ホンマにボケとる のか分からない ウケる「ご長寿 グランプリ」

爆笑！明石家さんまのご長寿グランプリ2023（TBSテレビ）
https://www.tbs.co.jp/program/gochouju/
年末のお笑い番組は多彩だったが、異色だったのはこの番組。
老人侮辱などと批判されないのは、明石家さんまの人徳か。

滋賀-奈良-和歌山共同戦線 阻止できるのか？「大阪化」

映画『翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜』を観賞。
https://www.tondesaitama.com/
今回の敵役は「全国大阪化計画」を企む大阪府知事。
現実の政治をパロディ化しているようにも思える。
ちなみに、三重県は近畿を脱退して中部に寝返った裏切り者として描かれているが、実際にも大阪地域政党の進出はほぼ阻止されている。

長嶋一茂 代打に泉！「猛獣使い」の 二頭流

今日は朝から強烈な番組を見せてもらった。
「猛獣使い」と言われる羽鳥慎一アナも、いつもの玉川徹元社員に加えて、泉房穂前明石市長を操縦するのは大変そうだった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/dfee53edbcfc510dd536ec3b4baa5f98a22eb403
ＴＢＳ「サンデー・ジャポン」がスタジオに呼ぶのに二の足を踏んでいる間に、テレビ朝日「モーニングショー」に先を越されてしまった。
争奪戦が激しくなりそうだ。

違法捜査の 歯止めにならぬ「保釈却下」の 令状部

昨日の東京地裁判決から。

違法捜査が最期奪った
「がん発見翌日、なぜ保釈却下」
大川原化工機の訴訟
https://www.asahi.com/articles/DA3S15827426.html

判決では、警察・検察の違法行為しか問われなかったが、逮捕・勾留・保釈に関わる令状担当裁判官たちも深刻な反省を要する事案だろう。

「生まれ変われるなら 犬になりたい」大谷さんちの「デコピン」に

さだまさし「私は犬になりたい」という歌を思い出した。
https://recochoku.jp/song/S1006995563/
（写真）他方で、二昔前には、こんなタイトルの裁判官本が話題を呼んだ。

「今年の漢字」は「性」ではないか？ 被害見て見ぬ フリの「性」

恒例の 「今年の漢字」は「税」だった。
https://www.kanken.or.jp/kanji2023/
しかし、どうもピンと来ない。
私は「ぜい」の濁点を取った「性」の方が良いと思って投票したが、何と２０位までにも入らない少数意見だった。
（写真）私の投票理由。
なお「さが」とも読めるのがミソ。

「口外禁止」は 禁止にしては？「出る所に出た」結果なら

「裁判所が口封じ」残業代未払い解決金、拒んでも付いた口外禁止条項 （毎日新聞）
https://mainichi.jp/articles/20231221/k00/00m/040/075000c
こういうトラブルが繰り返されている。
私は双方が合意していれば、口外禁止条項を入れており、労働事件ばかりかなぜか交通事件でも最近は求められる例がある。
しかし、そもそも、主に国民の税金で運営されている裁判所に持ち込んでの解決内容を、当事者の合意だけで秘密にしてよいものか、原理的に疑問がある。
実際には、当事者でなくても、原則として訴訟記録の閲覧をすることができるので、公開法廷で言い渡される判決のみならず、和解の内容も、マスコミ等が調査して報道することは可能になっている。

原告は赤で 被告は青で ボクシングとは 逆になる

私は手控えに４色ボールペンを使っている。
原告は赤で、被告は青で書く。
由来は、かつて準備書面の枠を、原告が赤、被告が青にする慣行があったことによる。
しかし、ボクシングやプロレスとは逆ですねと言われて、初めて気付いた。
https://tohan-splx.com/archives/8580
チャンピオンは相手の青を見て落ち着け、チャレンジャーは相手の赤を見て闘志を燃やせ、という意味だとのこと。
それならば、裁判では、闘志を燃やして攻撃する原告、冷静に受け流して防御する被告というのと、意味は共通なのかも知れない。

判決直前 最重要の 証拠を新たに 出されても

困る。

えん罪事件の警察内部メモを入手
経産省側 強制捜査を許容か
（NHKニュース）
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231222/k10014297031000.html

ドアラの公約「パーティーをして キックバックを…」悪よのう！

中日スポーツの速報から。
https://www.chunichi.co.jp/article/825513
それにしても、年俸が食パン117グラム減の500グラムというのはあまりにも可哀想だ。
食パンの単位とされる一斤は本来は600グラムだが、少なくとも340グラムと定められているという。
いずれにせよ、１年を食パン一斤程度で過ごせということになる。
ケチなことには定評のある球団の体質の現れか。
ブラックなのはドアラではなく球団では？

遺族が本当に 恨みに思う 裁判官は 誰なのか？

岡口裁判官弾劾裁判の本人主尋問の報道から。
https://www.asahi.com/articles/ASRDN6CTHRDNUTIL00H.html
私が同様の立場に置かれたら、犯人を深く恨むことは当然として、もし裁判官を恨むとすれば、
第一に犯人の死刑を回避した裁判官
第二に判決をHPに掲載した裁判官
第三にそれを引用した岡口裁判官
第四にそれを大事にした林長官たち
という順序になるのが自然だと思うのだが。

ノルマ果たせず パーティー券を 自腹で買って 上納金

ノルマを超えた分のキックバックの違法処理もさることながら、ノルマを果たせなかった分の自腹負担というのも変な話だ。
何か暴力団の上納金のシステムに似ている気もする。
やはり政治家の資金の流れは透明にしなければいけないという感を強くする。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/296754
（写真）上脇先生の長年の活動が実ったようだ。
市民オンブズマンの手本とすべき大手柄と思う。

「火の玉」どころか 火だるまになり 火消しに追われる 火の車

交代要員のベテラン控え選手が足りなくなるとベンチは苦しい。

「裁判をしない 裁判官」に 物言う「下克上判事」

TBS日曜ドラマ「下克上球児」で、主人公の越山高校が三重県大会に優勝し、甲子園出場切符を勝ち取った。
司法行政が下級審の裁判官に対して優位に立つようになって久しいが、これには色々と言いたい事があるので、忖度なく物申したい。

「多地裁係属」大惨敗を 総括できるか？ 弁護団

３９地裁で提起しながら、地裁・高裁で一度も勝訴できずに、最高裁で敗訴が確定してしまった。
幸い津地裁には係属していないので率直な感想を述べる。運動ではなく、判決で勝つ気があるのならば、弁護団の戦略ミスは否めないところだ。東京地裁に戦力を集中して、一発勝負を挑むべき事案だったと思う。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231215/k10014289261000.html