LotRO日記:世界が終わるまでにしたいことその2 ドワーフのイントロ

さてやっぱりあんまりやる暇がないLotROですが、世界が終わるまでにやってみたかったことその2をやって来ました。
やろうと思えばいつでもできたこと・・・ドワーフでイントロをやる、というのですけど。
ドワーフだといきなりガンダルフとかギムリとかに会えるとは聞いていたので、いつかやろうとは思っていたんですが、なんとなく機会を逃していて・・・
ドワーフのミンストレルにしよう、とまで決めてたんですけど。
で、最後になって作った3人目のキャラクターはドワーフミンストレルのチムさん。名前の由来は昔飼ってたウサギ・・・(汗)
ルックスは適当に決めましたが、なんとなくレゲエな人になりました。
で、早速始めてみたら、いきなりもうガンダルフとかトーリンとかが。
スリーショットは難しい感じだったので、無理やりトーリンとツーショット。


メイさんは先日ようやく会うことができたグローインさんもいきなりいます。


そしてギムリにも会えるというのでワクワクしながら洞窟へ。
ところで、チムさんは出身地を適当にはなれ山にしてしまったのですが、イントロは「ホビット」のエレボール遠征にでかける前だったんですね・・・
ということは、はなれ山出身ということは、まだはなれ山がスマウグに襲われる前に生まれているということで・・・結構お年寄りかも・・・(大汗)失敗したなあ。ギムリと同世代くらいが希望だったのに。
ルイニエルさんも出身地失敗したんだよなあ・・・


ギムリとも無事ツーショット撮れました。逆光だけど・・・(汗)
ギムリがトロルと戦おうとかしてて、小刀しか持ってないのに「ギムリを助けろ」とか言われてどうすりゃあ・・・という状態になりましたが、颯爽とガンダルフ登場。カッコイイ!
というわけでガンダルフともツーショット。


途中からはエルフと同じクエストになりました。エルラダンとエルロヒアにも会えました。エルロンドは出てこなかったけど。
ルイニエルさんの時ドーリと会ってたか覚えてなかったので一応ツーショット撮ってみました。


というわけで無事イントロも終わり、有り金全部メイさんに送っちゃったので、もうチムさんが活躍することはないと思いますが・・・(汗)
あ、初めてミンストレルでプレイしてみましたが、楽ですねミンストレル・・・回復系が使えるから。ロアマスターも途中からは使えるようになりますが、最初からだからとっても楽。
バーグラーで苦労してたのがバカらしくなってしまいますが・・・
でも、なんだかんだとバーグラーにも愛着が。もし北米サーバーでやることになっても、やっぱりホビットバーグラーで行くだろうなあと思います。(まだ北米行くかどうか考え中ですけど(汗))

チューリヒ近郊のトーマス・マンめぐり4

トーマス・マンの家の向かいから続いていたThomas-Mann-weg、そのまままっすぐ駅方面まで続いていたので歩いて降りました。
トップは途中の光景。写ってる猫は結構人なつこくて、すりすり寄ってきました。
そのうちに私たちを誘うように、今下りてきた道を振り返りながら上って行きました。また上り坂上がる時間も体力もないので追いかけませんでしたけど。

振り返って待ってる・・・

この遊歩道を横切っている普通の道に立って写真撮っていたのですが、ふと横を見ると、道の向こうからじーっと我々を見ている猫が。
写真撮ったりなんだりで再び振り向いたらもういない・・・
どこ行ったかな? と捜してみたら、近くの家の門のところにいました。

ラベンダーの中にたたずむ猫・・・なんか風格がありましたねー。よくよく見ると毛並みとかぼさぼさでしたけど(汗)

海外で猫って意外とみかけないんですが、スイスはなんか猫よくみかけましたね。
それも結構人なつこい子が多くて楽しかったです。

ハリー・ポッターと謎のプリンス(ネタバレ)

公開以来ブログのアクセスも4ケタとかすごいことになってたんですが(汗)ようやく見てきました。
前作が今までのハリポタ映画では一番良かったので、同じイェーツ監督の今作も楽しみにしていました。
確かにダークな色調や演出はなかなか良かったのですが・・・なんか一つの映画としてのまとまりがあんまりなかったかなあ。
前作は一つの映画としてよくまとまってるなあと感じたので、ちょっと意外でした。
多分、ハリーたちの恋愛話をじっくりやり過ぎなんだよなあ。個々のシーンとしてみていると面白かったし、特にロンのコミカルなシーンなんかなかなか楽しめたんですが、映画全体のトーンからすると、明るいシーン多すぎだったかもしれません。
何よりも、タイトルロール?の謎のプリンス=半純血のプリンスについての扱いが少なすぎだったような。色々とカットせざるを得ないのはわかるんですが、ここカットするところではないだろう、というか。
ハリーが知らず知らずのうちにスネイプに親近感を覚えていた、という事実が、最後にプリンスの正体がわかった時に受ける衝撃度につながっていたとも思うし・・・
あと、なんでスネイプが「プリンス」って名乗ってたかも説明してなかったし。ここに限らず、原作を読んでないとわかりづらいところが今までになく多かったような気がしました。なんでジニーがいつのまにかクィディッチのチームに入ってるの?とかも。
ダンブルドアとハリーのやりとりも、そんなにカットしているわけではなかったと思うんですが(いやもっと何回も呼び出されてたか)、全体的に恋愛話に追いやられていた感が・・・
もっと、プリンスの謎やダンブルドアとのエピソードを中心にして、恋愛話はその合間にさらっとできたら、映画としてのまとまりはよかったんじゃないかなあ。
あと、イェーツ監督は戦闘シーンの演出がなかなか上手かったのですが、今回戦闘シーンがほとんどなかったのもマイナス要素かな。
ラストの屋上のシーン、不死鳥の騎士団の人たちも来ず、戦闘にならなかったのはびっくりしました。まあ、ダンブルドアの死のシーンをじっくり印象的に見せるという意味ではそういう変更もありかなとは思いましたが、物足りなかったのは事実ですね。
でも、モノクロかと思うような暗い色調をはじめ、演出は好きな感じでした。個々のシーンを見ているといいんですよね。
出番の少ない登場人物たちも、少ない出番でちゃんと個性を出していて、そのあたりのキャラクターへのまなざしの暖かい感じも好きですね。フリットウィック先生にもちゃんと見せ場?というか人となりを表すようなシーンがあったりして。
前作から、結構笑えるシーンがあるな、と思ってましたが、今回もなかなか笑えるところがありました。
ほれ薬でおかしくなったロンとか最高ですね(笑)
アラゴグの葬儀の場面なんかも、ちょっと笑えて、でも暖かくて、いいシーンだなと思いました。スラグホーン先生がアラゴグの弔辞を言うシーンなんかちょっとほろっと来ましたよ。
その後のハリーの説得のシーンも暖かい感じで良かったと思います。
恋愛話は長すぎたかもしれないけれど、生徒たちのやりとりは結構良かったなと思います。ベッドの中で話をするハリーとロンとか、ハリーをひっぱたくハーマイオニーとか(笑)
ジニーがいきなり目立ってくるのも、原作ほど唐突な気がしなかったのは単に事前に知っていたからかな(汗)
ジニーはヒロインには地味では・・・と思ってたけど(汗)なかなか性格でモテそうな感じが出ていて、意外と良かったかな。
ハーマイオニーはまたかわいくなって来たのでよかったです・・・(汗)
あと、ドラコですねー。原作を読んだ時からトム・フェルトンくんの演技を楽しみにしてましたが、期待どおりでした! 複雑に揺れ動くドラコの気持ちを見事に演じてたと思います。特に屋上のダンブルドアを殺せなくてためらうシーンですね!
写真を見ていて、随分鋭い感じに育っちゃったな・・・と思いましたが、今回のドラコのキャラクターにはぴったりでした。悲壮感が漂っていて、今までのただの意地悪なお坊ちゃん、とは一線を画していたかな。
原作どおりだと今後の展開ではあんまり活躍のないドラコですが、映画ではトム・フェルトンくんの演技力をかって、原作よりもいいキャラクターになって欲しいな・・・と思います。
洞窟でのダンブルドアの演技もさすが。惜しむらくは、もっと全体的にダンブルドアの存在感を大きくしておいたら良かったのに。ここで死んでしまうのに・・・なんだか残念でした。
あと、ヘレナ・ボナム・カーターですねー。いい味出してました。
そういやナルシッサってベラトリックスの妹じゃなかったでしたっけ? どう見ても姉にしか見えませんでしたが・・・

個々のシーンはいいんだけど全体的なまとまりが・・・という点では「炎のゴブレット」もそうでしたが、「炎のゴブレット」ほどは話を詰め込んで端折ってる、という印象ではなかったですが・・・
もう一回見たら、また印象が変わって来るかもしれません。って多分今度はDVDで、ですけど。

1.インスタント沼 / 2.ハリー・ポッターと謎のプリンス / 3.トランスフォーマー・リベンジ / 4.レッドクリフpart2 / 5.マンマ・ミーア! / 6.ダウト～あるカトリック学校で～ / 7.ウルトラミラクルラブストーリー / 8.スタートレック / 9.アラトリステ / 10.三国志
さすがにトランスフォーマーより下にする気にはなれず・・・(汗)

あと今年見に行く予定の映画のリスト。
9月11日公開　「ウルヴァリン/X-MEN ZERO」
9月12日公開　「キラー・ヴァージンロード」
9月19日公開　「カムイ外伝」
12月19日公開　「のだめカンタービレ THE MOVIE Ⅰ」
公開時期未定　「ニューヨーク、アイラブユー」
見たい映画が増えないなあ・・・。予告見ていいなあと思ってももう来年の映画だったりして。

チューリヒ近郊のトーマス・マンめぐり3

てくてくと車道を歩いたら、ありました。Schiedhaldenstrasse 33番地のトーマス・マンが住んでいた家です。
ちゃんとプレートもありました。

亡命してすぐに住んだ家なんですね。この後アメリカに渡ったのですね。
「ヨゼフとその兄弟たち」をここで書いた、となっています。


すぐ向かいにThomas Mann Wegという遊歩道が。ここ通ればかなりショートカットできたのですが、地図にも載ってないし事前に知るのは無理だったな・・・


遊歩道から家を臨んでみました。


反対側の湖。

N.Y.のFotRコンサート

この写真はルツェルンのKKLというコンサートホールや美術館も入っている複合文化施設?です。
いや、初めてFotRコンサートをやり、TTTも初演、RotKも来年初演予定という、LotRサントラ好きには結構意味深い場所なんですよね。まさか実際に行くことになろうとは思いませんでした。
9月にもFotRコンサートを再演することになっていて、来年のRotKコンサートのチケットも発売中らしく、何かポスターとかないかな・・・と思ったけど何もなくてがっかり。
実はルツェルンには朝夕しかいなかったので、会場の中に入れず、中にはもしかしたらポスターとかフライヤーとかあったかもしれないのですが・・・残念。

さて、TROnなどでも10月にN.Y.のラジオシティでやるFotRコンサートのことが結構取り上げられていますね。
公式サイトも充実。トップで流れるナレーションをイアン・マッケランがやってるんですよねー。
やはりN.Y.のど真ん中でやる初の大々的なイベント(多分)ということで、盛り上がってるようですね。
日程的にはかなり行けるんですが、なぜか全然行く気になっていない私・・・演奏する21th Century Orchestraというのがどういうオケがよくわかないんで今ひとつ行く気がしないんですね。わざわざ行ってたいした演奏でなかったらがっかりなので・・・
きっとショアも来るし、サイン会とかイベントもありそうなんですけどね。
そして、Doug Adams氏著のThe Music of the Lord of the Rings Filmsと、未使用音源Rarity ArchivesのCDの発売が、このコンサートに合わせてになるらしいです。
私行かないけど、一般発売もこの時期になるんですかねえ? ちゃんとamazonでも買えるだろうなあ・・・
それにしても、LotRシンフォニーの予定がついになくなってしまったのが悲しい・・・まあ映画公開からもう5年も経ってることを考えたら、今まで続いていたのが不思議なくらいではあるんですが。
もう一回いいオケで聴きたいなあLotRシンフォニー・・・
というか、そろそろCD出して欲しいんですけど・・・The Music of the Lord of the Rings Filmsも出るし、来年あたりには出るかなあ。

チューリヒ近郊のトーマス・マンめぐり2

グーグルの地図を頼りに、キュスナハトの道を辿ります。
基本的にチューリヒ湖沿岸の町は、湖のほとりから山に向かって開けていますから、必然的に家探しはのぼり道・・・
グーグルの地図では車道しか出てきませんから、途中のショートカットはわからず、最初は道なりに遠回りして行きました。
が、帰りに一直線に下りてこられる遊歩道があることを発見。
トップの写真は、なんとなく家並みがかわいいかなーと撮ったのですが、実はこの道をまっすぐ行けばトーマス・マンの家の前まで行けたのです・・・


振り返ってチューリヒ湖を見下ろしてみました。あんまり湖見えないけど(汗)

カヴァメタThenがやってきた

ついにカヴァメタThenを買ってしまいました。(ついにって・・・(汗)いやカヴァメタNowは買ってないんで・・・(大汗))
カヴァメタのMySpaceでの全曲フル試聴もできなくなり、寂しくなったので買ってしまいました。
いや、「ラブストーリーは突然に」と「もう恋なんてしない」がかなりいいよなあと。
原曲のメロディやコード進行の良さとアレンジが上手いことハマった感じですかね。どちらも原曲のアレンジはジャンル的にあまり好きでなかったので、こっちの方がいいというか、なんかカヴァーと意識せず、普通にいい曲だなーと聴けてしまう感じですね。
歌詞の内容も信夫さんのヴォーカルに合ってるように思います。だからますます普通にいい曲として聴けてしまう(笑)個人的にはカヴァーの域超えてるような気さえします・・・(笑)
信夫さんのヴォーカルもやっぱりNowよりもいいなあと思います。こっちの方が曲を完全に自分のスタイルにひきつけている感じがしますね。信夫さんのヴォーカルの勢いだけでねじ伏せてしまえるような、そんな勢いがこっちのアルバムにはあるように思います。
いや、レント ライヴ・オン・ブロードウェイの方が先に届いてたのに、こっちを先に開けて聴いてるくらいですから、かなり気に入ってるようですよ、私にしては(笑)(まあRENTは舞台観たら観たくなるでしょうが)
ペガサス幻想はCDではトリなんですねー。(「つるのうた」と同じじゃん・・・(汗))
でもペガサス幻想ならiTunesで絶賛販売中の本家本元?3人MAKE-UPのペガサス幻想と永遠ブルーもよろしく! 私はこっちのアレンジの方が好きです!!←これが書きたくてこの記事書いたかも・・・(汗)

ところでクレジットを観ていたら、なんと「M」のベースはご本人の渡辺敦子さんが弾いてたんですねー! そんなすごいシークレット?が!
そういやメガトンで信夫さんがM歌った時も渡辺敦子さんがベースだったんでしたかね?(私は観に行ってませんが)

チューリヒ近郊のトーマス・マンめぐり1

さて、今回チューリヒに、いやスイスに来た目的は、トーマス・マンの旧居やお墓に行き、さらにトーマス・マン資料館にも行く、というもの。
諸事情により、これらを全て1日でやらねばならなかったという・・・
チューリヒ近郊にはトーマス・マンが住んでいた家が3軒あります。まずドイツから亡命してすぐに、アメリカに移住するまで住んでいたキュスナハトの家、戦後アメリカから戻って来てから最初に住んだエアレンバハの家、そして最後に住んだキルヒベルクに家です。お墓もこのキルヒベルクにあります。
エアレンバハとキュスナハトはチューリヒ湖の東岸に、キルヒベルクは西岸に、それぞれチューリヒからSバーン(近郊電車)で15分ほどの距離にあります。キュスナハトとエアレンバハは隣の駅です。
この3軒プラスお墓をめぐったあと、水曜と土曜の14時～16時にしか開かないというチューリヒのトーマス・マン資料館に行く、というスケジュールです。果たして回りきれるのか?

まずはキュスナハトとエアレンバハの家から行くことにしましたが、その前にSバーンの一日乗車券を買いたかったのですが・・・
キュスナハトとエアレンバハ、チューリヒ、キルヒベルクは、チューリヒ近郊の交通機関の料金体制で言うと3つのゾーンにまたがっています。
事前にインターネットで調べて、この3つのゾーンに有効なお得な1日乗車券があるはずだ、というわけで自動販売機で買おうとしたのですが・・・
ドイツ語しか書いてなくてよくわからない・・・
ドイツの自動販売機はドイツ語だけでもとてもわかりやすかったのですが、似たような感じに見えるのになんだかさっぱりわからない・・・
困っている私たちを見て、May I Help You? と声をかけてくれる人がいたのですが、その人にもよくわからず・・・
機械のメンテナンスにきた人にも聞いてみましたが、「よくわからないから窓口で買ったら」とアドバイスされ・・・
結局国鉄の窓口で訴えたら、ちゃんと買うことができました、3ゾーンの一日乗車券。要するに自動販売機では買えなくて窓口でしか買えなかったようでした・・・
物価が高いスイス、電車代もすごく高いので、これが買えてかなり助かりましたね。
しかしこの一日乗車券騒ぎで1時間ほどロス。ただでさえ時間いっぱいいっぱいなのに回りきれるのか・・・?

というわけでようやく手にした一日乗車券を持って(でも結局一度も検札に来なかった・・・)、まずはキュスナハトへ。
チューリヒ湖のほとりの高級住宅街、といった趣の町です。
写真はトーマス・マンとは何のかかわりもない(汗)キュスナハトのスーパーの前でおりこうに伏せしていたわんこ。
実は買い物中のご主人様を待っていて、写真撮ろうとしたらちょうどご主人様が出てきていったん立ち上がってしまったのですが、この飼い主さんがわざわざもう一度伏せさせてくれて撮った写真です。ご主人様をガン見中です(笑)

トーマス・マンめぐりまだ始まってませんが・・・(汗)

LotRO日記:世界が終わるまでにしたいことその1 裂け谷再訪4

旅行で中断してましたが(汗)裂け谷再訪記の続きです。
他の旅の仲間の新しい居場所がわからず、馬酔いもあって一旦撤退したのですが、後日ネタバレを調べてから再挑戦。
何やらどこかの「客間」にいるらしいというので最初は憩い館を捜してみましたがみつからず・・・
再度ネタバレを調べたら、どうも館内ではないらしい・・・そんなところあったっけ・・・
結局、位置の経緯を書いてくれていた方の数値を頼りにさまよってようやく見つけました。最初に渡った丸木橋?の手前、つまり言ってみればまだ谷に入る前の地点にあったのでした。まさか橋の向こうだとは・・・こんな離れたところに客間を作るなんて、裂け谷のエルフって冷たいなあ(汗)

というわけでようやくギムリとご対面。裂け谷から先には行ったことがないので、今回初の対面です・・・!

なんか結構ジョン・リス=ディヴィスに似てるような。


レゴラスだけお召しかえしていた・・・なぜ?


ボロミアはなんでショーン・ビーンと全然似てないんだろうなあ・・・
ボロミアの衣装素敵なんですよね。さすが執政家。


アラゴルンとは結構会ってるけど一応(汗)
なぜか机の向こうからしかツーショット撮れず・・・

と裂け谷を満喫(?)していたところ、Sさんから声をかけていただき、ちょっと先の霧降山脈へ向かう途中のキャンプ地まで連れて行ってもらえることに。
ここにはグローインがいるんですよね。旅の仲間が出発する前はギムリもここにいたそうです。

途中でアルウェンの居場所も教えてもらいました。

なんとなーくリヴ・タイラーに似てますね・・・
しかし素敵なドレスなのに大股開きで逞しく立ってるのが・・・(汗)アルウェンに限らないですけど、このゲームでは。

キャンプの途中のキリス・イムラドリスでは、今のレベルでは全く戦えないつよーいモンスターがウロウロしています。
ただ、アップデートでモンスターがかなり少なくなったそうで、もしかしたら走り抜けてしまえば一人でも大丈夫だったかも? いややっぱり無理かなあ。

そんな訳で無事キャンプに到着、グローインに対面しました!

衣装がなんかすごく豪華ですね・・・!

というわけで裂け谷での旅の仲間たちとの再会(&ギムリとの初遭遇!)も無事終わりました。また時間があったら来たいなあ裂け谷。
しかし世界の終わりまであと1ヶ月半、やりたいことの全てはとてもできなさそうな予感・・・
でも限られた時間でできるだけやってみたいと思っています。

リマト川とチューリヒ湖

スイスに行ったことのある母曰く、チューリヒは「どうってことない普通の街」なんだそうな。ツアーできれいなところばかり回ってるとそういう感想になるのかな・・・
細長いチューリヒ湖の端に位置し、街の中心部にチューリヒ湖から流れてるリマト川が流れるチューリヒ、なかなか素敵な街だったですけどねえ。
といいつつ、実はチューリヒ市街にはほとんどいなくて、朝晩しかいなかったんですが・・・。一番の繁華街のバーンホフ通りも店が閉まった後にトラムで通ったのみ・・・
でも、宿が駅から川向こうにあったので、毎日リマト川を渡っていたので、朝夕のリマト川の景色がすっかりおなじみになりました。
トップの写真は朝のリマト川。曇ってますが、なんだか好きな一枚です。2日目の朝撮りました。
ちなみにリマト川の写真、チューリヒ湖側に向けてしか撮れません。なぜならチューリヒ湖側から写真を撮ろうとすると、どうやっても駅のそばのCOOP(大手スーパーマーケット)の看板が燦然と写ってしまうので・・・
あのCOOPには品揃えも多くお世話になりましたが、どう考えても景観ぶち壊しです・・・


川岸の遊歩道より。このあたりにはお店がいろいろあって昼間は人でごったがえしてますが、お店が閉まった後に撮ったので静かです。これ3日目だったかな。


花でいっぱいのお店のテラスを入れて撮ったつもりが逆光で何もわからず・・・(汗)2日目の夕方です。
時間的にはバラバラですが、少しずつ川を遡って湖に近づいてます(笑)


これは2日目の夕方だったか3日目だったか・・・。飛行機雲と大聖堂。


そしてつきあたりの?チューリヒ湖です。これも2日目だったかな。