弁護士任官どどいつ集

弁護士から裁判官になった竹内浩史のどどいつ集

雨が降ったら「令和」は「零和」明日天気に なあれ

2019年04月30日 11時19分44秒 | 世相
今日のテレビは「平成最後の日」特番ばかり。
NHKの特番で「ハゲタカ」の真山仁さんが上手いことを言っていた。
テレビ好きの私もさすがに外に出掛けたくなっているのだが、雨で二の足を踏んでいる。
(写真)大阪からの京都観光には京阪電車が便利。
沿線各駅から京都南部の有名な観光地に行ける。

「令和元年」国民よりも 先に使って「御免」札

2019年04月29日 18時11分23秒 | スポーツ
国技館では今月半ばから既に新元号を使用している。
昔ながらの「御免蒙る」の高札で来月の夏場所の日程を周知しているから。
(写真)先月、春場所が開催されたエディオンアリーナ大阪。

平成時代で 終わりにしたい 女性・外国 人差別

2019年04月28日 20時52分04秒 | スポーツ
一昨日の朝日社説から。
私も子ども時代からの大相撲ファンとして同意見。
横綱を譴責する前に、協会・横審の側も誠実かつ真摯に再考してもらいたいところだ。
(写真)土俵が穢れるなんてトンデモナイ。

かの国行ったら 拡散禁止「クマのプーさん」展覧会

2019年04月27日 10時53分04秒 | 世相
あべのハルカス美術館で今日から。

大盤振る舞い 十連休で「飛び石連休」死語になる

2019年04月26日 19時43分09秒 | 世相
これを毎年にすれば「働き方改革」も進むと思うが。
「労働者の祭典」メーデーを祝日にするだけで、4月29日から5月5日まで祝日が一日置きになるから、その間の日も休日になって少なくとも7連休が確定し、土日が前後に続けば8ないし10連休になる。
(写真)さて、どこへ行こうか。

木久扇師匠の 宇宙人しか 言わなくなってた「我々は」

2019年04月25日 21時16分25秒 | 世相
日本国憲法に「われら」という文言はあるが、「我々」は珍しい。改正教育基本法前文くらいか。
(写真)縄文の宇宙人。
実は妊婦の像らしい。

1冊目だけが やたらと売れる「令和」急げと「万葉集」

2019年04月24日 18時17分59秒 | 世相
(写真)私も中西進先生の「万葉集」本を買って来た。
10連休に読むこととしようか。

ケーシー高峰 師匠が死して ミスター梅介 どうしてる?

2019年04月23日 18時30分32秒 | その他
「大正テレビ寄席」の当時からファンだったケーシー高峰師匠が逝去。代々医者一族の生まれで、日大医学部から芸術学部に転じて芸人になったという。
さて、医療漫談と双璧を成すのが法律漫談。
かつて「お笑いスター誕生」で人気者だったミスター梅介師匠は、伊藤塾の講師などもしているという。

平和続いて いたように見えて 戦争の後方に いたような

2019年04月22日 19時25分18秒 | 都々逸
昨日の日本テレビ「笑点」で出題された織り込み都々逸から。
林家木久扇師匠の作品
「平和な日本 戦は嫌だ 世界平和を いつまでも」
に触発された。

ノートルダムの 尖塔こえる「オリンピック」の 高さかな

2019年04月21日 13時06分28秒 | スポーツ
あの値段で本当に売れるのだろうか。
コンサートチケットの買い占め防止のため、思い切って値段を高くするという対策の実験にはなるだろうが。
とは言いつつ登録だけはしておいた。
(写真)大河ドラマ「いだてん」の衣装展示。

夫婦だったら 銀婚式の 盟友「ドアラ」と「つば九郎」

2019年04月20日 22時07分09秒 | スポーツ
首位ヤクルトと0.5ゲーム差で同率2位の中日との首位攻防戦。
人気の球団マスコットは共に25周年ということで、ナゴヤドームを仲良く盛り上げた。

書評に比べて「判決批評」歯切れ悪いの 何でだろう?

2019年04月19日 19時56分29秒 | 裁判
司法試験の受験勉強の頃は、判例評釈を読むのが好きだった。
しかし、今は読む気がしない。
判決に賛成なのか、反対なのか、評釈に「主文」が無いからである。
誰に遠慮しているのだろうか。
法学者が保身や忖度に走ったら世も末だと思うのだが。
(写真)その頃から毎年購入しているこの判例誌も例外ではない。

「それは生きてる から」チコちゃんが「昆布のダシが 出ないわけ」

2019年04月18日 18時24分04秒 | テレビ
テツandトモが、代表的なネタ「昆布が海の中で出汁が出ないの何でだろう」をチコちゃんに答えられてしまった。

呼ばれて飛び出て 初サヨナラの 楽天「ウィーラー 大魔王」

2019年04月17日 21時59分19秒 | スポーツ
今年のプロ野球は、中日・楽天ファンとしては出足好調。
特に首位を走る楽天は、昨日もウィーラーが元気だった。
それにしても「サヨナラ打が人生初」というのは意外だ。
(写真)風貌から「ハクション大魔王」とよばれているが、口の大きさは、こちらにも似ている気が。

週刊新潮・天声人語「抗拒不能」の 大世論

2019年04月16日 18時11分32秒 | 裁判
裁判批判としては極めて珍しい展開。
しかし、判決を読むことができないので、法律家が論評することも著しく困難。