はげまるのぶら~り日記

横浜の渋い空間散策日記

異国情緒あふれる港町  横浜(347)    市外編  新宿ゴールデン街を白黒(モノクロ)で撮る (2)

2014-10-16 11:01:30 | 日記




前回の新宿ゴールデン街の続編であります

昭和の香りがそのまんま残っているゴールデン街の
「クラクラ」さんで飲んでいた時

はっ
と想いついた

そーだ、昭和の時代と言えば
巨人  大鵬   卵焼き
なんて言葉が流行したものであり
電話は固定の黒電話、写真はもちろん
白黒写真であった

白黒写真と言えば、夜の繁華街を歩いていて
怪しげなオジさんが、そーっと近寄ってきて
「おに~さん、 凄い白黒写真あるよ
 10枚一組1000円 凄いょー」
なあんて、買ってみて人影が無い場所で
緊張しながら写真の封筒を開けてみたら
相撲取りが相撲を取っている写真だったりして
(はげまるの友達の話しです)

それとか、温泉地なんかに行くと
旅館の一部屋で内密に本番白黒ショーなんて言うのが
見れたそうである

そうなのである
白黒は昭和の香りを代表する言葉なのである

ドンドンドン
(バソコンの机を叩いている音)
無理やりあちら方面から話を持っていく感じは
否めないが

テナ事で今回は「新宿ゴールデン街を白黒(モノクロ)で撮る」
であります

カメラ オリンパスXZ-1 (ラフモノクロ・モード)





わぁ
モノクロで撮った瞬間から、
時間が昭和に後戻りしてしまった





いいぞいいぞ





飲んでいたサントリー白まで昭和の味になってしまった





二階の窓から下を撮る




いいぞいいぞ




しばらくすると、店のカウンターは満席状態に
なってきた

ほろ酔い気分で
カメラ仲間さんと「クラクラ」さんを後にした





モノクロ写真は人の感性を呼び起してくれる














































のんびりゴールデン街をモノクロ撮りをして
横浜への帰路についた


    カメラ仲間の石○さん  ありがとう。

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異国情緒あふれる港町  横浜(346)    市外編    新宿ゴールデン街 (1) 

2014-10-13 06:41:56 | 日記
新宿のゴールデン街には2007年の1月に行って
撮影したとデジタルカメラの情報から
確認できる

昔の銀塩カメラ フィルムの時代であったら
はげまるのいい加減な性格では
まずは 撮影時期不明になっていただろうな




なんて思いながら少し歩いてみたら
新宿ゴールデン街の看板が見えてきた









時間は7時半ごろであり
ゴールデン街のネオンが眩しいくらいに輝いている





わぁーー
この感じたまりまへんへんへんだな










ルート66
このお店も前に外観を撮影した覚えがある











「花の園」
店の名前もなんか昭和していていい
桃色の看板が特にいいなぁ
そう言えばはげまるがまだ若かれし頃
桃色遊戯なんて活字がよく雑誌なんかに載っていたなぁ

<桃色遊戯
 広辞苑を調べてみると
 男女間の情事に関する事に言う言葉>
 
とクソ真面目に書かれていた





あー
このお店も前に撮影したぞ





たしか正月の4日であったの寒くて
ドアは閉まっていたなぁ








1950年代の洋楽専門店みたいだ
はげまるも持っているアンドレ・プレビン(ピアノ)の伴奏で
ダイナ・ショウが歌うCDが飾ってある
このアルバムは御機嫌^^

コニールランシスとかのCDもあるぞ
今度入ってみたいなぁ

























「クラクラ」
今回カメラ仲間と行くお店である






二階に「クラクラ」さんがある





階段を上がるカメラ仲間

わぁ ワクワクしてしまうな






階段の壁あたりには沢山のポスターが貼られている















カウンターだけの小じんまりしたお店であり
先客の二人が楽しい酒と会話を楽しんでいた





カウンターの中のかわいい女の子が笑顔がいい

マスターが来るまで一人でやっているみたいである





ここ「クラクラ」さんは タレントの
たこ八郎さんがよく通っていたお店で
たこ八郎さんの写真と





銅像が飾ってある


<参考資料
たこ 八郎(たこ はちろう)、
1940年(昭和15年)11月23日 - 1985年(昭和60年)7月24日 )は、
日本のコメディアン・俳優で元プロボクサー。
本名は斎藤 清作(さいとう せいさく)。
宮城県仙台市宮城野区新田出身。
プロボクサーとして日本フライ級王座を獲得している >






そうだ二階から下の景色でも見てみるか
「クラクラ」さんの看板





ゴールデン街の夜の様子





時間も8時を過ぎたあたりになって来ると
道を行きかう人が多くなってきたみたいである





友達と白の水割りを頼んだ

一口飲んだらなんだか水割りが濃いので
あれ~~  なんて思っていたら
はじめからダブルで出てくるみたいである

メニューには
白(ダブル) 500円と書いてある






水割りが濃いせいか二杯目を飲んでいる頃にはかなり
いい気分である

お店のBGMの昭和ポップスの音が
遥か彼方の過ぎ去った時間を呼び起こしていく





あ~~   いい気分だなぁ

急にハゲ頭がぴかりんこ
とひらめいた






そうだ


  デジカメをモノクロで撮ってみるか。
     (つづく)





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異国情緒あふれる港町  横浜(345)    市外編   新宿歌舞伎町散策と  焼き鳥「鳥みつ」

2014-10-09 00:39:24 | 日記

はげまるのカメラ仲間との飲み会で久しぶりに
新宿歌舞伎町に久しぶりに行ってきた

歌舞伎町をのんびり歩くなんて
35年ぶり位かなぁ
その頃は、携帯電話なんか無い時代で
おまけで、まだ毛根も存在していた頃である






飲み会にはまだ時間あるので
歌舞伎町を少し歩いてみる事にした





へ~~  「さくら通り」て言うんだ
ぜんぜん知らなかった
歌舞伎町の町の記憶もほとんど無い
まあ、気楽に昭和から残っているような
街並みを撮影する事にした












まだまだ古い建物がらちらほらあり
毎度の
おーー いいぞーー
いいぞーー





さくら通りの突き当たりには
今はもう存在していない新宿コマ劇場があったと記憶している、
今はなにがなんだかよく分からないビルが
ど~~んとそびえ立っている

昔は新宿コマ劇場が一番の目印だったから
地理的に歌舞伎町の町の様子が分かったが、
新宿コマ劇場が無くなった今
脳が痛んでいるせいもあるが、
何が何だかさっぱりと分からない







その突き当たった道を右折して歩いてみる事にした

わぁ  ホストクラブの看板の一覧表みたいである
(今はボーイズバー て言うのかなぁ)





また横道にそれて入って行く

こういう発見が散策の醍醐味なんだょなー

若い頃だったら、
おね~さん関係でニンマリしていたのに
金がかからないジジィの散策はいいなぁ、
歩いているだけでニンマリ出来るのはいいなぁ
(ヤケ糞感、あきらめ感がひしひしと感じられる)





おー
渋くて細い路地があるぞ
と、にんまりする





「思い出の抜け道」
1951年からあるそうだ

ますます、にんまり感が出てくるなぁ





目の前に沢山の昭和の景色が飛び込んでくる





お~~~~~~~~~~~  いいぞいいぞ





この感じは満点だなぁ

野毛に現在では壊されて新しく総合飲食店になってしまった
「たべもの横丁」ていうのがあって
こんな感じの小さな店がずらりんこと軒を連ねていたものである





はい  今は無い「たべもの横丁」









現在の「たべもの横丁」

クソ面白くねぇなぁ~





話は元に戻り散策を続ける事にする





小さな御寿司さん
曇りガラスの向こうに何人かの人影がみえる、
きっと常連さんばかりなんだろうな





店は新しいみたいであるが、
上のトタンがいい味を出している





突き当たりを左折すると、もう先ほどの大通りが見える





このわずか20~30メートルの「想い出の抜け道」であるが
立派に昭和が残っているのが嬉しいな









ひゃー   名前もいいぞ





大通りにでて右方面に歩いて行くと
「風鈴Bタウン」があった

そうそう この総合ビル
昔は「風鈴会館」という名前であったと記憶している











古い昭和のビルには怪しげなバーみたいな店の看板が沢山目に入る

そろそろカメラ友達と待ち合わせの時間である

その友達が予約してある
お薦めの焼き鳥屋さんに行くのであり
ルンルン気分

ニンマリ顔はさらにニンマリ顔になる






カメラ仲間と待ち合わせして行ったお店





「鳥みつ」さん

ここは6時から営業しているそうで
予約をしないとなかなか入れない、
と友達から聞かされていた





店に入ったのは6時15分頃であったが
10席ぐらいしか無い店内には、
もう6人位ほどの客が座っていたのには驚いた







ここの予約を取ってくれたカメラ仲間の石○さん

ここ「鳥みつ」は石○さんの小中学生の頃の同級生であり
現在はセッションドラマーとして活躍している
KI-YANに教えてもらったそうであり
そてから何度も足を運んでいるそうである





ここでKI-YANさんの写真
(石○さん撮影)


<参考資料
北澤"KI-YAN"篤ドラム. 現在の活動:
日本を代表するBassist早川岳晴率いるBand“ HAYAKAWA”、
仲井戸“CHABO”麗市(ex.RCサクセション)、
土屋公平(ex.ストリート・ スライダース)のBand
“麗蘭”を中心にLive、Recording等、幅広く活動している>





はげまるの麦焼酎の水割り

うみゃ~~~~~~~~~~~

ここの焼き鳥はボリュームがあってすごいそうである
石○さんがお新香と「お勧め5本セット」を二人前注文した





ふりそで

たまらなく美味い  食べると肉汁がじと~っとお口の中に広がる






白レバ    これもたまらんたまらん






お新香    うみゃ~~言葉が出ないぞー

ここ「鳥みつ」さんのテーブルには調味料は何も置いてない
そう醤油はもちろん七味も一味も辛味噌もおね~さんも
いっさい見当たらない






はつ





だんご
(つくねみたいである)





だんごさん
お~~~~ 御立派 (あほ)







あずき
(鳥の脾臓だそうだ)

う~ん  珍味美味






テナ感じで楽しい時間が過ぎて行った

お会計 酒類二人で5杯 御機嫌な焼き鳥を食べて
5000円を少し切る値段であった

毎度の
びっくりしたなぁ~もぅ


ふたりは「鳥みつ」さんを出て、
新宿ゴールデン街に向かったのであります

    楽しい飲み会は続く。


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異国情緒あふれる港町  横浜(344)   中華料理「一楽」   中華街

2014-10-06 06:30:30 | 日記

前回書いた「ミントンハウス」で大満足したその足で
中華街の中華料理屋さん「一楽」向かった





「一楽」はNHKFMの時 打ち上げで柴田浩一さん他
スタッフの方々と入った御機嫌においしい中華料理さんである 





店の前の張り紙に
「食べログ 第一位」と書いてあった
前回は気がつかなかったなぁ


店主のママさんが
「あ~~ 久野さん~」
と驚いた顔で迎えたくれた

ママさんはNHKFMを見に来てくれて
顔とハゲ頭と歌声が全然異なるはげまるが
えらく気に入ってくれたみたいである





ジャスミン割り(焼酎)を注文した





ツマミのザーサイが美味いなぁ






青菜ニンニク炒め





わぁ    めちゃうまいの~~  めちゃ酒がすすむの~






ママさんが新しいジャスミン割りを
柴田さんのボトルで作ってくれた

う~~~ん  いいなぁ





母のお土産が出来たので
ママさんにお礼を言って外に出た






大満足の中華料理「一楽」さんでありました

ここで前回の打ち上げの時に食べた料理の写真を少し見せますね


















   はい   御馳走さまでしたぴよーーーー。


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2014 横浜ジャズプロムナード

2014-10-05 09:49:12 | 日記



またまたライブのお知らせです
10月12日 (日曜日)横浜ジャズプロムナード に出ます 






沢山あるライブ会場の中の
みなとみらい地区にある横浜みなとみらいホールで











「横浜ジャズ物語  ハマッ子ジャズメン大集合」に出ます



   宜しくお願い致します~。

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