高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

グラッチェ

2007-10-14 10:30:04 | 日記


札幌からの帰り、娘のMIHAと待ち合わせてからラブラドールを引き取りにゆきました。

結局、名前は・・・・
グラッチェ

夜遅く、戻ってきたので、子ども達との対面は翌日となりましたが・・、
そして・・
朝から皆、大興奮です。





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オルタナティブな教育

2007-10-14 10:17:50 | 日記
札幌3日目・・・。
今日は、きょういく 関係の一日でした。

午前中は、子どもの教育支援活動の展開を考えている方のご相談に乗る。事業計画の作り方、そのプレゼン(テーション)の方法について私のできる範囲のアドバイス。

そんな午後は、全国社会教育研究大会の実行委員会。来年の8月末に社会教育についての大きな研究集会が札幌で開催されます。全国持ち回りで、すでに47回も開催がされている歴史ある研究集会で、今年の開催地大阪には全国から1000名近くが集まったそうです。これまで、各地の社会教育を担当する自治体、職員が受け入れ事務局をするケースが多かったそうなのですが、今回は、北海道大学など大学関係者が事務局の中心となり市民協働する形で開催されます。 これ事態が「社会教育」の新しい風なのかもしれません。

開催の呼びかけ人には名前を連ねていましたが、いまひとつ全貌がわからなかったのですが、今回実行委員会に参加したので、この活動の背景を含めて理解を深めることが出来ました。そこで、正式に実行メンバーに加わることにしました。

この研究大会は、社会教育の行政関係者や研究者が中心に行われ、徐々に市民団体にも声がかけられて、その参画者が増えてきたのでしょう。研究分科会の作り方は、教員の教育研究集会の作り方に似た物も感じました。

一方、社会で「人」に関わる活動をしている団体・人は、環境、子ども、高齢者、福祉、障がい者、まちづくり、人権・・・と現在ではたくさんいますが、この大会への参加はまだまだ少ないようにも感じました。

 そして、期待されていた、環境関係の分科会の世話人ではなく、「多様な学びの場づくり」というようなテーマの分科会を作らせてもらいたいと事務局に提案してゆくつもりです。
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