朝日新聞公式ブログ「ベルばらkidsぷらざ」で連載中の「世界史レッスン<映画篇>」第6回目の今日は「無人島でも階級意識」⇒ http://bbkids.cocolog-nifty.com/bbkids/2008/12/post-bc46.html#more
『ロビンソン・クルーソー』について書きました。
さて、先日、すごいニュースが世界をかけめぐりましたが、それは35カラットのブルーダイヤモンドがオークションにかけられ、22億円で落札された、というものです。
この特大の宝石は、「ラス・メニーナス」に描かれたあの可愛いマルガリータ王女が、オーストリアの叔父のところへお嫁入りするとき、父フェリペ4世から贈られたもののひとつだったのです(傾きかけていたとはいえ、スペイン・ハプスブルク家のリッチぶりがうかがえますね!)
35カラットの大きさを実感するため、兵庫県立美術館の学芸員吉田さんが「フェイク写真」を作っていますので、ごらんください⇒ http://www.artm.pref.hyogo.jp/diary/wien/index.html
先日お知らせしましたように(「神戸<ウィーン美術史美術館展>講演会」)、来年この美術館でマルガリータについて講演予定のわたしとしては、まさにぴったりのニュースでした♪
さてもうそろそろ2008年も終わりです。毎日新聞書評欄で恒例の<今年の3冊>が発表されましたが、建築史の藤森照信東大教授が、『怖い絵2』を選んでくださいました。嬉しいことです♪ ⇒ http://mainichi.jp/enta/book/hondana/archive/news/2008/12/20081214ddm015070062000c.html
ちなみに2007年度は日経新聞<今年の3冊>で、井上章一氏が『怖い絵』を選んでくださったのでした。
幸せな本だと思います。
来年は完結篇『怖い絵3』を出す予定ですので、どうぞお楽しみに!
今年1年、我が「花つむひとの部屋」へご訪問くださった皆様に感謝いたします。メリークリスマス&ハッピーニューイヤー! 来年もすばらしい年でありますように!
では冬休みに入ります。
2009年は1月6日から始めますので、どうぞこのブログのことを覚えておいてくださいまし!
☆☆集英社WEB文芸「レンザブロー」で先月から開始した連載「王妃たちの光と闇」第一章<メアリー・スチュアート>の第二回目は、こちら⇒ http://renzaburo.jp/
☆最新刊「名画で読み解く ハプスブルク家12の物語」(光文社新書)、5刷中。
今発売中の『週刊読書人』(2009年1月9日号)の<ワイド特集ー私のモチーフ>にて、「絵が語る生々しいドラマ」というタイトルで小文を書きました。お読みください♪
☆最新刊「危険な世界史」(角川書店)
毎日新聞での紹介⇒ http://mainichi.jp/enta/book/shinkan/news/20080903ddm015070149000c.html
☆「怖い絵2」、5刷中。
月刊誌『一枚の絵』1月号で、紹介と本のプレゼントを行なっています。ごらんください。
☆『怖い絵』、10刷になりました。ありがとうございます♪ 「ほぼ日」での紹介。再録⇒ http://www.1101.com/editor/2007-11-13.html
『ロビンソン・クルーソー』について書きました。
さて、先日、すごいニュースが世界をかけめぐりましたが、それは35カラットのブルーダイヤモンドがオークションにかけられ、22億円で落札された、というものです。
この特大の宝石は、「ラス・メニーナス」に描かれたあの可愛いマルガリータ王女が、オーストリアの叔父のところへお嫁入りするとき、父フェリペ4世から贈られたもののひとつだったのです(傾きかけていたとはいえ、スペイン・ハプスブルク家のリッチぶりがうかがえますね!)
35カラットの大きさを実感するため、兵庫県立美術館の学芸員吉田さんが「フェイク写真」を作っていますので、ごらんください⇒ http://www.artm.pref.hyogo.jp/diary/wien/index.html
先日お知らせしましたように(「神戸<ウィーン美術史美術館展>講演会」)、来年この美術館でマルガリータについて講演予定のわたしとしては、まさにぴったりのニュースでした♪
さてもうそろそろ2008年も終わりです。毎日新聞書評欄で恒例の<今年の3冊>が発表されましたが、建築史の藤森照信東大教授が、『怖い絵2』を選んでくださいました。嬉しいことです♪ ⇒ http://mainichi.jp/enta/book/hondana/archive/news/2008/12/20081214ddm015070062000c.html
ちなみに2007年度は日経新聞<今年の3冊>で、井上章一氏が『怖い絵』を選んでくださったのでした。
幸せな本だと思います。
来年は完結篇『怖い絵3』を出す予定ですので、どうぞお楽しみに!
今年1年、我が「花つむひとの部屋」へご訪問くださった皆様に感謝いたします。メリークリスマス&ハッピーニューイヤー! 来年もすばらしい年でありますように!
では冬休みに入ります。
2009年は1月6日から始めますので、どうぞこのブログのことを覚えておいてくださいまし!
☆☆集英社WEB文芸「レンザブロー」で先月から開始した連載「王妃たちの光と闇」第一章<メアリー・スチュアート>の第二回目は、こちら⇒ http://renzaburo.jp/
☆最新刊「名画で読み解く ハプスブルク家12の物語」(光文社新書)、5刷中。
今発売中の『週刊読書人』(2009年1月9日号)の<ワイド特集ー私のモチーフ>にて、「絵が語る生々しいドラマ」というタイトルで小文を書きました。お読みください♪
☆最新刊「危険な世界史」(角川書店)
毎日新聞での紹介⇒ http://mainichi.jp/enta/book/shinkan/news/20080903ddm015070149000c.html
☆「怖い絵2」、5刷中。
月刊誌『一枚の絵』1月号で、紹介と本のプレゼントを行なっています。ごらんください。
☆『怖い絵』、10刷になりました。ありがとうございます♪ 「ほぼ日」での紹介。再録⇒ http://www.1101.com/editor/2007-11-13.html
冬休み満喫してください。
来月発売のものですね。
ぜひ読みます!
余裕で買う人が世の中にはいるんですね。
これは無理ですが、本なら買えそうです。。