赤い彷徨 part II

★★★★☆★☆★★☆
こんにちは、アジア王者です。↑お星さまが増えました。

7月19日(火)のつぶやき

2016-07-20 02:00:20 | Weblog

7月18日(月)のつぶやき

2016-07-19 01:57:05 | Weblog

7月17日(日)のつぶやき

2016-07-18 01:55:40 | Weblog

お付き合い

2016-07-18 01:16:19 | Urawa Reds
J-league Div.1 - 2016 season 2nd stage 4th sec.
Urawa 2 v 2 Omiya @Saitama Stadium 2oo2, SAIATAMA(HOME)

5連勝で迎えた2年ぶりのさいたまダービーホームゲームは、この試合を最後にリオ五輪に旅立つ興梠と遠藤の壮行試合という位置づけになりました。浦和のスタメンはまたもやいつもどおり、大宮さんは家長、菊池、和田など主力メンバーを欠く4-4-2の布陣で対峙してきました。そして結論から言えば、またもや5万を超える大観衆の前で勝利というわけにはいかず、せっかく年間順位上位2チームが引き分けで足踏みしてくれたところ、ホームゲームで主力を欠く中位クラブを振り切ることができずお付き合いする結果となってしまい、年間勝ち点1位を目指す観点からは誠に残念という他ありません。

大宮さんは特別なミシャ式対策の5バックというわけでもなく、前線の選手が状況に応じてプレッシングをかけ、自陣に侵入されたら跳ね返すといった対応。というわけで浦和はボールを持って攻めることはできずものの、引き続き、と言ってよいのでしょうか、パスの精度がいまいちなところも少なからずでなかなか絶好機を掴むことができません。そうした中バイタルエリアのところで興梠?が倒されFKを獲得。先週の阿部主将に続き、これを柏木が見事にゴール右上に決めて先制に成功します。しかし、セットプレーに笑いセットプレーに泣く、ということで前半ATにCKからFW江坂選手にヘッドで決められ同点に追いつかれてしまったところでハーフタイム。

後半に入り大宮に押される場面はありつつも、チュンソン→青木、興梠→ズラタンという用兵もありつつ攻勢に出ます。この試合では浦和の攻撃はやや右サイドに偏重気味。今シーズンはなかなかコンディションが上がってこない関根を使ってゴリゴリ攻めます。個人的には、試合毎の浮き沈みはありつつも中長期的には薄皮は剥ぐように少しずつ調子を上げているように感じられるその関根のクロスに斜めに走り込んだ武藤が決めて勝ち越し(後からテレビで見たら斜めでもなかったですね)。このままあわよくば追加点を取り逃げ切りを図りたいところでしたが、宇賀神が守備に戻れなかった左サイドからマテウス選手に左足一閃で再同点弾を許してしまいます。このマテウス選手、何とJリーグ初ゴールだったようですね…いやはや。その後はオープンな展開となりヒヤッとする場面もありましたが、何とか事なきを得てドローに終わりました。



しかし柏木は相変わらず豆腐メンタルなようで…。そうナイーブになるなよー。

J1・2ndステージ第4節 浦和2×2大宮@埼スタ

7月15日(金)のつぶやき

2016-07-16 01:57:58 | Weblog

7月14日(木)のつぶやき

2016-07-15 01:58:59 | Weblog

7月13日(水)のつぶやき

2016-07-14 01:58:42 | Weblog

7月12日(火)のつぶやき

2016-07-13 02:00:33 | Weblog

7月11日(月)のつぶやき

2016-07-12 02:00:51 | Weblog

7月10日(日)のつぶやき

2016-07-11 02:02:12 | Weblog

7月9日(土)のつぶやき

2016-07-10 02:00:41 | Weblog

ファインゴール2発

2016-07-10 00:35:49 | Urawa Reds
J-league Div.1 - 2016 season 2nd stage 2nd sec.
Urawa 2 v 0 Kashiwa @Saitama Stadium 2oo2, SAIATAMA(HOME)

本日は所用のため開始20分前後にスタンド着席。浦和のバックラインはまたもや槙野を欠く中で前回の不在時同様左から森脇、那須、遠藤という並び。WBは左宇賀神、右関根という配置。対する柏さん、シーズン開幕戦対戦時のメンデス体制ではなくOBの下平さんが指揮の下、甲府から呼び戻した、というか再獲得したクリスティアーノ選手がスターターに入っており、てっきり5バックでミラーゲームにしてくるのかなと思っていましたが、オーソドックスな4-4-2(もしくは4-2-3-1?)の布陣でしたが、他方でカウンター狙いな感じは予想されたとおりでした。しかし、前半は若さ溢れる柏さんの早い寄せに浦和が苦しめらます。

浦和のディフェンスラインでは、今に始まったことではありませんが、福岡戦で先制点を許した時のように那須の裏を取られる場面が少々気になります。とはいえ、セットプレーで違いを生み出してくれる那須の存在は、遠藤が不在となる五輪期間中も踏まえれば大変に心強いものです。さてその後ですが、双方ともチャンスはありながらもゴールには結びつけられない場面があったものの、浦和はFKのチャンスで柏木ではく久しぶりの「アベッカム」が見参!見事にゴール右上に突き差し先制に成功します。いつもなら槙野あたりがしゃしゃり出てくる(笑)ような位置だったかもしれませんが、今後は是非阿部主将には強く「オレが蹴る!」とを主張していただきたいもの。

後半に入って柏さんは足が止まりがちになっていったのに対し浦和はカウンターで攻勢に。そのカウンターからゴールと思われた興梠のシュートはオフサイド判定だったものの、その後チュンソンの美しいボレーがゴールに吸い込まれて追加点。前半の大チャンスを逃した上で難しいシュートを決めるあたりは何とも浦和らしいところで(笑)一方で、浦和の守備も決して盤石というわけにはいかず、柏FWディエゴオリベイラにライン裏に飛び出されること2回、うち1回はポストを叩くなど肝を冷やす場面もあり、当たり前ですが、決まっていればまた別の展開もあり得たかもしれません。

ここのところ手堅い(?)感じのミシャ監督は70分過ぎから立て続けにチュンソン→青木、宇賀神→梅崎、そして興梠→石原の交代で守りを固めて逃げ切りに成功しました。その昔は青木が投入されると柏木が1列前に上がるのが一般的でしたが、ここのところトレスボランチというか、武藤も含めれば4ボランチのようにして守りきる感じになってきましたね。そして石原については興梠不在時の台頭が大いに望まれるところですから、それに備えての起用という側面もあったのかもしれませんね。さて浦和は中3日で仙台でのアウェイゲームとなりますが、短いインターバルがどう影響するのでしょうか。



J1・2ndステージ第2節 浦和2×0柏@埼スタ

7月8日(金)のつぶやき

2016-07-09 01:59:08 | Weblog

7月7日(木)のつぶやき

2016-07-08 02:02:16 | Weblog