先日の連合音楽祭の感想を六年生が、俳句のように作りました。
感動を五・七・五で表してみる。このことも俳句作りの一環として捉えていきたいと思っています。
子ども達にとって必要なことは、素直な感動を表現できる力を培うことだと思うからです。俳句は、その先にあると思っています。
ステージのライトをあびて大熱唱 恭
音楽祭みんなのスマイル集合だ 奈
ステージに上がるときんちょう飛んでった 輝
声ひびきがんばった成果出し切った 愛
音楽祭ライトに当たって夢の中 開
音楽祭大きなホールに足ふるえ 若
冬の日に笑顔いっぱい音楽祭 あ
大ホール視線のビームでがっくがく 雄
きんちょうしホールのでかさに不安気味 航
拍手ありリコーダーもうれしそう 旺
拍手する次だ次だとびびるぼく 大