難しいことはわかりませんが、関本さんが常盤という町を愛し、常盤と共に生きてこられたんだな…ということは、ここにあげられた俳句から痛いほど伝わってきました。
句を見ながらまだまだやりたいことがあったのではないかと、個人的には存じあげないながらも故人の気持ちを察しようとすると胸が痛みました。
このブログにも俳句には『気づき』を表現して、と書かれていますが、関本さんの句のように、何も知らない人間に対して訴えてくるものがあれば、それはそれで十分俳句として成立するのではと思ってしまいました(多少人の生死に際して感情的になっているせいかもしれませんが)。
末筆ながら関本さんのご冥福をお祈りいたします。
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関本会長と当時のPTA会長の白川さんと私小山はいずれも一月生まれで、2日、8日、16日生まれだったものですから、「2×8=16日」コンビと称していました。
この復活はなりませんが、関本さんの分も一緒に頑張っていきます。そして、関本さんの俳句に込められた願いを実現していきたいと思います。
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俳句。この言葉に素人は抵抗を感じます。
なんだか難しい世界の言葉のように感じます。
七校会の集いの時間の中で俳句づくりの時間がありましたね。
作成のための所要時間はわずか数分だったように記憶しています。
初めは『そんな短い時間に無理無理!』と思っていたのに、参加の小学校から秀逸な句が出るわ出るわ…。
案ずるより産むが易し。
まず実践してみて、理屈(理論?)はその次。
一句詠むのに長い時間をかける必要ないんだなと、七校会の俳句づくりで実感しました。
出来るときは出来る。出来ないときは…あきらめちゃえ!←ダメですか(^^;)
まずは楽しむことかと思えました。
なので小山先生は大変かと思いますが、未体験者を俳句の土俵に上げてしまうことが最初の一歩であると実感しました。
お体に気をつけて頑張ってください!
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そうです。そうです。わずかな時間で俳句は作れます。だから「十分間俳句」なのですが・・・
そして、できないときは、潔くあきらめる。そしてまた明日とというわけです。
仰有るとおり。うれしいなぁ。
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長先生、人気者ですね
大勢に教えるのは、難しそうです
頑張ってください
八名川は、いろいろな人が来てくださいますね。ときどき、見てます。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_4.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
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今日は、泰明小学校面白かったですよ。銀座の地域誌で「銀座15番街」という雑誌があり、その誌上で、泰明小学校開校百三十周年の記念俳句大会を催すのだそうです。
今日は、それに向けての俳句作りだということが分かりました。
何せ、百二十人以上ですから、一人一人の俳句を見るのに時間が予想以上にかかりました。
中から、18人の子どもの句を代表で大きく張り出してもらい。簡単な句会。
泰明小学校の子ども達は礼儀正しく、さすが都心の子どもだなあと感心しました。(もちろん八名川の子も礼儀正しいけれどね)
夜は、私の所属している研究会で、オリエンタルランドの松本さんをお招きして、「ディズニーランドの教育学」というお話を聞きました。
今年も、10月の学校公開の折に、「ディズニー魔法の教室」として来てもらうことになっています。お楽しみに。