はげまるのぶら~り日記

横浜の渋い空間散策日記

異国情緒あふれる港町横浜 (529) 山元町(3) 

2020-08-11 07:39:12 | 日記

はげ頭がひび割れしそうな
クソ暑さが
毎日毎日続いている近頃

みなさん楽しく真夏を
満喫していますか
(あほ)
先月末あたりなんか
まだ涼しかったもんなぁ
そんな涼しかった頃のお話
山元町シリーズの第3話である

まあ、前回までは墓参りが目的で
山元町あたりに行き
ついでに散策した事を書いた

前回は仙良庵の角を
どんどん上がって行き
またどんどん下って行き
疲れた話を書いた

今回は仙良庵の手前の
大平台の角を曲がって
またまた疲れた話を書いていく
小雨が降る中
カメラ片手に中傘をさして
なだらかな坂道を
よっこらしょーいち
よっこらしょーいち
よっこらしょーいち
と上がって行く

ジジィは歩けなくなったら
おしまい
歩けるうちが花である

目指すお墓は
坂の終点あたりにあるそうだが
とにかくどんどん上がって行く




左手には
ずら〜〜〜りんこと
墓が並んでいる
このずら〜〜〜りんこが
延々と続いていく

このずら〜〜〜りんこと並んでる
墓の終点あたりに目指す
柴田浩一さんのお墓があるそうである




終点あたりだ




社務所みたいな建物である、
これも手ブレ写真であるが
何だか分かりゃ〜いいんだ




ここで
目指すお墓の場所の地図をもらい
お花とお線香を買い
お水を桶にいれて
傘をさしながら
とことこと坂道を登り
人っ子ひとり見かけない
無音の中
柴田浩一さんのお墓に向かって
ひとりぶつぶつ話しかけた

なんか久しぶりに
充実した墓参りができたなぁ〜
なぁんて思いながら
坂道を下り
先程花やお線香を買った場所に
戻って行った


はげまるの喉がそろそろ
冷たいウイスキーの水割りか
埼玉屋さんの宝焼酎の水割り
飲みてえなぁ

これから元来た坂道を
エッチらコッチャら下って
山元町からバス乗るのもしんどいしなぁ

テナ事で社務所の若い人に聞いてみた

「あの〜 中村川付近に出られる
近道みたいのありますか?」

社務所の若い人

「もちりんこ、  ありますよ」
「ここを出て左手の坂道を登ると
右手にバス停があります、
そのバス停を通り越して
少し歩くと右手にそこそこ広い
下り道がありますから
そこを下りって行くと
そちら方面に出ますよ」

わー
いい事聞いたぞ

なぁんてルンルン気分で
社務所をあとにした

次回に続く。


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