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豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2012年01月16日 06時22分03秒 | 日記
( Vol 21 ) 人は なぜ なにかあるごとに 神頼みするのか
人には 欲がある
神への 頼み事も その裏には 欲が関わっている

欲があるから 不安になる

生まれたときから 生きるために 欲がかかわっている
欲は 生きるために 必要なモノ
その欲望を 必ず満たされるとは 
保証されていないことを 経験から学ぶ

その経験から
欲望を満たせるだろうか 満たせないだろうかと 不安になる
その不安を 持った 知ったときから
不安と 付き合うことになる

その不安を 少しでも解消しようと 神頼みをする
その願いが 叶うのか叶わないのか 誰も分からない
しかし それでも不安になる
ココロを 安定させようと 神頼みをする

いくら自分を信じようとしても 不安が 顔を出す
それは 欲望を満たそう 叶えようと 強く思うから
だれでもが 欲望を 満たしたいと思うもの

叶っても 叶わなくてもいい
失敗しても 成功してもいい
すべての ことを 起こることを 受け入れる
このことができれば 自分を信じることができる
自分のココロを 安定させることができる

自分をどこまでも どこまでも信じる
それが大事

不安も 欲望も 自分が作り出すモノ

生きていく そのために欲望が 必要
それとともに 不安が ついてくる

欲望も 不安も みんな友達

人は 一人で生きているわけではない
一人一人の力を 出し合って 生きている
集団をつくっている
しかし
その集団の中で 生きよう 生き抜こうと 競争が起きる
競争では 叶うことも 叶わないこともある

いつも いつも 
自分を見ていたい

自分を見ていれば
すべてのことを 受け入れられる

自分が 自分の力を 知っているはず
それを見ようとする 知るという ことが大事

自分の力 しっかりと見ていたい
必ず 自分は 応えるはず

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豊前善三のつれづれ日記

2012年01月15日 14時52分35秒 | 日記
( Vol 20 ) 生き生きるために 力をつける必要がある
生きるためには この世に生存する すべての生きるモノは 
生きる術(スベ)を 持つ必要がある

野生生物は 親から獲物の 捕らえ方を教育される
そのとき その方法を 取得しなければ 
自然の中で 生き抜いてはいけない
そのことを 野生生物は 本能的に 感じている

人間社会においても 同じようなことがいえる

人間社会では その教育が 学校である

人間社会で生き抜くためには
食べ物を 得るために
読むこと 書くこと 聴くこと 見ること 感じること 考えることの
力をつける必要がある

学校では その基礎を つけてくれる
この学校で 力をつけることで 
人間社会で 生き抜く保証をしている

人間社会で 食べ物を得るためには
学ことが 道具

学べるときに 学ばなければ 
食べ物に ありつけない

人間社会
教育が 食べるものを 得る 道具

学ぶというと 辛いという一面がある
しかし
学ぶことから 食べるものを 安定して得られると 考えるなら
辛いことも 我慢できる

学ぶことは 生きるための 食物を得るための 道具

学ぶ機会に ちゃんと学ばなかったモノは
十分な食物を得ることに 苦しむ

学ぶときに 学んだモノは
十分な食物を得ることができる

人間社会では 学ぶ レベルが 変化している

極端なことをいうと
一般的な現代人の学力をもって 江戸時代以前に当てはめると
その時代の 高尚な学者 識者に相当する

しかし 現代社会では 文明の発達とともに
学識の平均レベルが上がり 
競争が激しくなっている
より高い知識 学力が 求められる

よりもっと よりもっと と激しく責め立てている
どこまでやればいいのか と疑問もワク

しかし
生き抜くためには 仕方のないこと

動き出してしまった乗り物を 止めること 後退させることは 難しい

現代社会という乗り物に乗った以上 
生き抜くために 学ぶという行為を 拒否することは できない

生き抜くために 学ぶという行為を 続けるしかない

人間社会は 欲望の渦に のまれている
欲望を 否定していては 生きていけない
欲望を うまく使って 生き抜くしかない






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豊前善三のつれづれ日記

2012年01月14日 11時49分51秒 | 日記
(Vol 19 ) こころを落ち着ければ 争いは回避できる
争いになるとき お互いの心は ふわふわして 興奮している
興奮すれば 争いは激しくなる

ケンカを 仕掛けられたとき 相手の波長に 同調すれば
相手の気持ちを 興奮させる

相手の波長 相手の挑発に のらなければ ケンカにならない

相手が 荒げた呼吸で 言ってきたとき
どうするのか
その荒げた呼吸に 反応して 
同じように荒げた呼吸で 相手に 返していないだろうか

同じように返したら 相手は 余計に荒げてしまう
そこで ケンカになる

ココロのムシが治まらない

相手が 荒げた呼吸で 言ってきたら どうするか
自分のココロを 静かにするために 深呼吸をする
自分を平常心に 保つ
返答するとき ゆっくりと返答する

ここで 相手との呼吸は 合わなくなる
合わなくなれば 拍子抜けしてしまう

争う気にもならなくなる

応えるときには ココロをおだやかにして
ゆっくりと話そう

モノゴトが よく見えてくる
争いを誘発するような 言葉も 発しなくなる

ケンカを 仕掛けられたときこそ
冷静な自分を 示すこと
冷静な自分を つくること

ちょっとした 対応で 争いは避けられる

人は 自分の欲求を 満たそうと
自分の 気持ちを 相手にぶつける ボールを投げる

ボールの勢いを和らげる テクニックを 身につけること
そのためには 自分の ココロを 平常心にすることた
こころの 持ちよう一つで 争いは 回避できる

大切なときこそ 自分を見て ココロを落ち着けたい

ぶつかるところに その奥に
欲望がある
欲望が満たされなければ 満たそうともがく
それが人間
如何に その欲望を コントロール 自制 するか

何が何でも 我慢ならないとしたら
争いは絶えない

なんとか 自分の欲望を うまくコントロールしたいもの
集団で 生きている限り 
自分の欲望を すべて満たすのは 難しい






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豊前善三のつれづれ日記

2012年01月13日 09時16分13秒 | 日記
( Vol 18 ) こころに 隙間ができると 不安が忍び寄る
不安は お友達
あまりにも ものごとが 順調にいっていると
ふと こころに すきま風が ふき 
不安という お友達が やってくる

その不安を どのように扱うのか
今の自分の 立ち位置に 疑問を感じるのか
それとも あまり感じないのか

どちらなのだろう

不安という お友達が来たら
こころよく 迎え入れて
うまく付き合いたい

その不安は 自分の進路の分岐点
どう決断するか

その不安を
「ま いいか」と受け流すか
それとも
真剣に 自分の進路について 考え
「このままで いいのか」と自分を問い詰めるのか

こころは きままなもの

満足の期間は ずっと続かない

その満足に 疑問を抱く
それは 心の中に ずっと続くのだろうかと 疑問をいだく気持ちが顔を出すから

幸せでいる 安定でいる 
そのことに 不安になる

だれもが 未来を 夢見る
自分の未来は こうであると 断定することはできない
そんな所に こころに 隙間が 生じるのだろう

自分にどんなに いい聞かせても
自分は 大丈夫と 気丈になっても
心のどこか 片隅に 不安が顔を出そうと 潜んでいる

不安と お友達になりながら
自分の 生きていく 生き抜いていく 力を 信じきる

自分を信じていれば 
いい方向へと 導けるはず

不安になったとき 不安のお友達が やって来たとき
大きく深呼吸をしよう
こころを 落ち着かせよう

自分の中の もう一人の自分で
自分を 見てみる

自分を見てみれば 見えてくる
自分の すすむ道も 見えてくる

不安は いいお友達
自分と 向き合わせてくれる いいお友達



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豊前善三のつれづれ日記

2012年01月12日 18時35分53秒 | 日記
( Vol 17 ) 記憶を 留めよう メモにとろう
ヒラメキ ふと 頭に浮かんだ 思いは 記憶の中に 留まりにくい
ヒラメキ は自分のアイデア
自分の 才能にまで 影響をおよぼす 可能性がある

後で ひらめいた ヒラメキを 思い出そうとして 
思い出せない 経験をしたことが 誰しもあるだろう

なにか 釣り逃がした魚のような 思いだろう

そんな思いをしないために メモをとろう

メモは 記憶の代替物

メモをうまく使えば 隠れた才能を 開花させる

人間の記憶は なかなか脳に 記録として定着できない
記憶として 定着させるためには 繰り返すという行為が必要だ

その代替として 補助として メモを使う

人間の脳は 同じ事を 何ども 繰り返し使うことで
無意識のうちに できるようになる

人間の脳は 訓練で すごい能力を発揮する

みなは 気がつかないところで このことをやっている
それが 言葉を 話すこと
日常 繰り返し使うことで うまくコミュニケーションをとっている

ボキャブラリー 語彙 言葉の種類は 使う中で 交流する中で 増やして話している

それを 何気なく している

意識をして やるとなると 力が入る
力が入れば 入るほど 記憶を 難しくする

何気なくやっている方法で やれば楽にできる

その記憶方法と 併用で メモが 有効に働く

ひらめいたら そのヒラメキを 記憶に頼らず メモをしよう

きっと 自分を 自分の才能を 開花させてくれる

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