず精神疾患の療養プログラムとして野外活動をしています。患者さんの家族の会に森林療法の効果について説明会があり、その日程を私が行ける日に合わせてくださいました。
私達のガイドが医療行為に参画させて頂くときに役割としては、自然の中へ患者さんをお連れして、患者さんに寄り添い、自然の「不思議なモノ、きれいなモノ、面白いこと」に気づいてもらう、感覚器官に働きかける役割、いつもと違う人(医師、看護師、療法士、家族以外)との触れ合い活動にあります。また、自然の中で身を置く「場づくり・雰囲気づくり」が最も大切なことだと気がつきました。ガイドが特別な医療行為を手助けするということではなく、医師、療法士さんが同行する中で、いつものようにインタープリテーション(人と自然の仲立ち人)を行えばいい・、普通でいいのだと思えるようになりました。
それにしても、私の経験を積まねばなりません。
苫小牧にも再び訪れたいと思います。ともかくも暖かくなったら、ワゴン車にタープや椅子、テーブル、お茶セット野外道具を詰め込んで、施設や病院を回りたいと思いを巡らせています。
ネイチャーワゴン3Gプロジェクト!!
どなたか、一緒にやる人いませんか?