今日の中日新聞社説から。
www.chunichi.co.jp/article/443632
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今夜のＣＢＣテレビ「偽りのアサリ」から。
中国産のアサリを熊本産と偽装していた問題。
国内屈指の産地である愛知県のテレビ局による３年にわたる調査報道が身を結び、最近ようやく是正された。
中国産のアサリを熊本産と偽装していた問題。
国内屈指の産地である愛知県のテレビ局による３年にわたる調査報道が身を結び、最近ようやく是正された。
脚光を浴びた若隆元・若元春・若隆景の大波三兄弟。
祖父・若葉山、父・若信夫の「若」と毛利元就の三子の名から取ったという。
報道発表では福島県出身とされているが、優勝した若隆景が生まれたのは、祖父と父がちゃんこ屋を経営していた名古屋だとのこと。
祖父・若葉山、父・若信夫の「若」と毛利元就の三子の名から取ったという。
報道発表では福島県出身とされているが、優勝した若隆景が生まれたのは、祖父と父がちゃんこ屋を経営していた名古屋だとのこと。
自分がやった事、あるいは考えた事を、あたかも相手がやったり言ったかのような虚偽の主張をする当事者は、裁判でも散見される。
正直者からすると実に不思議な言動傾向なのだが、全く根も葉もない作り話をするのは、よほどの大嘘つきでない限り、難しいということなのかも知れない。
相手も自分と同様に品性下劣と信じ込んでいる前提ではあろうが。
正直者からすると実に不思議な言動傾向なのだが、全く根も葉もない作り話をするのは、よほどの大嘘つきでない限り、難しいということなのかも知れない。
相手も自分と同様に品性下劣と信じ込んでいる前提ではあろうが。
大相撲春場所千秋楽は優勝決定戦にもつれ込み、新関脇の若隆景が元大関の高安を破って初優勝。
土俵際まで手に汗握る名勝負だった。
新関脇の優勝は、双葉山以来の記録という。
他方で、高安はまたも初優勝を逃した。
ちなみに「高安」は本名だとのこと。
土俵際まで手に汗握る名勝負だった。
新関脇の優勝は、双葉山以来の記録という。
他方で、高安はまたも初優勝を逃した。
ちなみに「高安」は本名だとのこと。
大相撲春場所の優勝戦線に、元大関の高安らと共に残った若隆景。
「巻き紙」「きゃりーぱみゅぱみゅ」に続く早口言葉が誕生した。
「巻き紙」「きゃりーぱみゅぱみゅ」に続く早口言葉が誕生した。
今日の札幌地裁判決から。
ヤジ自体は決して美しいものではないが、質問する国会議員に自らヤジを飛ばした問題性とは到底比較にならないだろう。
ヤジ自体は決して美しいものではないが、質問する国会議員に自らヤジを飛ばした問題性とは到底比較にならないだろう。
今夜のサッカーワールドカップアジア最終予選の日本×オーストラリア戦は地上波では見られない。
DAZNに三千円を払って、出場決定の瞬間を見るほかないという異例の事態。
テレビ朝日もNHKも桁違いに高額となった放映権料の競り合いに勝てなかったようだ。
DAZNに三千円を払って、出場決定の瞬間を見るほかないという異例の事態。
テレビ朝日もNHKも桁違いに高額となった放映権料の競り合いに勝てなかったようだ。
ゼレンスキー大統領が国会演説。
かなり日本に気を使ってくれた内容だった。
見て見ぬ振りをしているわけではないが、友好国の窮地に、私たちはどうしたらいいのか。
少なくとも、ロシアとの貿易途絶による不都合くらいは、耐え忍ばなければならないだろう。
かなり日本に気を使ってくれた内容だった。
見て見ぬ振りをしているわけではないが、友好国の窮地に、私たちはどうしたらいいのか。
少なくとも、ロシアとの貿易途絶による不都合くらいは、耐え忍ばなければならないだろう。
日経社説から。
/https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK183IC0Y2A310C2000000/
社説の末尾を引用する。
「この問題をめぐって現職の裁判官から声があがらないことが不思議でならない。自分たちの身分やありように関する事柄である。沈黙によって独立が守られると考えているのであれば、少々楽観的すぎるのではないか。」
おっしゃる通りである。しかし、私に限っては、過去の分限裁判を巡る不信感がある。
現に、寺西裁判官の戒告処分の最高裁判例では、国会の「立法行為」について意見を述べようとしたことが「三権分立」を犯したという、当時の私たち弁護団には全く予想外の理由で、処分を正当化された。
国会の「裁判官弾劾行為」に意見を述べることは、問題が「自分たちの身分やありよう」すなわち裁判官の独立に関する事柄であるから、当然許されて良いと思うが、寺西決定・古川決定・岡口決定等の一連の判例に照らすと、一体どんな判断をされるか予想し難い。
そんな理由で処分されるはずがないというのは、それこそ「少々楽観的すぎるのではないか」。
/https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK183IC0Y2A310C2000000/
社説の末尾を引用する。
「この問題をめぐって現職の裁判官から声があがらないことが不思議でならない。自分たちの身分やありように関する事柄である。沈黙によって独立が守られると考えているのであれば、少々楽観的すぎるのではないか。」
おっしゃる通りである。しかし、私に限っては、過去の分限裁判を巡る不信感がある。
現に、寺西裁判官の戒告処分の最高裁判例では、国会の「立法行為」について意見を述べようとしたことが「三権分立」を犯したという、当時の私たち弁護団には全く予想外の理由で、処分を正当化された。
国会の「裁判官弾劾行為」に意見を述べることは、問題が「自分たちの身分やありよう」すなわち裁判官の独立に関する事柄であるから、当然許されて良いと思うが、寺西決定・古川決定・岡口決定等の一連の判例に照らすと、一体どんな判断をされるか予想し難い。
そんな理由で処分されるはずがないというのは、それこそ「少々楽観的すぎるのではないか」。
中日がオープン戦で名古屋に戻って来て、今日の東海テレビは、立浪ドラゴンズ特集。
監督就任が遅れた理由については、色々あって、当時のオーナーから嫌われたからという有力説もある。
監督就任が遅れた理由については、色々あって、当時のオーナーから嫌われたからという有力説もある。
今月は、NHKの名番組が相次いで終わる。
今夜最終回を迎えたこの番組の、５年間最大の功績は、日本人に多い「木村」姓の由来について、説得力のある新説を樹立したことだろう。
今夜最終回を迎えたこの番組の、５年間最大の功績は、日本人に多い「木村」姓の由来について、説得力のある新説を樹立したことだろう。
名古屋ウィメンズマラソン2022の日本勢トップ（全体3位）の安藤友香の記録は、まるで狙ったような数字だった。
