浄心庵・長尾弘先生「垂訓」

八正道と作善止悪

「垂訓」

2024-05-28 23:57:27 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

恩師のご著書「真理を求める愚か者の独り言」より


       第六章 人類滅亡を救う奇跡と癒しの秘密

           神我の声に耳を澄ませ!

法の伝道のための旅の途上、
飛行機の中で瞑想していた時のことです

身は機上にあり 心 天界にありました
そこは地球の成層圏内の雲海というより、
紫雲海とも呼ぶ天上の世界です
金色燦然と輝く世界から放たれる光を浴びつつ
雲海からのぞく遙かな下界を見下ろすと
悠々の大河は地表をうねり 
山の峰々は連綿として連なっておりました
しかしそれはどこまでも大自然そのままの姿を
とどめているのではありませんでした

人間たちが愚かなる小智才覚でもって
山を崩し 川を堰き止め 海を汚し 
森林を伐採し
父なる創造神から与えられた自然を破壊して
顧みない哀れな惑星の姿でありました
この人類が恩恵をこうむりながら住んでいる
星そのものが生命の祖(おや)である神の
御神体だということも忘れたかのように人類は
これを傷つけ傷つけられ変わり果てた
惑星は痛ましい姿をさらしながらも
ただ黙って人類の行為を見守っておられます


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「垂訓」

2024-05-28 00:09:00 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

恩師のご著書「真理を求める愚か者の独り言」より


        第五章 心の曇りをとるための反省

   幼い頃から今日までの自分の姿を立体映像で見せられる

先の続き・・・

私は光である、法である、私は道であるという自覚を得ました。
それは素晴らしい喜びであり、法の喜びであります。
それは口や言葉ではとても言い表すことのできない喜びです。
私は自分自身の信念と直観にしたがい、
誰がなんと言おうと自らの決心をもって山にこもり、
そこで何日も坐り反省をいたしました。

これは反省の実践を真剣にやることが、
こんなにもありがたい結果を生み出し、
自分の心を楽にしてくれるのだということを、
身をもって体験させていただきました。
この時、反省とはありがたいものだなあと
つくづく思わせていただきました。

この時、反省とはありがたいものだなあと
つくづく思わせていただきました。
今この世にある自ら尊師、霊能者、
占い師を名乗る方々でも、どんな大神殿や
大教会におられる教祖様でも、
その真偽を見通す能力も与えられました。
人の心の中も同じことです。



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