だらだらと毎日と続く酷暑日
楽しくお過ごしでしょうか
「ばっきゃろぅ‼️
楽しい訳ねーだろう」
と感じる皆様だと思う
さてと、
今回は鶴見線に初めて乗ったと
言う小◯さんとふたりで
鶴見線の秘境安善駅の立ち飲み屋
「ほてい屋」で
今は無い横浜の有名な
バスバー「ジャックナイフ」 の
マスター南さんと待ち合わせである
安善駅には20年ほど前に
はげまるの銭湯散策で
行っている
それからも安善駅の廃線になった
支線の痕跡を綿密に調べる
調査団を作って
散策したもんだ、
調査団と言っても
はげまるが団長で
団員はひとりである
(ブログにも書いていると思う)
安善駅前にある「ほてい屋」は
安善駅周辺にある
唯一の飲み屋(立ち飲み屋)さん
確か銭湯散策していた昔には
チラホラと飲み屋さんがあったが
全て無くなっている、
考えてみると本牧も山元町も
南区も商店街は過疎化が
進んでるいるから
鶴見線沿線なんかは
過疎化の極みかもなぁ
ほてい屋さん
昔はビルではなかった
記憶があるが
そのあたりはボケのせいか
よくわからない
南さんとの待ち合わせは
夕方5時半頃である
立ち飲み酒屋「ほてい屋」さんに
小◯さんと2人で入ったのは
4時頃であった
立ち飲みは4時頃から出来るが
5時半までのツマミは
乾き物やら缶詰しかない
南さんに聞いたら
5時半頃からいろいろな
ツマミが食べられるそうである
鶴見線の秘境まで来て
はげまるの相手をしてくれる
ヘロちゃんに感謝m(__)m
5時頃になると若い男性達が
そこそこ入ってくる
多分安善駅周辺の会社帰りの
人達であると思う
鶴見線の帰りの時刻表を
見ながら飲んでいる
みたいである
5時半頃になると
南さんが嬉しそうなお顔で
ほてい屋さんに登場だ、
「お久しぶり〜」
なあんてなり
楽しく軽いツマミを頂きながら
話が進む
右手にちらりんこと
南さんが映り込んでいる
南さんは蕎麦好きで有名で
昨年も二度ほど横浜橋商店街にある
十割蕎麦屋さんに御一緒した
南さん談
「立ち飲み屋でそこそこ美味い
蕎麦が食べられる」
これが今回のメインであり
それを実行する南さんも
はげまるもたいしたもんだ〜
あははははん
はーい
この蕎麦
ぬぁんとぬぁんと
450円
♪───O🇯🇵O────♪
びゃ〜〜〜
まだヘロって無いので
真剣に蕎麦を食べるヘロちゃん
「へ〜 そこそこ食べられるねぇ」
駅前の一軒しかない立ち飲み屋で
蕎麦食べるなんて
ひなびた田舎の電車に乗り
旅でもしている錯覚を覚える
南さんが
「お先に〜」
なぁんて先に帰った時は
外はすっかりと夜になっていた
昔の鶴見線の模型がある、
その昔50年ぐらい前は
京浜東北線やら南部線やら
横浜線なんかは
全てこの電車であった、
ドア付近には必ずポールが立っていた
(ストリップ劇場のポールみたいの)
あはははははは🤣
すっかり夜の景色になった安善駅
7時を回った時間には
安善駅のホームに立つ人も
かなり少ない
ヘロ小◯さんが
「生まれて初めて鶴見区に乗ったけど
びっくりしたよ〜
こんな近くに旅気分満喫できる
場所があるなんて〜」
テナ事で我々は鶴見線に乗り
鶴見駅に向かった
オマケ
その昔安善駅近くに
「安善湯」と言う銭湯があった
昔会社の寮のお風呂だったみたいだ
もちろん今は廃館している
こんな、素晴らしい景色が
たまらない
はげまるの銭湯ブログからでした
もひとつオマケ
鶴見線の浜川崎から先の
二駅は
単線であり
鶴見線単線ツアーなんて
楽しい計画でも
やりたい気分である。