北海道自然体験学校NEOSを始めた頃(・・・もう15年も前になるんだなあ・・)子どもの体験活動の月例会は文字通り、テントを持ってキャンプばかりをしていました。一時期はバス2台、専門学校の学生実習生を合わせて100人を越えて1泊2日に出かけていた時代もありました。
しかし、あまりに人数が多いと、あれしてはダメ、これしてはダメと規制的な言葉かけがどうしても多くなり、子ども達と一緒に自然体験活動を楽しむということができないので、徐々に少人数化し、最大でも子ども30人、スタッフと合わせて40人ほどの体験活動が定着しました。 その頃、行き先のキャンプ場やら借りた土地の野営場で、私が始めたのが、「夜のかくれんぼ」でした。大人数では安全管理上、ちょっと無理があるのです。 通称「夜かく」はその後、洞爺湖で借りていた青桐の家という寄宿所で「大人の夜のかくれんぼ」が流行り、ここ黒松内では校舎の中での「夜かく」が流行りました。
今晩は、久しぶりに野外で 52歳のおじさんの仕切りでスタッフ対子どもで対戦。
私も完璧な格好をして、仕切りながらも参加。 夜のかくれんぼは、なんというか・・・、人間の野性を刺激するらしく、大人も子どもも妙に気持ちが高ぶるのであります・・。
この遊び、完全に隠れてしまってはつまらないのですね。隠れている本人にとっては、探している鬼が良く見える、つまり昼間なら全身が見えるくらいのところに、闇にまぎれて隠れるわけです。
完璧な格好とは・・・、
であります。 長年の経験の積み重ねの末、夜かくの達人になっている私です。
しかし、あまりに人数が多いと、あれしてはダメ、これしてはダメと規制的な言葉かけがどうしても多くなり、子ども達と一緒に自然体験活動を楽しむということができないので、徐々に少人数化し、最大でも子ども30人、スタッフと合わせて40人ほどの体験活動が定着しました。 その頃、行き先のキャンプ場やら借りた土地の野営場で、私が始めたのが、「夜のかくれんぼ」でした。大人数では安全管理上、ちょっと無理があるのです。 通称「夜かく」はその後、洞爺湖で借りていた青桐の家という寄宿所で「大人の夜のかくれんぼ」が流行り、ここ黒松内では校舎の中での「夜かく」が流行りました。
今晩は、久しぶりに野外で 52歳のおじさんの仕切りでスタッフ対子どもで対戦。
私も完璧な格好をして、仕切りながらも参加。 夜のかくれんぼは、なんというか・・・、人間の野性を刺激するらしく、大人も子どもも妙に気持ちが高ぶるのであります・・。
この遊び、完全に隠れてしまってはつまらないのですね。隠れている本人にとっては、探している鬼が良く見える、つまり昼間なら全身が見えるくらいのところに、闇にまぎれて隠れるわけです。
完璧な格好とは・・・、
であります。 長年の経験の積み重ねの末、夜かくの達人になっている私です。