
ギャランが点検から戻ってきました。法定点検にオイル、エレメント交換、ワイパゴム交換などといったいつものメニューです。
・エヤコンについて
ガスを補充してもらいました。1年ほどでガスが抜けたので、ついでに漏れてる箇所を調べてもらいましたが、ガスを補充するところのエアバルブが劣化しており、そこから漏れていたようです。バルブを交換してもらいました。来年まで様子を見てみましょう。
また、クーラコンデンサ部の電動ファンが2箇所あるうち片方が死んでおり、停車時にはクーラの冷えが悪くなるとの指摘を受けました。部品は絶版、他車流用での修理対応はしてくれるとのこと。とりあえず現状で困っていないので、そのままです。
・穴あきマフラについて
現在穴の空いたマフラはパテ埋めで対応していますが、すぐパテが取れるので修理について伺ったところ、新品パイプ在庫アリ、5万くらいで直るとのことでした。穴の空いている部分以外の排気漏れはナシとのことで、「もう少しこのまま使ってみたらどうですか?」と言われました。
・ボディの研磨について
現状、塗装がガサガサでツヤの飛んでいるところもあるので、研磨してもらったらいくらかかるか聞いてみました。2万5千円くらいで研磨作業自体は請け負うとのことですが、「これ、このまま研磨するとたぶん塗装ダメになりますよ。今のままでも状態がいいですから、ワックスをこまめにかけてみては?」と言われました。
・アルミウィールの研磨について
アルミウィールも見るも無残な劣化具合なので、4本を研磨+クリアコートの見積もりも出してもらいました。1本5000円だそうです。う~ん、この値段なら社外品のウィールも射程に入りますね。オリジナルに拘るのであればそれでも安いとは思いますが

試しに1本だけ研磨してみたようで、研磨すると確かに劣化したガサガサは取れるようです。
・ETCの取り付け

今回アップデート企画の第1弾として、先日入手した中古のBCG車載機を取り付けてもらいました。これで遠出も便利になりますね。
ただ、試走しようと思ったらカードが読み込まず、家に戻ってクリーニングカードを20回くらい抜き差ししたら、やっとカードを読み込みました。こういうところは中古の泣き所です。
というわけで、まだゲート開閉までは確認していません。
これからまた1年お世話になるんで、ちょこちょこ手を加えていこうと思います。