ぐらのにっき

主に趣味のことを好き勝手に書き綴っています。「指輪物語」とトールキンの著作に関してはネタバレの配慮を一切していません。

マリウスの歌・・・

2009年08月22日 | グイン・サーガ
いや、カフェソングとかプリュメ街じゃなくて(レミゼのマリウスじゃなくてということです・・・)、グイン・サーガのマリウスの話です。それもアニメの。
アニメのマリウスが同じ歌しか歌わないことに大爆笑した私なのですが、なんかグインのアニメの感想書いてる方でこの件に触れている人みかけないんですけど・・・(汗)
え~、気になりませんかね? まあ11話で歌った歌と同じだと気づかなくても、煙とパイプ亭で歌った歌とナタール河の白鳥の歌が同じなのは気がつくよなあ・・・
マリウス、アストリアスに「どんな歌でも歌えるのが自慢です」と言ってたけど、替え歌が得意なだけじゃん!(笑)
公式サイトもアクセスするとマリウスの歌のメロディが流れるようになっていて、聞くたびに噴いてしまいそうになる・・・(汗)
いや、よくよく聴いてみると結構いい曲なんですよね。ゲームっぽい?のが逆にいい方に効いているというか、少ない音数でシンプルに効果的な伴奏つけてるのがなかなか良いと思います。
ただ、キタラの音らしいどう聴いても電子音な演奏にちょっと引くのと、とにかく同じ歌しか出てこないというのが・・・(汗)
やはりテレビアニメだと予算の都合とかあるんですかね。歌う場面たいして出てこないんだから、もう2曲くらい作ってくれても良かったのになあ。
なんて、もうマリウスの歌アニメで聴くこともないでしょうから気にすることもないのかもしれないけれど。
マリウス自体は、あれで出番終わりだと寂しいので、最後にちょこっとでも出てきて欲しいですけどね。
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チューリヒ近郊のトーマス・マンめぐり9

2009年08月21日 | 旅行
お次の行き先は、チューリヒ湖の反対岸にあるキルヒベルク。トーマス・マンが最後に住んだ家とお墓があります。
エアレンバハから遊覧船で行くこともできますが、時間が合わず、Sバーンで一度チューリヒに戻り、乗り換えて行くことに。
このキルヒベルクがあるチューリヒ湖西岸へ行くSバーン、ホームがものすごーくはずれにあります・・・10分くらいは歩いたような(汗)
あ、キルヒペルクの駅のトイレは無料です。しかも結構綺麗。おススメトイレスポットです(笑)
このキルヒベルクではお墓参りがあるので、花を買いたかったのですが、キュスナハトもエアレンバハも駅の近くにスーパーがあったので、キルヒベルクもあるだろ・・・と高をくくって、お花買わずに行きました。
そしたら、キルヒベルクの駅周辺って何もない・・・しばし呆然(汗)
どうしよう・・・と思っていたら、ひまわりの花束を持った親子が歩いてくるのを目撃。もしかして花屋があっちにある・・・?と行って見ました。
そしたら、しばらく歩いたら八百屋さんの店先にひまわりとバラといくつかの花を売っていたのでした。
選択肢がひまわりかバラしかなく、考えた末にバラを3本だけ買いました。なんか茎を切ってなくてものすごく長いバラ・・・しかもトゲ取ってないし。
それを超適当な白い紙に包んでくれました。
「トゲが危ないから手で持つところに紙二重に巻いといたから」と言われたけど、その前にトゲ取ってください・・・(汗)

まずはトーマス・マンが最後に住んだAlte Landstrasse 39番地の家に向かいます。
キルヒベルクもキュスナハトやエアレンバハのように高級住宅街と言った趣の町ですが、こころなしかキュスナハトやエアレンバハよりも古い家が多かったような。
そして、お店等もあまりなく、静かな雰囲気でした。いやキュスナハトもエアレンバハも静かでしたが・・・
エアレンバハに比べればたいした登りではない・・・とは言え、夏の晴れ空の下を延々と歩き、さすがに疲れが・・・
でもなんとか無事に到着。
角度が違うのでわかりづらいかもしれませんが、Thomas Mann Archiveのサイトに出ている当時の写真を見ると、基本的な建物の構造は変わっていないようで嬉しいですね。

プレートにはトーマス・マンだけでなく、他の家族がいつからいつまで住んでいたのかも書いてありました。
カーチャ夫人は結局亡くなるまでの長い間この家に住んでいたのですね。引越し魔はやはりトーマス・マンだったのか(笑)
でも、トーマス・マンも、この家にはもっと長く住むつもりだったのでしょうけれどね・・・
最初は長女のエーリカが、次いで次男のゴーロがカーチャ夫人と同居していたのもわかって面白かったです。
ゴーロはカーチャ夫人がなくなっも長いことこの家に住んでいたんですね。
ミュンヘンのPoschingerstrasseの家などとくらべるとこじんまりした印象ですが、子供たちがたくさんいたミュンヘン時代と、夫婦二人が暮らせばよかったキルヒベルク時代では状況が違ったでしょうね。
家が門から近くてじっくり観られるせいもあるのか、なんだか歓迎されているような気分になったというか、来て良かった、と思う家でした。
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のだめ映画のこと2

2009年08月21日 | のだめカンタービレ
カテゴリー立てて以来一個も記事書いてなかったですが(汗)
今朝めざましテレビで映画の映像観て、久々にちょっと書く気になりました。
以下、原作22巻までのネタバレを含みますので、原作未読の方はご注意ください。
また、映画や原作の今後の展開についての予想も書いています。多分当たらないけれど、万一当たってしまってネタバレになってしまった場合はご容赦ください。あまりにも・・・なところは反転文字にしますが。

めざましテレビの映像では、噛み付くシーンもやってて、ホントマンガどおりにやるよなあ、さすが、と笑ってました。あの後のぶっ飛ばされるところもどんな風に映像にしているか楽しみです。
さて、前回の記事では映画は最後まで行かないだろう、と予想してましたが、あっさり今回の映画で最終章、と発表されてましたね(汗)
前回の記事書いた結構すぐ後に、原作の二ノ宮知子さんが、最終回までのプロットは映画やアニメのスタッフに渡してある、とブログに書いてたので、なーんだ最後まで行くんだ、と・・・
となると、最後がどのあたりかまだわかりませんから、前編をどこで切るのかとかも予想しづらいですね(汗)
まだキャストで千秋父が発表になってないので、父親が出てくる前で終わるのかな、となると、やっぱりマルレの最初の定期演奏会あたりで前編終わりかなあ? ボリューム的にそれで均等なのかよくわからないのですが・・・
撮影は、今は日本でやってるようですね。二ノ宮知子さんがブログで撮影観に行ったと書いていたので。
海外ロケはもう全部終わったのかな? それともドラマの時みたいにまた第二弾で行くんですかね。
でも多分、ドラマの時もそうでしたが、演奏シーン、特にオケのシーンは撮り終わってるような気がします。
ウィーンの楽友協会でのロケの取材の時に、最初にラストシーンを撮ったとか言っていたので・・・やっぱラストシーンはのだめと千秋のコンチェルトでしょうし・・・
あのロケでのベト7が何のシーンか・・・ですが、最初の方のシーンとか言ってたし、多分千秋が客演で指揮する場面とかじゃないですかね。原作にはないですが。
ベト7ってとこがかなりオープニングにつなげるくさい気がするし(笑)
個人的には前半の内容としてはマルレのオーディションやリハーサルの話が大好きなので楽しみではあるんですが、海外のオケの人使ってやるんでしょうから、どこまでのものになるか・・・
スペシャルドラマの時は、吹き替えのチープさも、まあテレビだから・・・と許せる範囲でしたが、映画であのレベルだったらちょっとなあ。
そう、今まではテレビだから・・・という点で逆に笑えたところもあったんですが(飛行機事故のシーンの飛行機があきらかにおもちゃ、とか(笑))映画になったことでそのあたりが中途半端にできなくなった気が。(まあ飛行機に関しては開き直っておもちゃのまま、もありだとは思いますが)そのあたりどうするのか、ちょっと心配なところではあります。
まあ逆に、真面目な?演奏シーンや、今までも映画のような演出をしていたところは、映画になって予算も増えたところで(笑)安心して楽しみにしていていいかな、と思いますが。
新キャストの発表は3人ありましたね。
松田さんには前評判どおりの谷原章介さん。確かにぴったりとは思いますが、フランクとターニャの時もそうだったけど、あまりに巷の予想どおりのキャスティングだとなんだかなあ、と思ってしまうんですが・・・
でも谷原章介さんの松田さん、ちょっと楽しみです(笑)ウェンツのフランクも結局気に入ったし・・・
テオのなだぎ武さんは、ディランのイメージ?でのキャスティングですよね・・・あのネタあまり好きじゃないのでうーん。
彼の演技も観たことないのでどうなんでしょうか。
ポールはジパング上陸作戦のチャド・マレーンさん。って観たことないんですけど私・・・(汗)
外人お笑いの人としてはパックン(パトリック・ハーラン)を予想していたのですが、違う人が来ましたね・・・
まあ、ポールが出てくれるだけで嬉しいけれど。(実はポールが一番好きなキャラクターだったりする・・・)ポールファミリーもやったら嬉しいなあ(笑)
でも学生にしてはちょっと歳とり過ぎじゃないかと思うんだけど・・・(汗)
あとは気になるのは千秋父のキャストですねー。
とまあ色々情報は入ってきてますが、どんな感じになるでしょうかね。

ところで、私原作はKISSの連載を読むようになってしまい、最先端?を知っているわけですが・・・
最近、このあたりで原作読むのやめて、映画までネタバレお預けにするのもいいかな・・・と思うようになりました。その方が映画楽しめるよな・・・
その代わり原作の面白さも半減するけれど・・・
いや、休載とかで待たされるのに慣れてしまったので、なんかこのまま我慢もできるような気がしてきたので・・・
でも雑誌読むのは途中でやめると、やっぱり読みたくなっても単行本が出るまでは間が抜けてしまうので、なかなかやめる勇気も出ない・・・(汗)やっぱりこのまま読んでしまうのかなあ。
二ノ宮知子さんも、出産前も調子悪かったようですが、出産後も色々と体調崩されていて、大変だなあと・・・今はまた復活されてますけど。
でも、命にかかわるほどのことじゃないし、ラストももう決めてあるわけだし・・・と思うと、あせらないでゆっくり休んで欲しいな・・・と思います。未完のまま逝ってしまった作家さんのことを思うと、ちょっとくらいの休載なんてたいしたことないですよ、ホント。
って今は順調に連載してますけど(汗)
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チューリヒ近郊のトーマス・マンめぐり8

2009年08月20日 | 旅行
エアレンバハ、延々と登っただけあって結構高いところからチューリヒ湖を臨めました。


エアレンバハの帰り道に見かけたにゃんこ。こっち観てるんだけど小さくてわからないかなー


こちらも帰り道にいたわんこ。行きもいたのに気がつかなかったのかな?
ぬいぐるみのようにくたーっとしていてむちゃくちゃかわいい・・・!


こっち見てるし、なでさせてもくれるんだけど、眠いのか暑くてけだるいのか、ぴくりとも動かない・・・ホントぬいぐるみみたい。かわいかったなぁ。
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RENTの存在の大きさ

2009年08月20日 | ミュージカル・演劇
来週はいよいよ来日RENTを観に行きます。アダム&アンソニーも今のところ頑張って全部出ているようなので、このまま頑張って欲しいですね・・・日本の夏は暑いと行っても、今年の東京は例年に比べれば全然暑くないですから。
ブロードウェイがクローズしたとは言え、まだこのツアーが控えていたのでそんなに寂しいという実感はなかったのですが・・・
周囲から「冬はどこに旅行行くの?」とよく訊かれて(汗)まだノープランなのですが、ふと、N.Y.って選択肢はもうないんだよなあ・・・と思って。
5日間程度だと普通はアジアの近場になると思うんですが、N.Y.だとRENTだけ観に行くというのもありだよな・・・というわけで以前はよく、N.Y.にRENT観に行くか~ということもあったのですが。
もう、RENTがないとなると、短期間強行でN.Y.に行くこともないだろうなあ・・・
と思ったら、なんだかとても寂しくなってしまいました。まだこれから来日観に行くのに(汗)
来日公演を見終わっても、しばらくは余韻で寂しくもないかもしれないですが、ふと寂しく思うようになるんだろうなあ・・・なんて妙な感傷に捉われてしまったのでした。
といいつつ、レント ライヴ・オン・ブロードウェイ封も開けてないという・・・(汗)どうせ来日公演観たら観たくなるだろうけど。
やっぱり本当に寂しくなるのはまだまだこれからなんだろうなあ。
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チューリヒ近郊のトーマス・マンめぐりその7

2009年08月19日 | 旅行
というわけでようやくエアレンバハのトーマス・マンの家に到着。
住所はGlarnischstrasse 12番地だったのですが、現在は反対側の通りから住所を取っているようで、12番地が存在しません。
この辺かな、とウロウロしてたらこんなものを発見。

またThomas-Mann-Wegです・・・。この後もスイスではThomas-Mann-Wegにお目にかかることになりますが。
ミュンヘンでもPoschingerstrasseの家の近くにThomas-Mann-Aleeという通りがありましたが、スイスではWegになることが多いんですかね。この違いよくわかりませんが・・・
なんと、この通りのプレートに「1952年から1954年までトーマス・マンがここに住んだ」と書いてあります。家じゃなくて。持ち主があんまり家にそういうの表示するの好きじゃないのかな。
このあたりでウロウロしていたら、隣の家のおじさんが「トーマス・マンの家かい? こっちだよ!」と教えてくれました。親指立てて「Enjoy!」とか言ってくれた・・・なぜに隣の人がこんなにwelcomeなのか(笑)
トップの写真は、裏側の通りから撮ったものです。3番地になってますね。

横のThomas-Mann-Weg側から撮った写真


ちなみにチューリヒ工科大内のトーマス・マン資料館のサイトに当時の家の写真が出ているのですが、このエアレンバハの家は完全に建て替えられてますね・・・。キュスナハトは角度が違うので何とも言えませんが。
しかしこの後行ったキルヒベルクの家はほぼ当時のままの姿を残している感じです。実際に行った後に写真見るとちょっと感動・・・
ってまだエアレンバハ脱出してませんが(汗)
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おのれのせいだったのか~

2009年08月19日 | 映画
今年公開予定だったはずの「ニューヨーク、アイラブユー」、さっぱり公開日決まらないし、公式サイトまで消えてしまってどうなったのかな・・・と思ってました。
そしたら最近真相を知りました。配給会社のザナドゥーが経営不振に陥って、現在は夜逃げ状態なんだそうですね・・・一体どうなるのか、「ニューヨーク、アイラブユー」の公開・・・
そのザナドゥーの経営不振の原因が、なんと「ポストマン」だったのだそうな。
「ポストマン」、郵便局員のNちゃんに誘われて観に行ったのですが、いや~ひどい映画でしたねえ(汗)
でも、面白い裏話色々聞けたし、そもそもNちゃんのおごりだったので、すごいもの観ちゃったよ、と笑って済む話だったのですが・・・
まさかこんなところであの映画の余波をくらうとは。あいつのせいで「ニューヨーク、アイラブユー」が観られなくなるなんて、なんか納得できない気分・・・結構楽しみにしてたんですよ・・・
どこか他で権利買い取って改め公開とかは難しいんですかねえ。夜逃げしてるんじゃねえ・・・
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チューリヒ近郊のトーマス・マンめぐり6

2009年08月18日 | 旅行
キュスナハトを後にし、Sバーンで1駅移動して、お隣のエアレンバハへ。
ここの家は地図を見ただけでも駅から結構遠く、かなり歩く覚悟はしていたのですが・・・
前にも書きましたが、チューリヒ湖沿岸の街は基本的に斜面に建っているので、坂道です。駅から遠くなるほどのぼり道になるということで・・・
おりしも「そんなに天気良くなくてもー」と言いたくなるほどの晴天。日陰に入れば涼しいとは言え、日が照っていると結構暑い・・・
というわけで、へろへろになりながら坂道をてくてくと登って行きました。道は舗装された道路ですが、もう山登りの気分・・・
そんなわけで通りがかる家も多かったのですが、犬飼ってる家も多く、ついつい寄り道を・・・
トップの写真は2匹とも黒いのでちょっと怖く写ってますが(汗)
テリアがわんわん吠えまくって出てきましたが、しっぽは振り切らんばかりに振っていたという・・・
ラブラドールの方はもうとってもフレンドリーで、「なでてなでて」という感じでした。金網越しのかなり無理な体勢でなでてあげた・・・

門の前まで来たら他にも2匹も犬が・・・
帰りに通りかかったらさらに2匹違う犬がいました。何匹飼ってるんだ!?
(でも常にこのラブラドールくんが真っ先に出てきました(笑))


とおりがかりの猫。あんまりフレンドリーじゃなく、声かけたら逃げられました。

どこがトーマス・マンめぐり? という内容ですが・・・トーマス・マンの家はもうすぐ近くです(汗)
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今週のグイン

2009年08月18日 | グイン・サーガ
20話の感想です。
いきなりヴァーレン会議ですが、あっという間に終了。「長きに渡ったヴァーレン会議も・・・」という台詞を聞いて、そういや原作ではだらだら長かったっけ、と思い出しました。
いや、結局あの程度の内容でしたよね・・・(汗)
アンダヌスさんが12巻の表紙そのまんまの格好だったのでびっくり。・・・手抜きじゃないすか? デザイン的に・・・(大汗)明らかにあの格好浮いてたし。
そして意外に枯れたおっさんな感じで存在感は薄めでしたねー。まあもう出てこないだろうし、変に持たせてもねえ。
12巻と言えば、高校生の頃授業中に読んでいて取り上げられたことがあったんですが、表紙があれなんで職員室まで返してもらいに行くかどうかちょっと悩んだのを思い出します・・・(笑)結局取りに行って、今も持ってますけどね。

ミリアさん、すごい美人だなーと思ってたら、声が結構渋いっすね(汗)ちょっと年増感出しすぎでは・・・(汗)

カースロン、小心者にも田舎者にも見えないんですけど・・・
リギアとほとんど絡んでないんですが、これでかわいそうと思えるようになるのかなあ。
そういやミュージカルの大谷美智浩さんのカースロンは良かったな・・・懐かしいです。

スカールの防寒服はやっぱりなんか笑える・・・特にあの丸帽子が(汗)
ベック公もかわいいですね(笑)

レムスの服、白タイツでなかったのはいいけど、なんだかやっぱりちょうちんブルマに白タイツな王子様のイメージだよな・・・。色んな意味でナリスに太刀打ちできそうにもないのがかわいそうだ(汗)
えー、グイン一緒に行っちゃうの? 確かにここで別れたらグインの出番終わっちゃいますが。こうなるとどういうきっかけで別れることになるのかが気になるなあ。
リンダ、グインまだいるのにもういなくなる想定で寂しくなっているのは、設定違うのに原作どおりの台詞言わせるからですよね・・・
予想通りあっさり倒された刺客その1。まあスタフォロス城の剣士ほど唖然とはさせてくれませんでしたが。
あと4人いるからこれで24話までグインの出番は安泰ですね♪ってそんなに持たせるのかよ(汗)←本当にそうだったら嫌だな・・・
まあマリウスの出番あれで終わりなのも寂しいし、やっぱり最後は三人の放浪者をちょっとやって終わって欲しいかなあ。

20話で12巻の「紅の密使」、21話で13巻の「クリスタルの反乱」。話のスピードがどんどん上がっているような。
でもあと5話あるのにタイトルは3つしかないから、またオリジナルのタイトルがつくんでしょうね。
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チューリヒ近郊のトーマス・マンめぐり5

2009年08月17日 | 旅行
まだ家一つしか行ってないのにもうその5・・・(汗)
キュスナハトのThomas-Mann-Wegは急勾配の斜面を、民家の脇を下っている坂道で、上ったら相当キツイと思いますが、眺めは良かったです。


チューリヒ湖に向かってだんだん下ってます。




途中にあった何てことない民家ですが、なんとなくスイスっぽいかなーと思って撮ってみました(汗)


ここがThomas-Mann-Wegの終点(始点?)です。
「あっ行きに写真撮ったとこだ・・・」と気がついたけど後の祭り(笑)
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