十分間俳句

発見・感動・創造! 子どもたちの感性を培い日本語力を高める十分間俳句

さて、冬休み

2007-12-22 | ジュニア俳句

学習教室もげんきっズも28日まで実施されるが、とりあえず、今日から冬休みである。この間、少し仕事に追われてきた感がある。冬休みはしっかり勉強したい。それに、不義理をしてきた方々と会ったり、手紙を書いたりしなければならないと思う。
「十分間俳句」の今後の進め方も考えなければならない。有意義な冬休みにしたい。今日は一日、年賀状づくりで暮れてしまった。

紹介したいことが二つある。

一つは、八名川小学校で今や恒例となってしまったクリスマス行事である。(別に宗教的な意味合いはない)
3年前のPTAの役員の忘年会で、
「クリスマスに子ども達にプレゼントをわたしたいね」
という声が役員さんから出た。
「いいんじゃない。おもしろいね。」
このラフさが八名川の特徴でもある。早速やることになってしまった。
当日、(この時は白河の仮校舎にいたのだが・・・)準備状況を見に、PTA会議室に行くと、
「校長先生もやるんですよ」
にわとりの衣装を着させられてしまった。各学級に「乱入」!
子ども達はあっけにとられている。いったい何が始まったんだと言う感じ。
まさにサプライズである。
二年目は、それにハンドベルの演奏が加わった。プレゼントが段ボールの箱で届いたものだから、「配るのに1時間もかかってしまった」と担任の教員からはブーイングも出た。今年は、前日の夜に役員さんが集まって、一人一人のプレゼントを小分けして袋詰め。
今年は、海賊キッドも初登場。ハンドベルの演奏もパワーアップ。詳しくは、八名川小学校のホームページを見て欲しい。
(23日の昼過ぎにアップの予定 m(_ _)m )
こういう行事はおもしろがっているうちは続けていいと思う。子どもも楽しむが、大人も一緒に楽しめる学校がよいのだ。

もう一つの出来事については、明日報告することにしよう。