十分間俳句

発見・感動・創造! 子どもたちの感性を培い日本語力を高める十分間俳句

2023/04/13

2023-04-13 | ジュニア俳句
そこで、色々写真俳句に自分でも挑戦している。

一週間に一度くらいのペースで、この木犀の前を通る。一ヶ月ぐらい前には、白い木犀が花開き、は正しく蝶が飛んでいるようであった。花が散り、今は若葉。その若葉が幼児の手のように柔らかく感じる。
写真俳句、お薦めです。



コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

写真俳句

2023-04-10 | ジュニア俳句
各児童、生徒にタブレットが配布されています。
そこで、写真俳句に挑戦してみませんか。
写真を撮ると、必ず「何か」が写っています。ターゲットが決まるので、俳句がとても作りやすくなります。
私も最近写真俳句にハマり、フェイスブックにアップしています。
ぜひ取り組んでみてください。





コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

十和田市立高清水小学校での俳句教室

2023-02-13 | ジュニア俳句
十和田市の高清水小学校に行ってきました。
小さな学校ですが、「俳句日本一」を目指す意欲的な学校です。
3年生から6年生までの15人を対象にして、授業中。
とても楽しくて、有意義な時間を過ごすことができました。
授業を終えてからは、市内の現代美術館を訪れました。この美術館が圧巻で感動。
雪の十和田は素敵です。












コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

教養としての俳句

2023-01-16 | ジュニア俳句
これ一冊で俳句の歴史から現在まで丸わかりです。実によくまとめられた俳句解説書です。
著者の青木さんは、愛媛大学の先生で気鋭の評論家です。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

妻の病の大花野

2022-07-25 | ジュニア俳句
コラボ企画が終わりました。
都政新報に記事が出ましたので紹介いたします。




コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「妻の病」と『大花野』

2022-06-27 | ジュニア俳句
句集『大花野』を上梓しました。
7月10日に伊勢真一監督の映画「妻の病」とのコラボレーション企画をを日比谷で行います。関心のある方にアナウンスしていただけると幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。





コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏の川風とクルージングを満喫

2022-06-26 | ジュニア俳句
こどもも大人も楽しくわかる
俳句体験をしよう
申し込み問い合わせは
090-2201-0240 まで
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

運動会の俳句

2022-06-02 | ジュニア俳句

先日、千葉市の小学校の5年生の俳句教室を行った。丁度、運動会が終わったばかりだというので、最初のテーマは運動会。
運動会は本来秋の季語だが、気にすることはない。
俳句は、基本的に季語と季語以外の言葉の関係を述べるものだ。
子どもたちに一番わかりやすいのは、競技名。
この学校ではソーラン節
ソーラン節+中七+運動会
または、
運動会+中七+ソーラン節
で一句出来上がる。
これなら、誰でもできる。できない
子には、そばに行ってどうだったの?
と聞けば何か言ってくれる。それを入れれば、全員できたことになる。
競技名は色々出てくる。徒競走でも応援合戦、開会式、競技ではないが、「砂いじり」もしていたことだ。
徒競走ゴール切って運動会
なども出てくる。
ここで季語を変えることを提案する。「徒競走と言えば、運動会と言わなくてもわかるよね」
代わりに今時の季語、例えば「夏の空」と入れる。
徒競走ゴールを切って夏の空
となる。

身につけているもの、校庭にあったもの、体の一部分、音、空や風、観客、などと組み合わせると無限に広がる。
運動会は子どもたちにとって印象的で、しかも共通体験。
短い時間をとって取り組んでみてください。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

澄雄俳句百題

2022-05-10 | ジュニア俳句

私の所属している俳句結社は「梓」という。代表は上野一孝先生。
上野先生は森澄雄の主宰する俳句結社「杉」で長いこと、編集長を務めた方である。
したがって、「梓」は森澄雄の流れを汲む。
そこでわ遅ればせながら森澄雄を勉強しようと思って手に取ったのがこのほんである。
上下二巻セットであるが、澄雄が句会で話したことがそのまま本になっている。
後半になると同じ話の繰り返しと印象を受けるが、それだけ強く澄雄の意志の強さを感じる。
俳句は、いのちの今を詠み、いのちを運ぶものなのだという澄雄の言葉が重い。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本学校俳句研究会公式ホームページ

2021-11-15 | ジュニア俳句
このほど、念願であった日本学校俳句研究会の「公式ホームページ」が開設されました。

https://www.gakkouhaiku.net/


皆様も、どうぞご覧ください。




コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする