静岡新聞のWEBサイトに、
「原発はクリーン」不適切と裁定 電事連広告にJARO裁定 と言う記事が、掲載されている。
名古屋に住んでいるので、中部電力のテレビCMなどで判断するしかないのだが、以前からこの手のテレビCMを見ながら「違和感があるな~」と思っていた。
それよりももっと「違和感があるな~」と思っていたテレビCMが、電気事業連合会のテレビCMだった(下へスクロールし、「環境編」を参照してください)。
漫画家・玖保キリコさんのアニメーションテレビCMと言えば、「あぁぁ~」と思い出される方もいらっしゃるのではないだろうか?
おそらくそのCMを始めとする一連の広告に対して「不適切」と、判断したのだろう。
「環境問題=CO2削減」が話題になってから、様々なトコロで「環境に良い」というコトバが聞かれるようになった。
その筆頭が、太陽光発電や風力発電などだと思う。
「CO2を排出しない」と言う理由で、「環境に優しい発電」というコトらしい。
ただ、誰もが「でも、安全面はどうなの?」とか「使用済み核燃料の処理は?」という疑問を持っていたのではないだろうか?
もちろん、抜かりなく「プルサーマルに、ご理解を」という内容のテレビCMを流している。
そのような一連のコトを理解した上で、やはり「違和感があるな~」とか「無理がある」と、感じている人が多いのだろう。
太陽光発電や風力発電などは、自然の力を利用している点からみれば、一番環境に配慮したエネルギーかも知れない。
だが、それらのエネルギーだけで今と同じ生活を楽しむコトは出来ない。
その意味で、この裁定は「環境に配慮したエネルギーって?」という、コトを提議しているような気がするのだ。
それは、「私達の生活スタイルは、環境に配慮したモノ?」と言う、提議でもあるように思うのだ。
「原発はクリーン」不適切と裁定 電事連広告にJARO裁定 と言う記事が、掲載されている。
名古屋に住んでいるので、中部電力のテレビCMなどで判断するしかないのだが、以前からこの手のテレビCMを見ながら「違和感があるな~」と思っていた。
それよりももっと「違和感があるな~」と思っていたテレビCMが、電気事業連合会のテレビCMだった(下へスクロールし、「環境編」を参照してください)。
漫画家・玖保キリコさんのアニメーションテレビCMと言えば、「あぁぁ~」と思い出される方もいらっしゃるのではないだろうか?
おそらくそのCMを始めとする一連の広告に対して「不適切」と、判断したのだろう。
「環境問題=CO2削減」が話題になってから、様々なトコロで「環境に良い」というコトバが聞かれるようになった。
その筆頭が、太陽光発電や風力発電などだと思う。
「CO2を排出しない」と言う理由で、「環境に優しい発電」というコトらしい。
ただ、誰もが「でも、安全面はどうなの?」とか「使用済み核燃料の処理は?」という疑問を持っていたのではないだろうか?
もちろん、抜かりなく「プルサーマルに、ご理解を」という内容のテレビCMを流している。
そのような一連のコトを理解した上で、やはり「違和感があるな~」とか「無理がある」と、感じている人が多いのだろう。
太陽光発電や風力発電などは、自然の力を利用している点からみれば、一番環境に配慮したエネルギーかも知れない。
だが、それらのエネルギーだけで今と同じ生活を楽しむコトは出来ない。
その意味で、この裁定は「環境に配慮したエネルギーって?」という、コトを提議しているような気がするのだ。
それは、「私達の生活スタイルは、環境に配慮したモノ?」と言う、提議でもあるように思うのだ。
原発は発電時のCO2はゼロです。
しかし最大の問題は廃棄物です。
海底か砂漠にでも投棄する可能性がありますが、遅かれ早かれ廃棄物問題でサミットで話し合うようになるはずです。
一部でロケットで宇宙に投棄する方法がありますが失敗したら深刻な被害がでます。
ご指摘の通り、原発の問題は廃棄物だと思います。
廃棄物処理のために、CO2を排出していては意味がありませんから。
この「原発推進」の動きは、「ドサクサまぎれにやってしまえ!」的な感じがあり、嫌な感じがあるのです。