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この新聞、区役所や出張所、図書館など江東区関係の施設においてある。
「江東どんどこどん」の題字の下を見てほしい。
以前は、写真だけだったが、今号からそれが゜「写真俳句」になっているのだ。
もっとも「写真俳句」という言葉は、作家の森村誠一氏が商標登録をしている。
使って悪いということはないのだろうが、公共の新聞としては、そうは言えないのだろう。
「江東自慢~写真で5.7.5」となっている。
ネーミング一つにも気を遣わなければならない時代だ。
句は、
「夏の海テトラポットに道たずね」
(万業-まんごう)さんの作である。
先日のフォトセッションの写真俳句と言い、江東どんどこどんといい、数矢小学校の実践と言い、
写真俳句への関心の急速な高まりが感じられる。
これも俳句の広がりの一つとして大切にしていきたい。