赤い彷徨 part II

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こんにちは、アジア王者です。↑お星さまが増えました。

シトン復帰後と、甲府戦帯同メンバー

2006-07-29 01:11:35 | Urawa Reds

川崎戦、大分戦と、その鋭い動きでシトン復帰後に2トップになったときの攻撃力倍増を妄想させて(;'Д`)ハアハアさせてくれた達也。

その達也に関連して、昨日の報知の記事。”達也が代表召集確実”なんていう電波はとりあえずさておき、一番気になったのが「チーム得点王のワシントンは右太もも裏肉離れで戦線離脱中だが、『達也は代わらないでしょう。2トップになる』と中村修三GMは断言した。」としている最後の部分。

達也の長期離脱中、ギドは頑なに1トップの形に固執してきた。当初1トップは「達也不在のための時限的措置」という認識だったものが、その余りの頑なさゆえ「もしや達也が復調してもギドはシトンの1トップを変えないのではないか」と憂慮していたのだが、このコメントが本当ならうれしいし、ふたりがどんなコンビを見せてくれるのかものごっつい楽しみなんだがな・・・。

暑さと連戦で選手たちが疲弊しているなか、アウェイ甲府戦は非常に厳しい闘いが予想されるが、この試合では前節に続きルーキーの西澤(先日のニッカンにこんな記事があったが、これが買われてか)が、そして今回は加えて2年目の大山も帯同するとのことで、うれしいやら楽しみやら。選手層の厚さゆえに若い選手になかなか出場機会が恵まれず、先日発表されたU-21代表にも浦和からはゼロだったこともあり、チャンスがあれば是非とも何かを掴んで欲しいところ。ふたりともユースから上がった選手なのでなおのことそう思う。


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