はげまるは前回の「保土ヶ谷駅東口」のトタン並びに昭和の商店街の散策を
すばやく終えて、イザ鎌倉へ出向いたのであります
今回は音楽友達から
「はげまるさん、 鎌倉駅の東口のはずれに、
小ぶりですが凄い昔からの商店街が残っていますよ」
なんて情報をもらった、
テナ事でいつもは、鎌倉「映画館」がある御成り通り
西口で降りていたのであるが
今回のプランは、東口の古い商店街を軽く散策してから
西口方面にある鎌倉「映画館」に行く事にした
鎌倉駅東口を出て右方面(海の方向である)に歩いて行くと
凄く古そうなコンクリートのなだらかな坂道が目に入った
50年前ぐらいから鎌倉駅東口には降りているのに
ぜんぜん気がつかなかった、
もっともほとんど鶴岡八幡がある小町通り方面に
歩いて行ったのであるから、
いたしかたないか、
すこし後戻りして古そうな坂道のコンクリートを撮る
友達の話だと、裏通りを海の方向に歩いて行くと
直ぐ分かると聞いていたのでトボトボと、歩いて行く
おー
なんかそれらしき感じの建物が見えてきたぞ
ここだここだ~間違いないぞ、
丸七商店街か~ いいぞいいぞ
○の中に七の文字がたまらなく昭和している
ひゃ~~ この入り口を見ているだけで
子供の時代の空気にタイムスリップしてしまうなぁ
はげまるの前を歩いていた中年の女性が
商店街の入り口あたり、
赤い提灯の居酒屋さんに入って行った
郷 (さと)さんか~
赤い提灯には、呑み処、食べ処と書いてあり
その入り口の昭和感満点の姿に、
足が自然とフラフラと中に入りそうになる
わぁ あぶねえ あぶねえ
と思いとどまった
とにかくまずは丸七商店街を散策しなくてはなるまい
小ぶりな商店が並んでいる
個性的なお店ばかりである
花屋さん
カウンターのみの日本酒の専門店
外から覗いたら満員状態で、びっくり
ミニチュアのオモチャ屋さんだ
丸七商店街は凹この字になっていて、
10数軒ほどの小店が並んでいる商店街である
すぐ出口が見えた
大通りに出て出口あたりを撮り、また丸七商店街の中に入って行った
白い壁にポスターとか貼られている
わ~~ 約70年以上前の鎌倉で初めての百貨店です!!
なんて書いてあるぞ
(百貨店=デパートメントストア、またはそれを省略した
デパートの呼称も一般的に用いられる)
ウィキペディアより
その張り紙の隣に目をやって
びっくりした
むぁんとなぁんと
はげまるが大好きな映画「幕末太陽傳」のポスターではないか
よく見えると
鎌倉・夜学☆シネマ 会員制映画講座9月例会
あははははーいかにも昭和している書き方である
この映画、遊郭映画の中では超一級の映画であると思う
江戸時代後期 吉原遊郭と同じぐらい栄えた品川遊郭
(現在の北品川)の話で
その遊郭のセットが素晴らしい
映画のセットとは思えないくらい凄い出来栄えで
感動モノ ぴゃ~~~~~~~~~
映画の筋は、落語ファンなら知っていると思う
古典落語の「居残り佐平次」役をフランキー堺さんが
あと落語「五人廻し」の話にも出て来る花魁(おいらん)が
部屋と部屋の掛けもちをする役を南田洋子さんが演じたり
若き日の石原裕次郎さんが出てきたりして
もう凄い映画であります
へ~ モノ好きでいい輩が集まっている映画上映会だなぁ
なぁんてポスター下の方に目を移していくと
上映日は今日だ
なんだなんだーー
これから向かう鎌倉「映画館」で上映するんじゃねぇか~
げまるもモノ好きでいい輩なんだなぁ
なんて再認識するのであった
まだ時間は夕方5時半あたりでであり
鎌倉「映画館」には行くのにはちと早い
テナ事で、この赤ちょうちんが悩ましい 郷(さと)さんに入る事にした
(この話は次回書きますね)
郷(さと)さんで大満足の時間を堪能して外に出た
鎌倉駅東口はほとんど夜の景色になっていた
はげまるは鎌倉駅西口改札口トイレの
ステンドグラスが大好きである
テナ事で駅の外に出て一枚撮る
御成り通りで最高に昭和している雑貨屋(子供のオモチャ・文具が多い)さんが
夕暮れ時の中で輝きを放っている
鎌倉「映画館」入り口には「幕末太陽傳」のポスター
久しぶりに出会った飲み仲間さん達の
顔・顔・顔
や~~ ひさしぶり
みなさん元気なのが最高にうれしいなぁ。
すばやく終えて、イザ鎌倉へ出向いたのであります
今回は音楽友達から
「はげまるさん、 鎌倉駅の東口のはずれに、
小ぶりですが凄い昔からの商店街が残っていますよ」
なんて情報をもらった、
テナ事でいつもは、鎌倉「映画館」がある御成り通り
西口で降りていたのであるが
今回のプランは、東口の古い商店街を軽く散策してから
西口方面にある鎌倉「映画館」に行く事にした
鎌倉駅東口を出て右方面(海の方向である)に歩いて行くと
凄く古そうなコンクリートのなだらかな坂道が目に入った
50年前ぐらいから鎌倉駅東口には降りているのに
ぜんぜん気がつかなかった、
もっともほとんど鶴岡八幡がある小町通り方面に
歩いて行ったのであるから、
いたしかたないか、
すこし後戻りして古そうな坂道のコンクリートを撮る
友達の話だと、裏通りを海の方向に歩いて行くと
直ぐ分かると聞いていたのでトボトボと、歩いて行く
おー
なんかそれらしき感じの建物が見えてきたぞ
ここだここだ~間違いないぞ、
丸七商店街か~ いいぞいいぞ
○の中に七の文字がたまらなく昭和している
ひゃ~~ この入り口を見ているだけで
子供の時代の空気にタイムスリップしてしまうなぁ
はげまるの前を歩いていた中年の女性が
商店街の入り口あたり、
赤い提灯の居酒屋さんに入って行った
郷 (さと)さんか~
赤い提灯には、呑み処、食べ処と書いてあり
その入り口の昭和感満点の姿に、
足が自然とフラフラと中に入りそうになる
わぁ あぶねえ あぶねえ
と思いとどまった
とにかくまずは丸七商店街を散策しなくてはなるまい
小ぶりな商店が並んでいる
個性的なお店ばかりである
花屋さん
カウンターのみの日本酒の専門店
外から覗いたら満員状態で、びっくり
ミニチュアのオモチャ屋さんだ
丸七商店街は凹この字になっていて、
10数軒ほどの小店が並んでいる商店街である
すぐ出口が見えた
大通りに出て出口あたりを撮り、また丸七商店街の中に入って行った
白い壁にポスターとか貼られている
わ~~ 約70年以上前の鎌倉で初めての百貨店です!!
なんて書いてあるぞ
(百貨店=デパートメントストア、またはそれを省略した
デパートの呼称も一般的に用いられる)
ウィキペディアより
その張り紙の隣に目をやって
びっくりした
むぁんとなぁんと
はげまるが大好きな映画「幕末太陽傳」のポスターではないか
よく見えると
鎌倉・夜学☆シネマ 会員制映画講座9月例会
あははははーいかにも昭和している書き方である
この映画、遊郭映画の中では超一級の映画であると思う
江戸時代後期 吉原遊郭と同じぐらい栄えた品川遊郭
(現在の北品川)の話で
その遊郭のセットが素晴らしい
映画のセットとは思えないくらい凄い出来栄えで
感動モノ ぴゃ~~~~~~~~~
映画の筋は、落語ファンなら知っていると思う
古典落語の「居残り佐平次」役をフランキー堺さんが
あと落語「五人廻し」の話にも出て来る花魁(おいらん)が
部屋と部屋の掛けもちをする役を南田洋子さんが演じたり
若き日の石原裕次郎さんが出てきたりして
もう凄い映画であります
へ~ モノ好きでいい輩が集まっている映画上映会だなぁ
なぁんてポスター下の方に目を移していくと
上映日は今日だ
なんだなんだーー
これから向かう鎌倉「映画館」で上映するんじゃねぇか~
げまるもモノ好きでいい輩なんだなぁ
なんて再認識するのであった
まだ時間は夕方5時半あたりでであり
鎌倉「映画館」には行くのにはちと早い
テナ事で、この赤ちょうちんが悩ましい 郷(さと)さんに入る事にした
(この話は次回書きますね)
郷(さと)さんで大満足の時間を堪能して外に出た
鎌倉駅東口はほとんど夜の景色になっていた
はげまるは鎌倉駅西口改札口トイレの
ステンドグラスが大好きである
テナ事で駅の外に出て一枚撮る
御成り通りで最高に昭和している雑貨屋(子供のオモチャ・文具が多い)さんが
夕暮れ時の中で輝きを放っている
鎌倉「映画館」入り口には「幕末太陽傳」のポスター
久しぶりに出会った飲み仲間さん達の
顔・顔・顔
や~~ ひさしぶり
みなさん元気なのが最高にうれしいなぁ。