十分間俳句

発見・感動・創造! 子どもたちの感性を培い日本語力を高める十分間俳句

連合音楽祭の感想

2007-12-10 | ジュニア俳句

先日の連合音楽祭の感想を六年生が、俳句のように作りました。
感動を五・七・五で表してみる。このことも俳句作りの一環として捉えていきたいと思っています。
子ども達にとって必要なことは、素直な感動を表現できる力を培うことだと思うからです。俳句は、その先にあると思っています。

ステージのライトをあびて大熱唱       恭

音楽祭みんなのスマイル集合だ           奈

ステージに上がるときんちょう飛んでった  輝

声ひびきがんばった成果出し切った          愛
 
音楽祭ライトに当たって夢の中                開

音楽祭大きなホールに足ふるえ               若

冬の日に笑顔いっぱい音楽祭                  あ

大ホール視線のビームでがっくがく           雄

きんちょうしホールのでかさに不安気味      航

拍手ありリコーダーもうれしそう               旺

拍手する次だ次だとびびるぼく                  大

 

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