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十分間俳句

発見・感動・創造! 子どもたちの感性を培い日本語力を高める十分間俳句

文藝春秋六月号

2014-05-14 | ジュニア俳句

 

よりによって、天下の文藝春秋の取材を受けた。日本学校俳句研究会が協力した小学館のこども歳時記に予想以上の反応があり、これに文藝春秋が飛びついた形だ。
長谷川櫂の名前で「孫と句会」の悦楽時間 と題する一文が掲載されることになった。
長谷川櫂が「具体的な指導については小山に聞け」とでも言ったのかもしれない。文藝春秋の記者さんが見えて、二時間ほど話をした。
その内容が記事になっている。文藝春秋の六月号である。
今年から、江東区教育委員会は、「俳句教育」を正面から取り上げ、小中の全学校で実施することにした。来年の春には、各学校の代表区の句集を作り、表彰式やイベントも行うことになった。
俳句教育はますます面白くなっいる。

一昨年は隠岐の島、昨年は長崎まで出向いて、出張俳句教室を日本学校俳句研究会で行ってきた。
ぜひ今年も行いたいと考えている。希望する学校があれば、どうぞ連絡して下さい。連絡先 oyamamasami@gmail.com。