十分間俳句

発見・感動・創造! 子どもたちの感性を培い日本語力を高める十分間俳句

香取小学校の井上先生から

2007-12-24 | 各地の取り組み

校長先生、ブログの毎日の更新、感服しております。
とても勉強になります。
ありがとうございます。


さて、冬休み前に本校の校長から言われたことがあります。

小山校長先生が、私の学年で実践している「俳句」はどうなっているか気にかけていただいているとのこと。

音信不通で申し訳ありませんでした。

本当に大したことがないのですが、私も子ども達と共に、コツコツと実践をしてまいりました。(子ども達の感性はほめたいと思っています)

その中でも「隅田川鮭の会」からの「鮭飼育放流活動」に関する活動の中で「鮭飼育川柳」なるものを継続しております。(「香取小子ども情報局」)

この川柳、子ども達の思いがとてもよく表れていて、ホッとする感じがします。

URLでリンクさせていただきましたので、お時間があるときにご覧下さい。


今後もより一層勉強させていただきますので、先生のブログの更新を心からお願いいたします。



-小山-


香取小学校は、理科の教育が大変に盛んな学校である。校長の宮城先生は、私の尊敬する校長先生の一人だ。俳句にも造詣が深い。
「鮭飼育放流活動」は、その香取小学校の活動の一環である。
井上先生がこの12月から始められたブログ「香取小子ども情報局」に詳しく報告されている。ナカナカのブログである。
此処に、子ども達の「句」が掲載されている。鮭を飼育する子ども達の心情が非常によく表れている。十分間俳句には、こういう側面があってよいと思う。つまり、授業や行事等の感想を五・七・五で表す活動だ。
井上先生のブログもぜひ応援してください。

コメント
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