今月31日に日本IT特許組合の主催の公開セミナー
「ITベンチャー、経営者のための知財戦略」~ここがポイント、ITベンチャーの知財戦略~
が開催されます。メインスピーカーには、「奉行シリーズ」のOBC・和田社長が登壇されます。上場後も成長を続けるベンチャー企業のトップが知財についてどのようなスタンスで取り組んできておられるのか、「知財実務家」でも「知財評論家」でもない本物のビジネスパーソンの貴重なお話を伺える機会で、私も大いに楽しみにしております。
おしまいのほうで、「知財屋」である私からは、IT(ソフトウエア)ベンチャーの知財戦略(主として特許)についてお話をさせていただく予定です。
ソフトウエアビジネスで特許戦略といっても、特許をとって実際にどのように役に立つのか、実感としてピンとこないという方が多いのではないかと思います。教科書的な「独占権」という考え方にとらわれず、ソフトウエアビジネスに特許が必要なのか、特許が使えるとすればどういう考え方が有効なのかについての考え方をお話させていただきたいと思います。
「ITベンチャー、経営者のための知財戦略」~ここがポイント、ITベンチャーの知財戦略~
が開催されます。メインスピーカーには、「奉行シリーズ」のOBC・和田社長が登壇されます。上場後も成長を続けるベンチャー企業のトップが知財についてどのようなスタンスで取り組んできておられるのか、「知財実務家」でも「知財評論家」でもない本物のビジネスパーソンの貴重なお話を伺える機会で、私も大いに楽しみにしております。
おしまいのほうで、「知財屋」である私からは、IT(ソフトウエア)ベンチャーの知財戦略(主として特許)についてお話をさせていただく予定です。
ソフトウエアビジネスで特許戦略といっても、特許をとって実際にどのように役に立つのか、実感としてピンとこないという方が多いのではないかと思います。教科書的な「独占権」という考え方にとらわれず、ソフトウエアビジネスに特許が必要なのか、特許が使えるとすればどういう考え方が有効なのかについての考え方をお話させていただきたいと思います。