会社が仙台市泉区なのですが、休憩時間に散歩していたら、旧泉市時代のマンホールを発見しました。発見したというか、その後注意深く見てみたら、区画一体ほとんどこれでした(笑)。
このマンホールも、中央に描かれた風車みたいなマークが旧泉市の市章です。
こちらも風車マークとともに、泉の文字アリ。
泉市が仙台市と合併したのは昭和末期なので、相当な年数使用されているマンホールだと思いますが、こういうのはいちいち仙台市の新しいマンホールには交換しないんですね。耐用年数が何年なのか知りませんが、仙台市も予算は潤沢ではないようなので、もうしばらくは見られることでしょう。
仙台市に限ってみても、他の町村合併時の古いマンホールが、市内各所に残っているかもしれません。ほとんどは仙台市マンホールに更新されていると思いますが、泉市と同時期に合併した旧秋保町(現在の太白区秋保)、旧宮城町(現在の青葉区愛子、落合、西花苑団地など)エリアなんかには、もしかすると旧町マンホールがあるかもしれません。今度探してみよう。