高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

台風はどこ?

2007-07-15 23:13:04 | 日記
曇っているのは、台風の影響なのかと思いきや・・・どうも黒松内朱太川、この谷間だけらしい。 お客さんを送迎に行ったMMUによると岩内は真夏のようだったとのことでした。 

私たちは、黒松内低地帯と呼ばれる地形に住んでいます。太平洋と日本海が直線距離で20数Kmしかない、北海道渡島半島のつけ根に位置しています。太平洋側の気候や黒松内町を流域としている朱太川の影響なのでしょう・・・。霧や雲が発生しやすい地形なのです。

肌寒い日が続いています。あの真夏の日差しよ!! もどって来ぉ~い!!

***
ゲストのお三人が帰られて、大阪からAIKママとお友達の四人さんがやって来ました。雨のブナ林をTBOのガイドで楽しまれました。 
本日は、ゲストと自然学校の住人で合計15名の夕食でした。

明日は、第3回森のようちえん
黒松内岳登山の ツープログラム

あしたぁ 天気になぁ~れ!!

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大雪山自然学校

2007-07-15 07:32:56 | 日記
◆大雪山自然学校
大雪山・旭岳の山麓の町・東川町にも ねおすの拠点があり、大雪山自然学校という屋号を掲げて活動をしています。

自然豊かな国立公園を舞台にした活動展開なので、大きなテーマは 国立公園の自然保護、保全への貢献、エコツーリズムの実戦にあります。エコツアーや子どもの体験活動は、ねおすの古参ガイド・とばじぃ(とばくん)が担当し、旭岳姿見の池・大雪山ロープウェイ周辺のガイドや保全活動、キャンプ場の管理を展開しています。保護・保全活動には、6名の責任感ある保護監視指導員(いかめしい名前なのですが・・・)が頑張っています。 そして、その個性ある「男衆」を しっかり者の ちえさんが 事務局としてとりまとめています。

黒松内とも、登別とも、札幌ともまた、違った雰囲気がある事務所です。北海道のあちらこちらで頑張っている活動をいかに持続可能にするか、スタッフ達をどのように支援してゆくか・・、それを課題にしながら、夏の繁忙時に突入です。

一晩の滞在でしたが、東川によってよかった。

◆カヌー
朝6時半に出発、南下。黒松内着お昼。午後よりお客様と朱太川のカヌー。お天気は、台風が近づいているので、先週とはうって変わって肌寒い・・。
MMUが中心となって、黒松内スローライフツアーです。
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