皆さんのおかげで、裁判長としての２年目が無事に終わった。
特に今月は順調で、文字通りの「十年裁判」を初めとして数々の難事件を終局させることができた。
（写真）オアシスタワーホテルから見渡す大分市内。遠方は別府市内。
特に今月は順調で、文字通りの「十年裁判」を初めとして数々の難事件を終局させることができた。
（写真）オアシスタワーホテルから見渡す大分市内。遠方は別府市内。
憲法の論点で、違憲の条約の効力いかんというのがあり、憲法優位説と条約優位説とが対立してきた。
しかし、現実はもっと進んでしまった。
（写真）「怪獣」が攻撃して来ることはないと思うが。
しかし、現実はもっと進んでしまった。
（写真）「怪獣」が攻撃して来ることはないと思うが。
これは、かつて将棋のあるプロ棋士が言ったという言葉だが、大相撲では横綱相撲とはいえない態度だ。
春場所千秋楽の結びの一番での白鵬の変化は残念だった。
もちろん変化技自体は禁止されていないから、無闇に非難はできないが、横綱が優勝のかかった一番でやることとは思えない。
（写真）大分県宇佐市の観光地図。左上の海岸近くに「双葉の里」がある。白鵬は双葉山を手本にしているというのだが。
春場所千秋楽の結びの一番での白鵬の変化は残念だった。
もちろん変化技自体は禁止されていないから、無闇に非難はできないが、横綱が優勝のかかった一番でやることとは思えない。
（写真）大分県宇佐市の観光地図。左上の海岸近くに「双葉の里」がある。白鵬は双葉山を手本にしているというのだが。
今日はキリスト教（西方教会）のイースター（復活祭）。
日本でも少しずつ流行ってきた。
せっかくならイスラム教のラマダンとかも、飽食の日本人には見習う価値はあるかも。
（写真）大分県外ではほとんど無名と思われるが、江戸初期の禁教で弾圧された代表的日本人。カトリック教会により福者に認定され、大分ではザビエルと並び洋菓子にもなっている。
日本でも少しずつ流行ってきた。
せっかくならイスラム教のラマダンとかも、飽食の日本人には見習う価値はあるかも。
（写真）大分県外ではほとんど無名と思われるが、江戸初期の禁教で弾圧された代表的日本人。カトリック教会により福者に認定され、大分ではザビエルと並び洋菓子にもなっている。
今夜の東北楽天の開幕戦は、何と夕方４時開始だった。
私も数年前の仙台初の開幕戦に応援に行ったが、確かにこの時期、ナイターでは寒かった。
おかげで全チームを通じて今シーズン初勝利。
気を良くして、最下位から首位によじ登れ！
（写真）開幕勝利した則本投手のグローブ
私も数年前の仙台初の開幕戦に応援に行ったが、確かにこの時期、ナイターでは寒かった。
おかげで全チームを通じて今シーズン初勝利。
気を良くして、最下位から首位によじ登れ！
（写真）開幕勝利した則本投手のグローブ
今週は週刊新潮が驚愕のスクープ。
またも候補者擁立の「身体検査」が甘かったということになろうが、「下半身」スキャンダルは意外だったかも知れない。
（写真）将棋の大盤解説風の「男女交際解説」（アナクロニスティック）から。
またも候補者擁立の「身体検査」が甘かったということになろうが、「下半身」スキャンダルは意外だったかも知れない。
（写真）将棋の大盤解説風の「男女交際解説」（アナクロニスティック）から。
シジュウカラの鳴き声には、言葉だけでなく、文法があることが分かったという。
録音し語順を変えて他のシジュウカラに聞かせると、意味が通じなくなるのだそうだ。
シジュウカラは、漢字で「四十雀」と書くように、スズメの仲間。文鳥も同じだ。
（写真）大分県の応援団「鳥」めじろん
録音し語順を変えて他のシジュウカラに聞かせると、意味が通じなくなるのだそうだ。
シジュウカラは、漢字で「四十雀」と書くように、スズメの仲間。文鳥も同じだ。
（写真）大分県の応援団「鳥」めじろん
そんな新番組は見たくもない。
一党一派の言う「中立公正」のダブルスタンダードを痛感させられる。
「放送の自由」の危うさを思い知る番組改編期。
（写真）大阪名物
一党一派の言う「中立公正」のダブルスタンダードを痛感させられる。
「放送の自由」の危うさを思い知る番組改編期。
（写真）大阪名物
このところ白鵬の言動が荒くなった原因は、念願の一代年寄が難しくなったからだといわれる。
白鵬自身がその訃報に接して「北の湖理事長から一代年寄をもらいたかった」と惜しんでおり、次の理事長が改革派の貴乃花になることを願っていたと見られる。しかし、次期理事長が互選で決められることになり、今回は八角理事長の再選が決定的となったようだ。
外国籍の親方を認めないのは憲法問題にもなり得る。ファンとしても改革は必要だと思うが。
（写真）関脇嘉風の番付が欲しくて今月号も買って応援していたが、今場所は早々と一年ぶりの負け越し。
白鵬自身がその訃報に接して「北の湖理事長から一代年寄をもらいたかった」と惜しんでおり、次の理事長が改革派の貴乃花になることを願っていたと見られる。しかし、次期理事長が互選で決められることになり、今回は八角理事長の再選が決定的となったようだ。
外国籍の親方を認めないのは憲法問題にもなり得る。ファンとしても改革は必要だと思うが。
（写真）関脇嘉風の番付が欲しくて今月号も買って応援していたが、今場所は早々と一年ぶりの負け越し。
昨日の白鵬×嘉風戦は、流血にとどまらず、骨折の惨事を生んだ。
白鵬のダメ押しで土俵下に転落した嘉風に激突され、審判長の井筒親方が全治３か月の骨折。
手が出過ぎだろう。
（写真）段ボールアートの手。
力士の体も怪我には弱い。
白鵬のダメ押しで土俵下に転落した嘉風に激突され、審判長の井筒親方が全治３か月の骨折。
手が出過ぎだろう。
（写真）段ボールアートの手。
力士の体も怪我には弱い。
このところ連日のように、地元紙には地方公務員の人事が大々的に報じられている。
昨日は県庁職員。
ちなみに、大分弁では一張羅のことを「県庁行き」という。
（写真）大分県庁
昨日は県庁職員。
ちなみに、大分弁では一張羅のことを「県庁行き」という。
（写真）大分県庁
西関脇の豊ノ島は今場所も元気だ。
学生時代からの親友、大関琴奨菊との相撲は毎場所盛り上がる。今日もいい相撲で、惜敗だった。
先場所は優勝した琴奨菊に唯一の黒星をつけ、場所後はテレビ番組によく一緒に出ていた。名脇役という言葉が似合う。
（写真）東関脇の嘉風もがんばれ！
学生時代からの親友、大関琴奨菊との相撲は毎場所盛り上がる。今日もいい相撲で、惜敗だった。
先場所は優勝した琴奨菊に唯一の黒星をつけ、場所後はテレビ番組によく一緒に出ていた。名脇役という言葉が似合う。
（写真）東関脇の嘉風もがんばれ！
事件には必ず犯人や責任を負うべき者がいるはずだという最近もありがちな思い込みから、私たちも脱却しなければならない。
ちなみに、再審での有罪の主張立証の断念を発表した大阪地検次席検事は、私と同期。
（写真）実の娘殺しの濡れ衣を着せられた母親も大変つらかったことだろう。
ちなみに、再審での有罪の主張立証の断念を発表した大阪地検次席検事は、私と同期。
（写真）実の娘殺しの濡れ衣を着せられた母親も大変つらかったことだろう。
琴勇輝が元気で微笑ましい。初金星とはいえ、涙を流す力士はあまり見たことがない。
かつて白鵬には注意されたそうだが、立合い直前のあのルーティンは「琴バウアー」にも並び称されるもの。ファンとしては続けてほしい。
（写真）今年もらったチョコレート
かつて白鵬には注意されたそうだが、立合い直前のあのルーティンは「琴バウアー」にも並び称されるもの。ファンとしては続けてほしい。
（写真）今年もらったチョコレート
