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いよいよ、夏休みも終わりに近づいてた。
地域によっては、もう二学期が始まっているところもあるだろう。
もし、俳句についての質問などがあれば、できる範囲でお答えしたいと思う。
遠慮なくどうぞ。アドレスは、oyamamasami@gmail.comです。
下記の本は、役に立ちます。約30人の実践家が俳句の授業のさまざまな方法について、指導案形式で書いています。
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どの子もできる10分間俳句 |
学事出版 |
簡単な夏休みの俳句づくりのこつは、
1、、夏休みという季語を使って、夏休みの印象的なことを詠むこと
2、「夏休み」を上五二使った場合と下五に使った場合の二つを作ってみて、その違いを考える。
3、夏休みのことを「夏休み」の季語を使わないでつくる。さあ、どんな季語を使うかな。花火、林間学校・・・・・いくらでも夏の季語がありますね。
4、夏休みらしい夏休みの思い出を俳句に作ってみる
5、夏休みらしくない夏休みの思い出を俳句に作ってみる
6、出かけたときのことを俳句につくる
7、出かけないで、家にいたときのこと、近所でのことを俳句につくってみる
8、自分のうちから見えるもの、道を歩いていて見えたものを俳句に詠んでみる
9、お兄ちゃんやおねえちゃん、お父さんやおじいちゃん、おばあちゃんの夏休みも詠んでみる
10、動物、アイドル、キャラクター、おもちゃ、その他諸々の夏休みは?
夏休みの俳句をつくる宿題が多いのかもしれません。もし、参考になれば参考にして下さい。
お役に立てば幸いです。
その考え方のもとは、上記の「どの子もできる10分間俳句」に書いてあります。