今日、約1ヶ月ぶりにギャランに乗って職場に行ってみました。
先日のマフラ穴埋めはうまくいったようで、静かですね。嬉しい。

でも世の中、嬉しいことばかりではないのが常で、エヤコンがついに冷えなくなってしまいました。
スイッチを入れると、確かに冷やしたであろう風は出てくるのですが、車内を冷却するほどの冷風ではありません。エンジンの回転数も上がるのでシステム自体は作動しているようですが、昨年ナンバーを取るときに冷媒を入れているので、約1年で冷媒が抜けてしまったことになります。
ドバ抜けではなくスローリークかとは思いますが、やはりこの年代の車の泣き所はエヤコンの故障ですね。無論、一生乗るつもりはないので修理をする予定はありません。
1ヶ月ほど放置し、痛みが激しくなってしまいました。
今、この車が抱えている問題は
・シートベルトバックルの故障←部品出ません
・オートアンテナの故障←他車のモータ移植で何とかなる?
・電動格納ミラーの故障←部品出ません、中古ですら
・エアコンの冷媒不足←ガス入れれば、1年は持ちます
・マフラの穴←部品は出るのですが、5万くらいします
・オーディオの故障←安価な2DINナビの中古でも買いますか?
・メータの透過照明が時々つかないことがある←叩くと直りますw
・腐食したみっともないアルミウィール←業者による研磨+クリアコートで甦る程度の劣化です
・ボディ塗色の劣化←業者による研磨でいくらかマシにはなるかと思いますが
などとなります。
たぶん、他車の部品流用等で、そんなに高額な修理になるものではないんですけどね。今、これらを全て解決してもうしばらく乗るか、知らん振りしてスクラップにするかで悩んでいます。
なまじエンジンとボディが調子良いだけに、スクラップはもったいないんです。逆を言えば、これらさえ解決してしまえば、年式の割りには良質な個体であると言えるでしょう。燃費が良いので、GTとしては申し分ない車ですし。
皆さんの意見をお聞かせください。