
うちではニンテンドーのファミリーコンピュータが現役(マジ)ですが、いわゆるニューファミコンと呼ばれる、後期再販版の本体です。小学校の時にリアルタイムで購入したものなので、25年は動いている形になります。全く壊れる気配ナシ(笑)。
といっても、カートリッジ差し込み端子の接触不良が少し出ており、起動にコツがいります。何年も前からニューファミコンのスペアは欲しいなと思っていたのですが、どうも品薄(というか、ヘビーユーザーとの需要とバランスが取れていない模様)のようで、あまり見かけません。
今日仕事帰りに、ハー◯ドオフに立ち寄ったのですが、ゲーム売り場のショウケースに、中古のニューファミコンが堂々と鎮座!見た目は割と綺麗で箱や説明書は無かったようですが、価格はなんと11000円!高ぇ(笑)。
信じられない中古価格にあ然となるとともに、今あるニューファミコンは大事にしなければならないと、心を新たにしたところです。ところで、うちのファミコンは、自分が知っている限りでは3台買い替えており、最初の四角ボタソのやつは映像出力破損で死亡、次のやつ(FFマーク無し丸ボタン)はカートリッジイジェクトレバーの欠損とコントローラゴム死亡で買い替え、3台目(FFマーク入り)もコントローラのゴム死亡でニューファミコンに代替、となっています。3台目のやつは、今の家に越して来た時に見かけた記憶があるので、探せばどこかにあるはずです。今度探して、レストアしてみようかしら?
それにしても、ニューファミコンにしてから、多少のヤレはあれど特に故障することもなく今でも動くんだから、高価な中古相場も納得の「決定版ファミコン」であるということは、疑いのない事実のようです。