JR石川町の元町側の改札口を降りて どんどんと元町方面に歩いて行く
信号を渡り左折して 西の橋を渡り 少し歩いた通り沿いにある
「ビスコンティ」
しやれた感じの ピッザ屋である
その入口は はげまるが何度となくイタリァに旅した時によく見かけた
見慣れた景色のようなたたずまいである
ここは イタリァではないか と錯覚してしまうほどだ
店の中に入ると 背の高い精悍な顔立ちの 日伊2世のチーフが
「BENARRIVATO!]
(イタリァ語の いらっしゃ~い である)
微笑みながら やさしいイタリァ語で 声をかけてくれる
はげまるは 案内された席て 店の中の余韻を楽しみながら イタリァ語で
「今日の お勧めの 赤ワインは なにかね?」
・・・・・
なぁんていう会話は いっさい無いのである
イタリァなんて行った事ねえし もちろんイタリァ語なんてまったく知らねえし
背の高い精悍な顔立ちの 日伊2世のチーフ
なぁんていねぇんだ
いるのは背も高くなく 顔も精悍でない ふやけニタリ顔
じじゃじゃじゃ~~ん(おおげさな擬音入りだ)
そうなのです ぬぁんと!ここのチーフこそ何を隠そう (全然隠してないぞ)
はげまるのブログでもさんざん出てくる
工●君なのである
工●君 赤い顔して 「お~ いらっしゃ~ぃ」
はげまる 「おめ~ 昨日あれから何所にのみ行ったんだよ~」
工●君 「え・? 昨日一緒にのんだっけ・・?」
てな感じの会話からいつも始まるのだ ははは
さてと 少し真面目に書く事にするか
とにかく 本場イタリァの本物のピッザが食べられる
価格も安いので 友達関係 家族関係のグーループ
若いカップルも多い
もちろん おいしくて安い飲みごろワインも多々ある
この店のオーナーシェフである
はげまると同じ年 そう工●君も同じ年だから 同級生なのだ
11年前に この店が出来る前からの顔見知り友達
野球を一緒に観戦したり 温泉なんかも一緒に行ったりした仲であり
この店を開く前には 外車のディーラーをやっていた
今でも渋い外車を乗り回している いい男である
まぁ イケメン中年なのだ
はげまるが ハゲメン中年で 工●君が ふやけニタリメン中年
てな 感じかもな (好き放題に書いているな)
この還暦ちょい過ぎ中年世代は楽しい楽しい 老人初期世代への入り口世代である
・・・(やけくそ)
11年前に開店した当時横浜では このような本格的窯でピッザを焼く店は
皆無であったと記憶する
とにかく本物の味が堪能できるのどぇ~
ここでそのビッザ他の 食べ物を少し載せる事にする
はふはふ とチーズがとろけた上から かぶりつく
うっめ~ うっめ~ うめ~ (ヤギではないのだ)
まだまだ写真は沢山あるのだが
みなさん 出向いて 各自確かめてね
ついでに ふやけニタリメンの工●君でも からかってやってくらはい
はげまる敬白。