
3月に入り、前ほど寒くなくなってきたので、バイクのバッテリを戻してシーズンイン点検したいと思います。

まずはスペイシーから。椅子外すだけだから、とても簡単です。

シートを戻そうとしたら、ロックの金具が緩んでました。増し締め。こんなところが緩むとは思わなんだ。

う~ん、さすがに3か月くらいエンジン掛けてなかったので、なかなかエンジン掛かりません。

最初は10秒くらいセル回しても掛かりませんでしたが、再度セルを回したらすぐに掛かりました。

しばらく駐車場の端っこでエンジン掛けておきました。問題なく水温も上がり、電装系のチェックもOK!

DTとニューTZRも出しました。

DTはゼッケンプレート、TZRはアンダカウル(右)を外さないとバッテリボックスにアクセスできないので、取り外しました。


どちらもバッテリの取り付けが完了。


カウル類を戻す前に、きちんとイグニッションONで動作するかチェックです。どちらもOK!

DTは、キック5回で難なくエンジン掛かりました。ところが、TZRがキック何回してもエンジン掛からない(笑)。

カーブレータがオーバフローしたのか、ガソリン垂れてきちゃいました。こりゃ、ドレンから油抜かないとエンジン掛からないかもしれません。
今日は時間が無かったので、とりあえず電装チェックだけOKとして、エンジン掛けるのは今度にします。先週任意保険を更新したばっかりだから、このままエンジン掛からないと、お金をドブに捨てることになるから、何としてもエンジンは掛けなければならない(笑)。