今年の「平清盛」により大河ドラマ視聴率最低記録を更新されたのは「花の乱」。
(写真)
その脚本家・市川森一の展覧会が横浜・放送ライブラリーで開催中。
「花の乱」の構想を「応仁の乱は合戦記ではなく、別姓の2人が引き起こした壮大な夫婦げんかとしてとらえたい。」と語っていたという。
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その脚本家・市川森一の展覧会が横浜・放送ライブラリーで開催中。
「花の乱」の構想を「応仁の乱は合戦記ではなく、別姓の2人が引き起こした壮大な夫婦げんかとしてとらえたい。」と語っていたという。
銃の所持が必要と言われ、規制できない国は情けない。規制に反対する業界団体こそ正にガンだろう。私はそんな危険な国に旅行に行く気にはなれない。
(写真)
豊臣秀吉の大阪城。刀狩で庶民から武器を没収した。明治政府の廃刀令で武士からも武器を奪い、その後の銃刀法の規制で日本は安全な国になった。
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豊臣秀吉の大阪城。刀狩で庶民から武器を没収した。明治政府の廃刀令で武士からも武器を奪い、その後の銃刀法の規制で日本は安全な国になった。
セイコー腕時計ルキアのCMは、武井咲。公開されたばかりの映画「今日、恋をはじめます」では、横浜もデートスポットになっているようだ。
しかし、若い女性をターゲットにする腕時計ならば、やや値段が高すぎるのではないかと思った。
でも、他社の腕時計CM起用タレントも、同様に若い女性だ。
そうか、クリスマスプレゼント用にという狙いだったのか。
しかし、若い女性をターゲットにする腕時計ならば、やや値段が高すぎるのではないかと思った。
でも、他社の腕時計CM起用タレントも、同様に若い女性だ。
そうか、クリスマスプレゼント用にという狙いだったのか。
毎年恒例の有馬記念の都々逸。
私は、東京中日スポーツ紙上のドアラの予想を採用し、アーネストリーを買った。ただし、その予想の理由は「本気で」という意味の馬名が気に入ったという程度のもの。
レースでもその名の通り、スタートから本気で先頭を走り、最終コーナーで馬群に沈んだ。
(写真)
思い浮かんだのは、干支の動物のレースで、牛の背中に乗った鼠がゴール直前に飛び降りて優勝したという寓話だった。
私は、東京中日スポーツ紙上のドアラの予想を採用し、アーネストリーを買った。ただし、その予想の理由は「本気で」という意味の馬名が気に入ったという程度のもの。
レースでもその名の通り、スタートから本気で先頭を走り、最終コーナーで馬群に沈んだ。
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思い浮かんだのは、干支の動物のレースで、牛の背中に乗った鼠がゴール直前に飛び降りて優勝したという寓話だった。
横浜の掃部山(かもんやま)公園には、幕末の大老・井伊直弼の銅像(写真)がそびえ立っている。
攘夷派の志士たちを弾圧したため不人気だが、結局は開国の主張の方が正しく、開港された横浜にとっては恩人だ。暗殺された井伊大老にすれば、それ見たことかといったところだろう。
歴史は繰り返すという教訓を胸に、平和外交に努めたい。
攘夷派の志士たちを弾圧したため不人気だが、結局は開国の主張の方が正しく、開港された横浜にとっては恩人だ。暗殺された井伊大老にすれば、それ見たことかといったところだろう。
歴史は繰り返すという教訓を胸に、平和外交に努めたい。
今日は、マヤ暦では最後の日だそうな。
しかし、その特集をしたオカルト雑誌も、次号の予告記事や定期購読の申込方法を掲載していたという笑い話があるから、杞憂に終わりそうだが。
(写真)
日本将棋連盟の将棋カレンダーでは、今月の顔は谷川浩司九段(専務理事)。
私と同い年の50歳。
そろそろ、より責任ある立場を覚悟しなければならない年代のようだ。
しかし、その特集をしたオカルト雑誌も、次号の予告記事や定期購読の申込方法を掲載していたという笑い話があるから、杞憂に終わりそうだが。
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日本将棋連盟の将棋カレンダーでは、今月の顔は谷川浩司九段(専務理事)。
私と同い年の50歳。
そろそろ、より責任ある立場を覚悟しなければならない年代のようだ。
将棋の神吉さんが、このような例えをしていた。
小選挙区では何人立候補しようと(写真)、どんな僅差であろうと一人しか当選できない。勝ちと負けしかない将棋に似ている。
囲碁の要素がある比例代表とうまく組み合わせないと、日本人には合わない気がする。
小選挙区では何人立候補しようと(写真)、どんな僅差であろうと一人しか当選できない。勝ちと負けしかない将棋に似ている。
囲碁の要素がある比例代表とうまく組み合わせないと、日本人には合わない気がする。
米長邦雄永世棋聖追悼どどいつ。
人気は高いが敵も多い人だった。弟子にスキャンダルを暴露されたり、造反されたのは、あまり例が無い。
日本将棋連盟会長として辣腕を振るったものの、女流棋士を分裂させ、禍根を残した。
しかし、私も週刊誌の連載は楽しみにしていた。合掌。
(写真)
コンピュータに敗れた初の棋士となり、それが最後の公式対局となった。
人気は高いが敵も多い人だった。弟子にスキャンダルを暴露されたり、造反されたのは、あまり例が無い。
日本将棋連盟会長として辣腕を振るったものの、女流棋士を分裂させ、禍根を残した。
しかし、私も週刊誌の連載は楽しみにしていた。合掌。
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コンピュータに敗れた初の棋士となり、それが最後の公式対局となった。
今回の国民審査を受けた10人中、須藤正彦最高裁判事(弁護士出身)は今月26日で定年退官する。
衆議院解散のあのタイミングで間に合ったが、国民審査を受けずに定年退官する初の事例となりかねなかった。
任命時に定年まで4年未満だとこういうケースが生じ得る。日弁連は候補者の推薦時に考慮に入れるべきだろう。
(写真)
ともあれ、少なくない少数意見を書かれた裁判官は、是非、経験談を著書にしていただきたい。
衆議院解散のあのタイミングで間に合ったが、国民審査を受けずに定年退官する初の事例となりかねなかった。
任命時に定年まで4年未満だとこういうケースが生じ得る。日弁連は候補者の推薦時に考慮に入れるべきだろう。
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ともあれ、少なくない少数意見を書かれた裁判官は、是非、経験談を著書にしていただきたい。