今回の題「幻のやきとり屋さん」を見て
「お^^~ あの凄い焼き鳥屋さんか あの 焼き鳥が置いてない焼き鳥屋か~」
と分かる人ははげまるのブログのお得意さん じゃなかった 常連さんですね
実はあれから あの焼き鳥屋さんの場所に行ってみたら閉まっていたのである
それも廃業していたみたいで
「あ~あの コルク水没のサントリーの水割りは
もう飲めないのか~」
なんてあきらめていたら
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日曜日の夕方 寿町をほろ酔いで はげチャリに乗って徘徊していたら
「う~~ん? あ~~ん ?」 どこかで見た やきとりの赤ちょうちん
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「くんくんくんくん」 なんか匂うな~
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はげまるは 確認のために はげチャリから降りて
慎重に用心深く メニューをねめるように確認をした
「う~ん やきとりのメニューがないぞ」
これは間違いない ぴしゃぴしゃぴしゃ
(はげ頭を叩いている音)
<お断り
あのね これは文を面白くするための演出で 実際そんな事はやっておりません
はげまるは正常であります ほんと>
「また やきとりの赤ちょうちんを餌にして 客を呼び込んでいるみたいである」
そんなこんなしていたら あの コルク水没のおか~さんが中から出て来たのである
はげまるは旧友に再会したみたいにうれしくなり 早速外の椅子に座ったのである
(ほんと変わった性格だな)
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おか~さんに 「ど~も 久しぶり ここに店移転したんだ~」
おか~さんは じえんじえん はげまるの事を覚えていないみたいである
おか~さん 作り笑いしながら 「は・・・・ぁ」
はげまるは申し訳程度に書いてあった 焼き物の シシトウ ウインナー串
2本で300円を注文した
おか~さん
「あれ~ 今ないのよね 売り切れちゃった」 と ぬかすのである
はげまる
「うわ~ いいなぁ~ この感じ 前と同じだ~」と心の中でつぶやいた
はげまる
「おか~さん このやきとりの提灯 あの前の店から もってきたんでしょ~」
と聞いたら
おかあさん
「そうだょ~」
はげまる
「ところで前の店 名前はなんて言う店だったの~?」
おか~さん
「あのね 名前は無かったのよね~」なんて またまたぬかすのである
はげまる
「じゃ~ 今のこの店も名前ないの~」
おか~さん
「そう ないね~ 子猫の名前がココだから お客さん
ココってこの店呼んでいるみたいよ~」
またまた 投げやりで無責任なお答え
はげまるはここで鋭いはげ頭で推測したのである
あの焼き鳥の「ちょうちん」は ですね
焼き鳥屋という意味では無く
実は この名無しのお店の場所を示す「ちょうちん」ではないかなんてね
そう まぁインディアンの「のろし」みたいなもの
「う~ん ここの「やきとり」の提灯はね き、き、きっとね
焼き鳥屋の提灯デハ な、な、なくてね
お店のね な、な名前がね
「やきとり」 じゃないのかな~
う~ん やっぱり さ、さっぱりわからないんだ な・・・」
山下画伯風
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ウイスキーのメニューは書いてなかった
あのコルク水没のサントリーの水割りは 幻と終わってしまったみたいである
う~ん残念だな
とりあえず ヤッコ 200円とウーロン杯 300円を注文した
ヤッコの上にには ネギとオカカが 申し訳程度にのって出て来たので
得意の 唐辛子をまんべんなくかける
はげまる とにかく ソース 醤油 唐辛子 タバスコ等
タダでかけられるモノは すべて
いけいけどんどん となってしまう素晴らしい性格をしているのである
(こりゃ~ 唐辛子とタバスコでハゲて おまけに頭がやられているな)
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ヤッコをツマミで少し飲んでいたら おか~さんがどこかから
ショウガの袋(よくコンビニの弁当なんかに付随しているやつ)
を持ってきてくれてた どうやら隣の店からみたいである
おか~さん
「ヤッコには ショウガがないとね~」
はげまるはすごくうれしくなった
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二杯目のウーロン杯と チャーシュー200円
隣には はげまるの一眼デジカメが写り込んでいる
寿で一眼ぶらさげて飲んでいる人はまず見かけない
コンデジだって見かけないくらいである
実は20年以上前に ここ寿で写真を撮っていて危ない目に遭遇た経験がある
一眼カメラはバックに入れて持ち歩いていて
今バックからカメラを出したばかりである
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おか~さん自家製 特製チャーシューである
200円 脂身がかなり多いが すこぶる美味いなぁ
この店の主人は たま~に顔を出して すぐ何処かに遊びに行ってしまうそうである
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前にも写真を撮った さくら(オス猫)と ココちゃん(新人)である
(ここからの写真はすべて一眼デジカメ撮りです)
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しばらくすると新人の子猫 ココちゃんが はげまるが座っている横下あたりで
何かを真剣に見ていた
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はげまるは椅子から立ち上がり ココの写真を撮った
猫は何か興味があるものに出会うと もう他のモノには目もくれない
その一点に集中できる習性がある
はげまるみたいに あちらこちらの おね~さんに目移りしてしまう
なんて事は無い えらいなぁ

ココちゃんが見ていた わんちゃん
なんだかんだで1300円の散財であった はげまるは1000円札と500円玉を
テーブルの上においた
おか~さんに「釣はいい~」よいって店を後にした

それからしばらく暗くなるまで 寿の違う場所で飲んだ
帰り際 「やきとり」の 店の前を通った時の写真
おか~さんの後ろ姿が写っている
みなさんご機嫌な時間を過ごしている感じである。
追記
寿ばかりに のめり込んでいると
他の散策ができなくなる恐れがあるので
寿町の散策は 今回みたいに散発的に書く事にしました
「お^^~ あの凄い焼き鳥屋さんか あの 焼き鳥が置いてない焼き鳥屋か~」
と分かる人ははげまるのブログのお得意さん じゃなかった 常連さんですね
実はあれから あの焼き鳥屋さんの場所に行ってみたら閉まっていたのである
それも廃業していたみたいで
「あ~あの コルク水没のサントリーの水割りは
もう飲めないのか~」
なんてあきらめていたら

日曜日の夕方 寿町をほろ酔いで はげチャリに乗って徘徊していたら
「う~~ん? あ~~ん ?」 どこかで見た やきとりの赤ちょうちん

「くんくんくんくん」 なんか匂うな~

はげまるは 確認のために はげチャリから降りて
慎重に用心深く メニューをねめるように確認をした
「う~ん やきとりのメニューがないぞ」
これは間違いない ぴしゃぴしゃぴしゃ
(はげ頭を叩いている音)
<お断り
あのね これは文を面白くするための演出で 実際そんな事はやっておりません
はげまるは正常であります ほんと>
「また やきとりの赤ちょうちんを餌にして 客を呼び込んでいるみたいである」
そんなこんなしていたら あの コルク水没のおか~さんが中から出て来たのである
はげまるは旧友に再会したみたいにうれしくなり 早速外の椅子に座ったのである
(ほんと変わった性格だな)

おか~さんに 「ど~も 久しぶり ここに店移転したんだ~」
おか~さんは じえんじえん はげまるの事を覚えていないみたいである
おか~さん 作り笑いしながら 「は・・・・ぁ」
はげまるは申し訳程度に書いてあった 焼き物の シシトウ ウインナー串
2本で300円を注文した
おか~さん
「あれ~ 今ないのよね 売り切れちゃった」 と ぬかすのである
はげまる
「うわ~ いいなぁ~ この感じ 前と同じだ~」と心の中でつぶやいた
はげまる
「おか~さん このやきとりの提灯 あの前の店から もってきたんでしょ~」
と聞いたら
おかあさん
「そうだょ~」
はげまる
「ところで前の店 名前はなんて言う店だったの~?」
おか~さん
「あのね 名前は無かったのよね~」なんて またまたぬかすのである
はげまる
「じゃ~ 今のこの店も名前ないの~」
おか~さん
「そう ないね~ 子猫の名前がココだから お客さん
ココってこの店呼んでいるみたいよ~」
またまた 投げやりで無責任なお答え
はげまるはここで鋭いはげ頭で推測したのである
あの焼き鳥の「ちょうちん」は ですね
焼き鳥屋という意味では無く
実は この名無しのお店の場所を示す「ちょうちん」ではないかなんてね
そう まぁインディアンの「のろし」みたいなもの
「う~ん ここの「やきとり」の提灯はね き、き、きっとね
焼き鳥屋の提灯デハ な、な、なくてね
お店のね な、な名前がね
「やきとり」 じゃないのかな~
う~ん やっぱり さ、さっぱりわからないんだ な・・・」
山下画伯風
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ウイスキーのメニューは書いてなかった
あのコルク水没のサントリーの水割りは 幻と終わってしまったみたいである
う~ん残念だな
とりあえず ヤッコ 200円とウーロン杯 300円を注文した
ヤッコの上にには ネギとオカカが 申し訳程度にのって出て来たので
得意の 唐辛子をまんべんなくかける
はげまる とにかく ソース 醤油 唐辛子 タバスコ等
タダでかけられるモノは すべて
いけいけどんどん となってしまう素晴らしい性格をしているのである
(こりゃ~ 唐辛子とタバスコでハゲて おまけに頭がやられているな)

ヤッコをツマミで少し飲んでいたら おか~さんがどこかから
ショウガの袋(よくコンビニの弁当なんかに付随しているやつ)
を持ってきてくれてた どうやら隣の店からみたいである
おか~さん
「ヤッコには ショウガがないとね~」
はげまるはすごくうれしくなった
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二杯目のウーロン杯と チャーシュー200円
隣には はげまるの一眼デジカメが写り込んでいる
寿で一眼ぶらさげて飲んでいる人はまず見かけない
コンデジだって見かけないくらいである
実は20年以上前に ここ寿で写真を撮っていて危ない目に遭遇た経験がある
一眼カメラはバックに入れて持ち歩いていて
今バックからカメラを出したばかりである
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おか~さん自家製 特製チャーシューである
200円 脂身がかなり多いが すこぶる美味いなぁ
この店の主人は たま~に顔を出して すぐ何処かに遊びに行ってしまうそうである
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前にも写真を撮った さくら(オス猫)と ココちゃん(新人)である
(ここからの写真はすべて一眼デジカメ撮りです)
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しばらくすると新人の子猫 ココちゃんが はげまるが座っている横下あたりで
何かを真剣に見ていた
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はげまるは椅子から立ち上がり ココの写真を撮った
猫は何か興味があるものに出会うと もう他のモノには目もくれない
その一点に集中できる習性がある
はげまるみたいに あちらこちらの おね~さんに目移りしてしまう
なんて事は無い えらいなぁ
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ココちゃんが見ていた わんちゃん
なんだかんだで1300円の散財であった はげまるは1000円札と500円玉を
テーブルの上においた
おか~さんに「釣はいい~」よいって店を後にした
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それからしばらく暗くなるまで 寿の違う場所で飲んだ
帰り際 「やきとり」の 店の前を通った時の写真
おか~さんの後ろ姿が写っている
みなさんご機嫌な時間を過ごしている感じである。
追記
寿ばかりに のめり込んでいると
他の散策ができなくなる恐れがあるので
寿町の散策は 今回みたいに散発的に書く事にしました
先日はど~もでした
>金粉入り」水割りのような気がして来たのは
私だけでしょうか?(笑
そうですね超レア!(^^)!
寿のコルク入り こりゃ~ すっげ^^~
滅多にお目にかかれない超レアな
「金粉入り」水割りのような気がして来たのは
私だけでしょうか?(笑)
これぞ『寿町マジック』???
ど~もです
>ファミレスやファストフードが出現する以前の接客には
こんなのんびりしたところがあったなぁ・・なんて思い出しました。
そうですね はげまるは下町の定食屋 中華屋さんが大好きです
人と人ののんびり感がいいですね
やきとりの提灯は ただの照明器具かもね(わらい)
ほのぼのとするストーリーを見させてもらいました
最後の遠景写真がまた秀逸
やはり画的にも、照明としても、やきとりの提灯は必要不可欠なようですね
よんぼうさんのコメントを読みながら
そう言えば、ファミレスやファストフードが出現する以前の接客には
こんなのんびりしたところがあったなぁ・・なんて思い出しました。
企業管理のマニュアル化されたサービスに慣れてしまった現在では
「書いてあることと違うじゃないか!」なんてクレームが出てきそうですが
ここの場には「そんなにギスギスするなよ」
と丸め込まれてしまうゆっくりとした空気が、今もそのまま流れているようです。
いつも書き込みありがとうございます
続編 楽しんでくれてうれしいです
サービスは猫ちゃん達と
店の一切営業感覚が無い事ですかね
なんたって 横断歩道で飲んでいる緊張感もまるでない(わらい) 別世界かもね
おばさんとの問答が最高です。
きっと「いらっしゃいませー」なんて、元気に言わないんでしょうね。
チラッと値踏みする様に見てから、独り言の様に「らっしゃい」と、仕事しながら言っている感じが伝わります。
有る物しか売らない、無くても誤らない、接客・サービス、何それって・・・・
確かにこの価格で笑顔のサービスは無理ですわ。
なんか昔のチャン街みたいです。
これを他所のところでやったら、直ぐに2チャン等で叩かれますが、そんなのぜんぜん気にしない逞しさがあります。
でないとアウトローの巣窟の中での、商売なんて出来ませんからね。
それにしても、テーブル席が横断歩道なんて流石、寿町!
唯一のサービスが、猫達なんでしょうね。