十分間俳句

発見・感動・創造! 子どもたちの感性を培い日本語力を高める十分間俳句

地元の小学校

2014-07-30 | ジュニア俳句
今日の朝、住んでいる地元の小学校の校長先生にお目にかかることができました。
気さくな方で一時間近くも話し込んでしまいました。
俳句の授業をさせてもらえそうで実にありがたい話でしたし、楽しい時間を過ごすことができました。

角川「俳句」8月号

2014-07-22 | ジュニア俳句

ブログの更新が滞ってしまった。

実践が滞ったかと言えば、そうではない。

江東区教育委員会が「学びスタンダード」に「俳句に親しむ」という一項を入れたお陰で、昨年にも増して盛況である。

すでに予定表では三月までほとんど授業で埋まっている。

各校の研修会も多い。

七月だけで6回研修会がある。

その中には、昨年に引き続き区教委主催の研修会もある。江東区の小中学校67校から必ず一人以上の出席を義務づけたものだ。

昨年は、大変評判がよかった。無理矢理出席させられた?先生達からも高評価をもらえた。

基本的なスタイルは同じでも、各校での研修会も行っているから、切り口を変えないとおもしろくない。

今は、その準備に取りかかっている。

ブログの更新が少なくなったのは、その分フェィスブックに力を入れているからでもある。

不特定多数の方々に向けての発信も意味があるが、顔の見える相手に情報を提供した方が、実際的な効果が見える。そんな思いもある。

両方やればいいのだろうが、それほどの余裕もない。

宣伝を一つ。

角川の「俳句」8月号に「俳句の授業で子供がかわる」と題したレポートが載ることになっている。江東区の小学校での授業の風景だ。

とてもわかりよくレポートされているので、俳句の授業のの参考になるに違いないと思う。

ブログの代わりに今回はそれを見ていただければ幸いである。この号の「俳句」では、子供の俳句の特集が組まれる予定だ。

子供に読ませたい句などの紹介、角川ジュニア俳句コンクールのお知らせなどが載ると思う。一読の価値はあると思う。