はげまるのぶら~り日記

横浜の渋い空間散策日記

宮古島第二弾   (7) 美しすぎる 珊瑚礁(1)池間島

2010-07-14 15:30:29 | 旅行
前回は 宮古島の素晴らしき「花」の事を書いた
今回は 宮古島の「珊瑚」の事を書く事にする

とにかく宮古島の海は綺麗であり もちろん珊瑚も素晴らしく
ダイバー達が わんさかわんさか 押し寄せて来ているのは
周知の事実であり
綺麗なんて 生易しい 簡単な表現ではすまされないくらいである
美しいのだ 美しいの数十倍も美しいのだ

 はげ頭で はた と思いついたのである

そこで今回のタイトル
 「美しすぎる 珊瑚礁」  と相成ったのである

「美しすぎる 市議」とか
「美人すぎる 女スパイ」とか
「かわいすぎる ねこちゃん」とか
とにかく流行りなのである

その昔では サッカーで 北朝鮮の「美人すぎる美女軍団」なぁんてあったと記憶する
当時 北朝鮮では そのおかげで 街中では美人がいなくなり
街中 ブ○ で溢れかえっていたそうである
(あくまで推測想像であり 責任はとりまへんへん)

とにかく ○○すぎるというフレーズは なんかいい

そこで ハタ とひらめいたのである
(数少なくなってきた脳細胞で)

そ~だ  はげまるも ○○すぎる・・を使って
なんとか 死ぬ前にひと花咲かせたい なんとか 目立ちたい
パンツ泥棒とかで新聞に載って 目立つのはいやだしなぁ


「ハゲすぎるピアニスト」
う~ん  コレどうですかね (ははは)



さてさて少しは真面目に行くか~

今回は 宮古島の離島(現在は橋が架かっている)
池間島の 珊瑚

「美しすぎる 珊瑚礁」について書く事にする







池間島から 池間大橋と 宮古島本島を望む
(この写真は前に 銀塩ポジフィルムでも載せた写真である)







これも 銀塩ポジである

夏真っ盛り 青い空 白い入道雲モクモクである
思わず童心に帰る はげまるである

子供の頃の 夏休み 
友達とみんなでプールに行ったり 蝉取りに行ったり
暑い中で よく冷えたスイカにかぶりついたり・・・

あ~ 童心に帰れるのはいい

おね~さん関係に興味が湧きだしてから ろくなことが無いから
よけいに感じるのである
(はげまるの仲間一同 うなずく)

そう無心になれないのだ
 う~ん う~ん (長考・・・・・)

長くなりそうなので やめて 次 行きます 







シグマ DP2

池間の港である
とにかく人口密度が極端に少ないので 島民もほとんど見かけない
渋谷や新宿とえらい違いだ (あたりまえだ)






その対岸から 珊瑚散策船(グラスボート)が一時間ごとに出港しているのである
珊瑚散策船が写り込んでいる

 銀塩ポジ






出港前の 連れの女性であります
 (ほんと 無心になれないなぁ)

横に写り込んでいるのが 珊瑚散策船
パンフレットには「グラスボート」と記してあるのだが
ど~見ても 小型釣り船みたいである

ほら スポーツ新聞なんかに宣伝よくで書いてあるでしょう

「大浴場を満喫  夜は 大海鮮料理を堪能して 
 地元の美人コンパニオン達と大宴会(ボトル一本付き)
 4人以上一泊おひとり様 14800円」
なぁんてね

行ってみたら   そこそこの中浴場 申し訳そうなほどの海鮮料理
コンパニオンは 地元のオバサン達が 白い歯 歯茎見せながらの
やけくそ大宴会  なんていうのを はげまるは経験しているので
まるで 動じないのだ
  ど^~だ  おそれいったか~っ

シグマ DP2

これからの写真も すべてDP2であります







いざ 出港  いざ出発
ばりばりばばっ~ ご~  どんどんどんどどん (机を叩いているのでは無い)
とエンジンの音を高らかに鳴らし 珊瑚散策船は港から出て行く

ガイド兼 船長さん 独特のナマリがあり
船長
「みなさぁ~ん ○○珊瑚見たいか~」
一同 
「は~ぃ」
  船長後ろを振り返り ニタリ
船長
「みなさぁ~ん ウミガメの珊瑚の寝床見たいか~」
一同
「は~ぃ」
  船長後ろを振り返り ニタリ


これが続くのである

こちとら 珊瑚見に来ているんでぃ  いちいち聞かずに早く行け~ちゅうの






小さな船は 大きなエンジン音を  バタバタバタバタバタバタ  ゴ~ッ
と吠えるように 唸るように立てながら
かなりのスピードで  珊瑚の海に走り出して行く







池間大橋の下を渡って 海の柔らかい風と海を切り裂き
フルスピードでどんどん沖をめざす

 
このあたりの海の色は素晴らしい
あたり一面エメラルドグリーン色の海が
 空のまぶしいくらいの光と相絡まって
素晴らしきハーモニィを奏でている

エメラルドグリーンの海の下は  なんとなんと
すべて珊瑚礁なのである

そう 大珊瑚礁の海なのである








船がやっと沖合で停止した

沖合に 人口500人ぐらいの神秘の島「大神島」(オオガミジマ)が見える
船に下は 「美しすぎる 珊瑚礁」 の世界が神秘的に広がっている

  つづく。
コメント (2)
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