戦争のない時代として終わろうとしている平成。
大きな天災や人災が続いたものの、国内は平和であった。
(写真)大阪で久しぶりに公演を見た。
さる高貴なご一家のネタも健在だった。
元々は昭和末期の歌舞音曲の自粛で仕事が減って始めたというコント集団だが、今回は自粛の必要もなく、目出度い、
大きな天災や人災が続いたものの、国内は平和であった。
(写真)大阪で久しぶりに公演を見た。
さる高貴なご一家のネタも健在だった。
元々は昭和末期の歌舞音曲の自粛で仕事が減って始めたというコント集団だが、今回は自粛の必要もなく、目出度い、
竜王戦で失冠し、28年ぶりに無冠になった羽生九段。
(写真)本来は「前竜王」を1年間名乗る資格があり、タイトル戦にシードされるのに、返上して、初めて九段を名乗った。
そして、失冠の2日後には、閉鎖を翌日に控えたゆかりの「八王子将棋クラブ」を訪れ、挨拶をしていたという。
(写真)本来は「前竜王」を1年間名乗る資格があり、タイトル戦にシードされるのに、返上して、初めて九段を名乗った。
そして、失冠の2日後には、閉鎖を翌日に控えたゆかりの「八王子将棋クラブ」を訪れ、挨拶をしていたという。
(写真)恒例の「干支の引き継ぎ式」の口上は毎年面白くないと思っていたが、今回はとりわけ酷い。
そもそも「亥い年になりますように」なんて駄洒落にもなっていないと思う。お笑いのメッカにしてはレベルが低い。
いっそ流行の公募制にしてはどうだろうか。
そもそも「亥い年になりますように」なんて駄洒落にもなっていないと思う。お笑いのメッカにしてはレベルが低い。
いっそ流行の公募制にしてはどうだろうか。
地震によらない「火山津波」というものを認識していなかった。
しかし、日本でも大惨事が繰り返されてきたという。
火山噴火や地震津波よりもさらに予知が困難で、ほとんど不可能に近いらしい。
(写真)熊本でも歴史上有名な先例があった。
しかし、日本でも大惨事が繰り返されてきたという。
火山噴火や地震津波よりもさらに予知が困難で、ほとんど不可能に近いらしい。
(写真)熊本でも歴史上有名な先例があった。
ガス爆発事件の背景が明らかになってきた。
ガス抜きには細心の注意を要する。
(写真)神戸で7年ぶりに再会したエルビス・プレスリー像。
音楽もストレス解消に有効と思うのだが、カラオケ離れは特に関西で深刻という。
ガス抜きには細心の注意を要する。
(写真)神戸で7年ぶりに再会したエルビス・プレスリー像。
音楽もストレス解消に有効と思うのだが、カラオケ離れは特に関西で深刻という。
私の年に一回のギャンブル、有馬記念。
去年はキタサンブラックに賭け、オグリキャップ以来久しぶりに大当たりだったのに味をしめ、今年は障害レースから転向して話題のオジュウチョウサンと武豊のくじ運と手腕に賭けたのだが。
(写真)馬連の対の馬には迷っていたが、WINSに向かう途中見かけた看板で、キセキに決めた。
これでは当たる筈がない。
去年はキタサンブラックに賭け、オグリキャップ以来久しぶりに大当たりだったのに味をしめ、今年は障害レースから転向して話題のオジュウチョウサンと武豊のくじ運と手腕に賭けたのだが。
(写真)馬連の対の馬には迷っていたが、WINSに向かう途中見かけた看板で、キセキに決めた。
これでは当たる筈がない。
特定適格消費者団体による初の損害賠償訴訟が提起された。
先進国の「クラスアクション」を参考にして誕生した画期的な制度による。
法改正から数年を経てようやくという感じもするが、新制度を大事に育てるため、相応しい事案を探していたとの話もある。
(写真)女子の夢を裏切らないように(名古屋の百貨店にて)。
先進国の「クラスアクション」を参考にして誕生した画期的な制度による。
法改正から数年を経てようやくという感じもするが、新制度を大事に育てるため、相応しい事案を探していたとの話もある。
(写真)女子の夢を裏切らないように(名古屋の百貨店にて)。
竜王戦が決着へ。
対局場は、下関条約締結の地としても歴史に名を刻む「春帆楼」。
両対局者は、対局前日には巌流島に観光に訪れた。
対局2日目の午後7時前、羽生竜王が投了して失冠、広瀬新竜王が誕生。
ついに、羽生「無冠」となった。
平成元年の第2期竜王戦で初タイトルを獲得し、第3期で失冠した後の数か月を除き、常に七冠のいずれかを保持してきたが、平成最後の第31期で途切れた。
このまま終われば正に平成の名棋士ということになるが、決してそうはなるまい。遠からずタイトル挑戦権を獲得し、夢の百冠を達成するはずだ。
(写真)数年ぶりに購入できた竜王戦記念扇子。
対局場は、下関条約締結の地としても歴史に名を刻む「春帆楼」。
両対局者は、対局前日には巌流島に観光に訪れた。
対局2日目の午後7時前、羽生竜王が投了して失冠、広瀬新竜王が誕生。
ついに、羽生「無冠」となった。
平成元年の第2期竜王戦で初タイトルを獲得し、第3期で失冠した後の数か月を除き、常に七冠のいずれかを保持してきたが、平成最後の第31期で途切れた。
このまま終われば正に平成の名棋士ということになるが、決してそうはなるまい。遠からずタイトル挑戦権を獲得し、夢の百冠を達成するはずだ。
(写真)数年ぶりに購入できた竜王戦記念扇子。
小泉博嗣大阪高裁長官が今日をもって定年退官。
15年前の弁護士任官直後の研修で、司法研修所上席教官として、判決起案等をご指導いただいた。
その前後にわたり、裁判実務の傍ら司法研修所長をはじめ最高裁の要職を歴任された。
裁判官は現在の問題を解決する仕事だが、教師は未来の問題を解決する人たちを育てる仕事。
両方できるのは、とても幸せなことだと思う。
(写真)初任も大阪地裁だったとのこと。
最後も大阪高裁長官で締めくくりとなった。
15年前の弁護士任官直後の研修で、司法研修所上席教官として、判決起案等をご指導いただいた。
その前後にわたり、裁判実務の傍ら司法研修所長をはじめ最高裁の要職を歴任された。
裁判官は現在の問題を解決する仕事だが、教師は未来の問題を解決する人たちを育てる仕事。
両方できるのは、とても幸せなことだと思う。
(写真)初任も大阪地裁だったとのこと。
最後も大阪高裁長官で締めくくりとなった。
今夜のNHKプレミアム「英雄たちの選択」から。
吉備真備は、遣唐使から帰国した後、数々の成果を上げながら、藤原仲麻呂によって度々左遷された。
しかし、結局、都に呼び戻され、藤原仲麻呂の乱を鎮圧。最後は右大臣にまで昇進し、81歳で波乱の人生を閉じたという。
是非とも大河ドラマにしてもらいたい人物だ。
(写真)何と今回の「選択」は、菅原道真も左遷された太宰府勤続か、それとも退官かの二択だった。
吉備真備は、遣唐使から帰国した後、数々の成果を上げながら、藤原仲麻呂によって度々左遷された。
しかし、結局、都に呼び戻され、藤原仲麻呂の乱を鎮圧。最後は右大臣にまで昇進し、81歳で波乱の人生を閉じたという。
是非とも大河ドラマにしてもらいたい人物だ。
(写真)何と今回の「選択」は、菅原道真も左遷された太宰府勤続か、それとも退官かの二択だった。