
またもTバー全開でひとっ走りしてきました。もうクセになってますね~
100kmほど走り込んできました。家に着いたら、またもガソリン臭くなる症状再発です。昨日と一昨日は臭くなりませんでしたので、長時間走るとダメみたいです。
そんなわけで、ガソリンタンクから匂っている(センダーゲージのパッキンとか)と睨んでいるわけですが、タンクにガソリンが多量に残っていて修理工場に出せませんでした。この連休でタンクを空にしようとちょこちょこ乗っていたのにも関わらず、燃費が思いのほか良く、1/4ほど残ってしまいました。残りは、修理工場の人にでも乗ってもらって、症状の再発を確認してもらうのが良さそうです。
MR2は、Tバー開放で走るとエンジン音がダイレクトに入ってきて、その気にさせます。特に4Aツインカムのエンジン音は良く、3000~5000rpmあたりのエンジン音は最高で、ついつい回してしまいます。法定速度の範囲内ならば、優れたハンドリングとその気にさせるエンジン音とバランスの良いパワー感に興奮することでしょう。車好きを自称する人は、絶対にこの車を体験すべきです。折からの資金難でいつまで所持できるかは不透明ですが、可能な限り所有していたいと思わせる車であると再認識したドライブでした。
次のシルバーウィークは、11年後だそうです。給料減るから、こんな休みいらんよ。

昨日のドライブは不本意なリタイアを喫したので、今日はリベンジドライブです。仕事終わりに、ちょっとそのまま郊外へ。

天気も良く、気温も25℃前後と過ごしやすい気候だったので、Tバールーフを外しました。

外したTバールーフは、専用の収納袋に入れて所定の場所へ格納。

素晴らしい開放感です。
実は、この車を買ってから1度もTバー開放で走行したことがありませんでした。むしろ雨漏りの温床で「スチールルーフが良かった…」なんてボヤいていたんですが…
これは、いいぞ!
走行中、自分の視界にはAピラーしかないので、完全にオープンカー気分です。ガラスルーフをはめたまま、何度かサンシェードだけ外して走ったことはありましたが、それとは比較にならないです。ニ餅は座高が高いのでいつも天井に頭を接触させながら乗っていますが、そんなことを気にする必要もありません。本当に開放的です。オープンカーがマニアから支持されるのも、理由が分かりました。
窓を閉め切っても開放的です。やや走行風で頭がバタつくので、髪のセットが乱れるのが気になる人やアデランスの人などにはツラいかもしれませんが。
はっきり言って、雨漏りを補って余りある魅力があると思います。Tバールーフにして良かったと初めて思いました。これからもドンドン屋根外して乗るぞ~
ただ、Tバー開放をすると、走行中、特に加減速や段差通過時などで、センターコンソールがミシミシ言います。かなり剛性が落ちるようです。ドアもこの年代の車にしては分厚いですし、それなりの補強はしているんでしょうけど、80年代の限界を感じます。グリップの限界に挑む走りをしようものなら、一発でひしゃげてしまいそうなユルさです。そういう意味では、そういう限界の走りが趣味の人には絶対に合わないと思います。

帰ってきたので、元に戻しました。ちなみに脱着は5分前後です。

栗原市で毎年恒例の旧車イベント「みんなでしあわせになるまつり」に行ってきました。

Y31グロリアのハードトップですね。岩57ナンバーが輝かしい。前期型でしょう。

クラシックSVというのがツボです。ブロアムは高かったので、泣く泣くクラシックSVにした方も多かったと思います。

2代目エクサクーペがいました。とてもコンディションが良いです。五目マニュアル。

外したTバールーフがデカいです。この車も、やっぱりTバールーフの繋ぎ目から雨漏りするのかな??

三菱ジープ。昭和33年式らしいです。凄まじい初期ロットなのに、外観が最終型とほとんど変わらないのに驚きます。マニアが見れば全然違うんでしょうけど。

仕事場的雰囲気のコックピット。左ハンドルにご注目。

レストアしたてなのか、ピカピカの初代バモス

またも仕事場的雰囲気のコックピット。

バモスってイマイチコンセプトがよく分からない車なんですが、後ろから見るとトラックみたいだし、ますます謎が深まります。

これは展示車ではありませんが、どうやらバスケットに乗せてもらえたようです。さすがに大人はダメだよね??

ブルトーザーハケーン。ボブキャットっていうのか?昨年までサカイのタイアローラーを出品していた人の所有物だと思われます。ほんとに重機好きなんだね。

みたび仕事場的雰囲気のコックピット。っていうか、完全に仕事場ですが。

ヤンマーY20Wというそうです。

バスの降車ボタンコレクション。実際に押せます。ブザもなります。マニアすぎです。

あんまし古いバスはよく分からないんですが、日野RC321というモデルだそうです。ボディは日野車体の純正ボディのようで。

11500ccの直4エンジンだそうです。凄まじいスペックです。テールランプがかっこいい。

バックホーハケーン。またも重機マニアの方の出品でしょうか??

大学の払下げのようです。ここに置いてあるってことは、ある程度自走はできるんでしょうね。
偏屈リポートでした。ちなみにスターワゴンで、下道トコトコ行きました。だって、高速道路混んでるんだもの。燃費はエアコン前後フル稼働でリッター7.6kmでした。