高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

各国のスタッフ

2007-07-28 21:50:47 | 日記

今日は高曇りの蒸し暑い日でした。そのうちカラリと晴れるでしょう。
今年の長期村は、3日間の準備余裕があってスタートしましたので、3週間の始めの1週間、第1ステージからスタッフのチームワークは良好です。 5人も海外からのスタッフがいるので、ミーティングは英語が飛び交います。 

 考えてみると、外国人スタッフは、ソウル、高雄、ベニスなど大きな都市から、北海道の田舎にやって来ているということは、逆に考えてみれば、韓国の○○道の山間の村に行く、イタリアの南の小さな村で地元の子ども達と過ごすようなものですよね。 彼等はすごい体験をしているんだなあ・・・。

 もちろん、子ども達も遠くからやって来て、立派だなあ・・。
私が小学4年生の時は、千葉県に住んでいましたが、3週間も家から離れたかなり遠くの北海道に大勢の知らない人たちの中に入るキャンプ活動なんて、いくじがなくて、行けなかったよな。きっと。

 参加者皆さんの行動力に感心しています。
コメント
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