異国情緒あふれる港町 横浜（５５） 元町の黄昏時

ここんとこ　「Ｂ級横浜散策」と題してやってきた
久しぶりの「異国情緒あふれる港町」の続編である

Ｂ級散策を続けていたから　改めて　う～ん　「異国情緒あふれる港町」が
５５話目にもなっていたのか　と感心している

そう　チリも積もれば山となり
髪も抜ければハゲとなり
沢山食らわばブタになるか
　(名言だな～こりゃ～）







はげまるは　夕方から日がどんどん落ちて暗くなっていく時間
そう　黄昏時が一番好きであり
特に　元町のその時間は大好きである






昼間に見慣れた町の景色が一変してくる





























このビルの二階の　「６６」のロゴのネオンの店は
はげまるの友達がやっている　ＲＯＣＫ中心の店である

たまにライブやったりしている
最近顔出していないな～　　

＜カメラ情報　　ＥＯＳ　５０Ｄ　５０ミリＦ1.4　 sigma DP2
キャノンＳ９０＞

異国情緒あふれる港町 Ｂ級横浜散策（２１） 美味いピザ屋 ビスコンティ

JR石川町の元町側の改札口を降りて　　どんどんと元町方面に歩いて行く
信号を渡り左折して　西の橋を渡り　少し歩いた通り沿いにある
　　「ビスコンティ」

しやれた感じの　ピッザ屋である
その入口は　はげまるが何度となくイタリァに旅した時によく見かけた
見慣れた景色のようなたたずまいである
ここは　イタリァではないか　と錯覚してしまうほどだ

店の中に入ると　背の高い精悍な顔立ちの　日伊２世のチーフが
「ＢＥＮＡＲＲＩＶＡＴＯ！］　
　（イタリァ語の　いらっしゃ～い　である）
微笑みながら　やさしいイタリァ語で　声をかけてくれる

はげまるは　案内された席て　店の中の余韻を楽しみながら　イタリァ語で
「今日の　お勧めの　赤ワインは　なにかね？」
・・・・・



なぁんていう会話は　いっさい無いのである
イタリァなんて行った事ねえし　　もちろんイタリァ語なんてまったく知らねえし
背の高い精悍な顔立ちの　日伊２世のチーフ
なぁんていねぇんだ

いるのは背も高くなく　顔も精悍でない　ふやけニタリ顔

じじゃじゃじゃ～～ん（おおげさな擬音入りだ）

そうなのです　ぬぁんと！ここのチーフこそ何を隠そう　(全然隠してないぞ）
はげまるのブログでもさんざん出てくる
工●君なのである

工●君　赤い顔して　　「お～　いらっしゃ～ぃ」
はげまる　「おめ～　昨日あれから何所にのみ行ったんだよ～」
工●君　「え・？　昨日一緒にのんだっけ・・？」

てな感じの会話からいつも始まるのだ　　ははは






さてと　少し真面目に書く事にするか

とにかく　本場イタリァの本物のピッザが食べられる
価格も安いので　友達関係　家族関係のグーループ
若いカップルも多い

もちろん　おいしくて安い飲みごろワインも多々ある






この店のオーナーシェフである
はげまると同じ年　そう工●君も同じ年だから　　同級生なのだ

１１年前に　この店が出来る前からの顔見知り友達
野球を一緒に観戦したり　温泉なんかも一緒に行ったりした仲であり
この店を開く前には　外車のディーラーをやっていた

今でも渋い外車を乗り回している　いい男である

まぁ　イケメン中年なのだ
はげまるが　ハゲメン中年で　工●君が　　ふやけニタリメン中年
てな　　感じかもな　（好き放題に書いているな）

この還暦ちょい過ぎ中年世代は楽しい楽しい　老人初期世代への入り口世代である
・・・（やけくそ）






１１年前に開店した当時横浜では　このような本格的窯でピッザを焼く店は
皆無であったと記憶する

とにかく本物の味が堪能できるのどぇ～

ここでそのビッザ他の　食べ物を少し載せる事にする






はふはふ　とチーズがとろけた上から　かぶりつく
　　うっめ～　　うっめ～　　うめ～　(ヤギではないのだ）
















まだまだ写真は沢山あるのだが
みなさん　出向いて　各自確かめてね

ついでに　ふやけニタリメンの工●君でも　からかってやってくらはい

　　はげまる敬白。

異国情緒あふれる港町 Ｂ級横浜散策（２０） きゃべつ大盛り イタリーノ

前回書いた　「ジョンジョン」から野毛方面に歩いて行く
福富町大通りを渡り切ったビルの右の二軒目にある
「イタリーノ」

ここもやはり　はげまるが１９７０年代から通った店である
なにしろ　安い　美味い　ボリュームがある
特に　付け合わせのキャベツが　べらぼうに多いのが好きである

こにあたり７０年代～８０年代までは　日本のクラブやら
飲み屋が沢山あったのだが　今現在では
韓国系の食いもの屋　飲み屋　　韓国惣菜屋などがひしめいている
もちろんタイ関係の店も多々ある

夜歩いていると　韓国語　タイ語　フィリピン語　中国語などが
飛び交って　さながら夜の国際村
もちろん　フィリピン系　北欧系の店も多々ある

そう　このあたりは男性諸君の多国籍おね～さんと　
わんさかわんさか　国際親善男女密着地域である
わ～ぃわ～ぃ　行ったれ～行ったれ～の世界なのである
　（なんなんだ）






この外観も　中の店の感じも３５年前とまるっきり変わっていない
もちろんカゥンターの中に入っているコックさん二人も　そのまま健在である







ここイタリーノは　昼のランチから営業していて
２～３年前まではぬぁんと５００円で
ボリュム満点の　本日のランチが食べられた（ライスは別の皿についてくる）
現在は　５５０円である

昼前から並んでいる人もいる　庶民の味方の店なのである






はい　はげまるが一番好きな　ハンバーグ
ひゃ～　ボリューム満点　きゃべつわんさかわんさか
おまけに　ここのドレッシングが　またたまらなくサッパリ系超美味いのである
はげまるはこのキャベツに　ウスターソースをかけるのである
もう　やめられまへんな～
（この田舎モノが）

ハンバーグにのせるモノは　チーズか目玉焼き（どちらか選べる）

チーズは　ハンバーグの上に　デカイ顔してど～んと張り付いた感じで乗っていて
ど～だ　俺がハンバーグを面倒みているんでぃ～的な感じでいるのがいい

まだ熱いハンバーグとチーズを一緒に口に入れると
はふはふあぐあぐ・・となる　
ハンバーグの肉汁が　とろけたチーズにからまり
ふんずまみれて　　もうめちめちゃになるぞぇ～
吉●君