前回の 野毛の老舗バー「山荘」に続き 今回は それよりも古くて 現存する
伊勢左木町と 野毛の中間あたり 福富町付近のビルの二階にある
「クライスラー」について 話を進めてみる事にする
福富町あたりの 泡の殿堂街(ソープランド)付近を 夜歩いていると
鮮やかな黄色の看板が目に入る
「OCEAN BAR」 CHRYSLER
この周辺は 昔はほとんど日本人の クラブやら 飲み屋がひしめいていたのであるが
今では 韓国系 フィリピン系 タイ系 そして中華系 もちろん ロシア系など
はげまるの変態中年仲間が 鼻の下のばしきって 通っている店なども多々ある
少し急な渋い古ぼけた階段を 一歩一歩 踏みしめながら 上がって行く
普通のビルの階段より なんか長い感じもする
このビルは付近でもかなり古いビルであるから 造り方自体が現在と違うのだ
その事は 店の中に入ってみると はっきり確認できる
入口である 重厚な扉の「CHRYSLER」がいい味だしておるな~
内心 わくわくわくであるのだが
重厚な扉をす~っと開けて
間が抜けてニタニタした はげまるが入って行ったりすると
お店のバーテンダーから
「お客さぁ~ん ココ カラオケ無いよ チューハイもないよ」
「し~っ し~っ」 と犬みたいに追い返されるかもしれないので
平静を装う顔をして 中に入ってみる
さらに バーテンダーの顔を きりっと にらめつけ
「なんか 文句あるか~っ この~」
的な態度も示すのである
中に入って驚く カウゥター はもちろん 壁一面に きらきらと輝くボトル棚
そして前にも書いたように ビルの造りが違うので 天井が凄く高い
はげまるは とにかく天井が高いのが 大大大好きなのである
銭湯と バーは 高い天井が命なのだ (はげまるだけかもな)
カゥンターの感じである
看板に 1950年と書いてある
そう ここ「クライスラー」は1950年オープンであるから
現在60年物である したがって重厚であるのが 当たり前だの クラッカ~
(またまた出ましたよ みなはん)
60年以上経った 年代物の はげまるには重厚感などとは まったくの無縁
あるのは 毎度の軽薄感ノミである
(う~ん 自己分析だけは しっかりしているな)
毎度の ジョニ黒の水割りを飲んでいる時の 前のボトル棚
左側方面である カクテルのメニューの デカイ看板が目に入る
そうそう バーテンダーさんに前回の「山荘」の時のメニュー写真を 見せたら
「昔の事までは 分かっかりませ~ん」
との答えが返って来た次第である
当たり前か バーテンダーさんはマダ30歳台風だしな なんて思ったりした
メニューの上のほうには時計が並んでいて 現在の
ロンドン時間 日本時間 ニューヨーク時間 ホノルル時間などが分かる
天井である
とにかく 右左 正面 天井 きょろきょろしながら撮る
(ほんと 落ち着きが無いなぁ~ このハゲ)
天井が高く 絢爛豪華な 横浜の老舗バーの片隅で
世界の時間が分かる時計なんか見ながら
「う~ん ロンドンは今 昼の12時か~」なんて思いつつ
目の前を見たら お店の50周年記念ボトルが 飾ってあった
一本20000円 今度一杯飲んでみるかな~
「ワンショット 1200円か少し高いな~ 」
ちんけで 細かい事を真剣に思慮している 60年代モノの はげまるであった
ジョニ黒三杯目の時に 撮ったモノ
そうそう ここにもジュークボックスありましたよ
CDでしたがね (少し残念)
伊勢左木町と 野毛の中間あたり 福富町付近のビルの二階にある
「クライスラー」について 話を進めてみる事にする
福富町あたりの 泡の殿堂街(ソープランド)付近を 夜歩いていると
鮮やかな黄色の看板が目に入る
「OCEAN BAR」 CHRYSLER
この周辺は 昔はほとんど日本人の クラブやら 飲み屋がひしめいていたのであるが
今では 韓国系 フィリピン系 タイ系 そして中華系 もちろん ロシア系など
はげまるの変態中年仲間が 鼻の下のばしきって 通っている店なども多々ある
少し急な渋い古ぼけた階段を 一歩一歩 踏みしめながら 上がって行く
普通のビルの階段より なんか長い感じもする
このビルは付近でもかなり古いビルであるから 造り方自体が現在と違うのだ
その事は 店の中に入ってみると はっきり確認できる
入口である 重厚な扉の「CHRYSLER」がいい味だしておるな~
内心 わくわくわくであるのだが
重厚な扉をす~っと開けて
間が抜けてニタニタした はげまるが入って行ったりすると
お店のバーテンダーから
「お客さぁ~ん ココ カラオケ無いよ チューハイもないよ」
「し~っ し~っ」 と犬みたいに追い返されるかもしれないので
平静を装う顔をして 中に入ってみる
さらに バーテンダーの顔を きりっと にらめつけ
「なんか 文句あるか~っ この~」
的な態度も示すのである
中に入って驚く カウゥター はもちろん 壁一面に きらきらと輝くボトル棚
そして前にも書いたように ビルの造りが違うので 天井が凄く高い
はげまるは とにかく天井が高いのが 大大大好きなのである
銭湯と バーは 高い天井が命なのだ (はげまるだけかもな)
カゥンターの感じである
看板に 1950年と書いてある
そう ここ「クライスラー」は1950年オープンであるから
現在60年物である したがって重厚であるのが 当たり前だの クラッカ~
(またまた出ましたよ みなはん)
60年以上経った 年代物の はげまるには重厚感などとは まったくの無縁
あるのは 毎度の軽薄感ノミである
(う~ん 自己分析だけは しっかりしているな)
毎度の ジョニ黒の水割りを飲んでいる時の 前のボトル棚
左側方面である カクテルのメニューの デカイ看板が目に入る
そうそう バーテンダーさんに前回の「山荘」の時のメニュー写真を 見せたら
「昔の事までは 分かっかりませ~ん」
との答えが返って来た次第である
当たり前か バーテンダーさんはマダ30歳台風だしな なんて思ったりした
メニューの上のほうには時計が並んでいて 現在の
ロンドン時間 日本時間 ニューヨーク時間 ホノルル時間などが分かる
天井である
とにかく 右左 正面 天井 きょろきょろしながら撮る
(ほんと 落ち着きが無いなぁ~ このハゲ)
天井が高く 絢爛豪華な 横浜の老舗バーの片隅で
世界の時間が分かる時計なんか見ながら
「う~ん ロンドンは今 昼の12時か~」なんて思いつつ
目の前を見たら お店の50周年記念ボトルが 飾ってあった
一本20000円 今度一杯飲んでみるかな~
「ワンショット 1200円か少し高いな~ 」
ちんけで 細かい事を真剣に思慮している 60年代モノの はげまるであった
ジョニ黒三杯目の時に 撮ったモノ
そうそう ここにもジュークボックスありましたよ
CDでしたがね (少し残念)
1950年!昭和25年?終戦後僅か5年!
香港の映画監督に王家衛(ウォン・カーワイ)という人がいるのですが
1960年代の香港を舞台にした映画を何本か撮っていて
登場するレストランの雰囲気にも匹敵する素晴らしさです!
行ってみたいで~す!でも一人じゃ恐れ多いですねえ・・・。
思いっきり驚きの嬉しさいっぱいです、多謝!
知りませんでしたので 興味ありますね~
今度ビデオ見ますね
一人でも行くといいですよ
店に行って 桜撮ったカメラおじさん(はげた)のブログ見て来た
と言えば
気楽に飲めますよ 値段は変わりませんがね
(^u^)
日曜日営業してますよ
現役のお店というのがスゴイです。
王家衛映画は好き嫌いが分かれるので心配ですが
カンヌの監督賞も受賞した監督なんですよ。
お薦めは「花様年華かようねんか」「欲望の翼」「愛の神エロス」ですかね・・・。
機会が有ればお試しくださいませ。
今度ツタヤに行った時 捜してみますね
(近日中)
はげまるは涙腺が弱いので 少し心配(>_<)
アリガトウ
絶対SMAPなんか流れてないしな (あたりまえか)