
以前乗っていたギャランの車検証入れに、三菱自動車サービスネットワークという冊子が入ってました。今もこれは手元にとってあるのだが、ちょっとヒマな時に目を通していました。



すると、千葉県の販売会社に蛍光ペンが入ってました。
後から車検証入れに入れたものとも思えず、おそらく新車時からずっと入っている冊子なんだと思いますが、どうやら最初のオーナーは、千葉の人だったようです。分かっている範囲で、俺が乗ってたギャランは俺が買うまで大阪54ナンバーだったようですので、ずっとワンオーナー個体だと思っていたんですが、どうやら違ったようです。



肝心の大阪地区の販売会社は何一つチェックされておらず、やはり最初のオーナーによる蛍光ペンチェックで間違いなさそうです。
宮城54ナンバーだと1993年頃のナンバーなんですが、大阪54ともなると、少なくとも宮城よりは大幅にナンバーが進むのが早い地区だったんでしょうから、新車から3~4年落ちの91年前後に中古で登録された車だったと推測されます。まあ、もう手元にある車じゃないから、どうでもいいんだけどさ(笑)。

そして、最後のページは純正カーエアコンの広告ページ。後からでも付けられますってあたりが、時代を感じます。