弁護士任官どどいつ集

弁護士から裁判官になった竹内浩史のどどいつ集

シュプレヒコールの 音声割れて 声が判事に 届かない

2006年05月23日 21時59分27秒 | 未分類
時折、裁判所の周囲でデモがある。
裁判官室でいつも思うのだが、せっかくのシュプレヒコールの音声が割れてしまい、何を言っているのかほとんど聞き取れないことが多い。
こういうのを正に「市民の声が裁判所に届かない」と言うのだろうか。

廊下走っちゃ いけない園児 急いじゃいけない 民営化

2006年05月23日 21時32分14秒 | 未分類
昨日の横浜地裁判決から。
横浜市の市立保育園の民営化を「急ぎすぎ」として、園児の保護者に損害賠償を支払うよう命じた。

放射線量 不足と言った 力量不足の 研究者

2006年05月23日 21時28分37秒 | 未分類
御好評?にお応えして第2弾。
17日の東京新聞社説の手厳しい結びの言葉を翻訳。
「司法の場で何度も完敗する安易な認定基準をつくってきた厚労省の審査会の委員は、研究者としての自らの力量不足を反省する必要がある。」

百人一首は 作れないけど どどいつ百選 目指します

2006年05月23日 21時24分35秒 | 未分類
先日の大阪地裁「原爆症訴訟」判決どどいつに、ある大学教授から、次のようなお誉めのメールを戴いた。
「これも、うまい!『どどいつ判例百選』とか『どどいつ重要判例』などというものがあると、法学部生、法科大学院生の勉強が進むかも知れません。」
どうも、ありがとうございます。
どどいつ百人一首ならぬ、どどいつ判例百選をいずれ目指してみます。

そんなCM 流していたら 行の品格 問われます

2006年05月23日 21時16分24秒 | 未分類
今日の東京新聞社説「多重債務」の結び「なりふり構わず消費者金融との提携を強める銀行や、大量のCMを日々流し続ける放送業界も、これを機に自らの役割や影響力を顧みて襟を正すべきだろう。」をどどいつに翻訳。なかなか手厳しい。

日本人なら 共感するよ 「やってる?」 「お前も頑張れよ!」

2006年05月23日 20時58分09秒 | 未分類
久しぶりに、ジミー大西の名を聞いた。画家としての作品に贋作が出回ったという報道だったが。
お笑いタレントだった当時、観客と声を掛け合う、こんなギャグがあった。
観客「ジミーちゃん、やってる?」
ジミー「やってる、やってる!」
観客「ジミーちゃん、頑張って!」
ジミー「お前も頑張れよ!」
これだけで、なぜか大爆笑になる。
おそらく、勤勉な日本人にしか通じないギャグなのだろう。

ギャグもなかなか 落ちないけれど それも経費で 落とせない

2006年05月23日 18時46分48秒 | 未分類
日本テレビ「行列のできる法律相談所」の橋下徹弁護士の申告漏れ報道から。

俵万智とか 黛まどか 負けてたまるか 小三亀松

2006年05月23日 18時32分39秒 | 未分類
名古屋は、どどいつ発祥の地だけあって、どどいつ教室がある。
私は、中日新聞の栄中日文化センターの講座に、裁判官任官直後の2003年4月に2回だけ通った。
講師は、柳家小三亀松(こみきまつ)師匠と内田るり三亀(みき)さん。
どどいつファンとしては、俵万智の短歌、黛まどかの俳句といった新風に、どどいつ界も負けないでほしい。