弁護士任官どどいつ集

弁護士から裁判官になった竹内浩史のどどいつ集

土用の丑でも 景気は凪で「うなぎ丼」より「うどん」食う

2016年07月31日 01時35分14秒 | 世相
節約も兼ねて「うなぎ丼」より安くてうまい「うどん」をいただくことにした。
(写真)私の出身地に近い愛知県一色町も名産地だ。

記述に自信は「百」だと言えど「0」にはならない 賠償金

2016年07月30日 13時18分33秒 | 判決どどいつ
昨日の東京地裁判決から。
有名人の先妻との間の長女に対するプライバシー侵害と名誉毀損を認定して「殉愛」の発行元に330万円の損害賠償を命じた。
(写真)何でもかんでも純愛物語にしようとすると、やはりストーリーに無理が生じるのでは。

都知事選には 18候補 ほかにも3人 出ています

2016年07月29日 23時08分24秒 | 世相
一昨日のテレビ朝日「報道ステーション」の選挙報道は異彩を放っていた。
一般に有力とされている3候補以外の18候補のみにつき、演説等の映像を流した上で、3候補については「他にもご覧の方々が出馬しています」として、顔写真と名前のみを映したのだ。
確かに今回は、3人の中にも政党の公認等を受けていない候補がいる反面、18人の中にも元大臣、元市長、有名ジャーナリストらもいて、一部を泡沫扱いはしにくいのかも知れない。
(写真)べっぴょん以外は泡沫か。

今は7月 オクトーバーじゃ ないけどビールが 飲めるぞう!

2016年07月27日 21時03分44秒 | 大分
先週、大分でも若草公園でオクトーバーフェストが開催された。
(写真)舞台上もドイツというよりスイスのヨーデルとアルプホルン。

下駄を何足 履かせたならば 綱に届くの? 稀勢の里

2016年07月25日 22時56分20秒 | スポーツ
大相撲名古屋場所は、日馬富士の優勝で終わった。
厳しいようだが、先場所に続いて苦言を。
最近の横綱昇進基準からすれば、稀勢の里の綱取りは、今場所の成績でも仕切り直しとなるはずだ。来場所につながるというのは賛成し難い。優勝ではなく、優勝同点(優勝決定戦進出)でもなかったのだから。ちなみに、大相撲には準優勝という概念は現存しない。
こんなダブル・スタンダードでは、厳しい基準をクリアして昇進したモンゴル人横綱たちが気の毒だろう。
(写真)下駄と言えば、ゲゲゲの鬼太郎。

「幕下転落 即打切り」と 脅され優勝 天風くん

2016年07月24日 11時03分29秒 | スポーツ
大相撲名古屋場所14日目。大混戦の幕内を尻目に、早くも十両優勝が決まった。
天風関はBSフジの番組「大相撲がっぷり総見」で「食いしんぼう力士 天風くんが行く」というコーナーを持ち、知る人ぞ知る人気者。
しばらく十両下位を低迷し、もしも幕下に転落したらコーナー打切りと宣告されていたので、心配していた。
とても明るい性格で、入幕すればさらにファンが増えそうだ。
(写真)別府市出身の琴別府関の明け荷。
引退後は同市内の亀川駅前でラーメン屋を開いている。

名前隠して 曖昧にして「公人」攻撃 する卑劣

2016年07月23日 12時05分08秒 | 世相
こんなものでは実質的に「怪文書」と異ならず、筋も悪すぎる。
たとえ相手が「公人」だとしても許されないのでは。
(写真)別府「血の池地獄」にて。

「非常事態」が どういうものか トルコ・フランス 見届けよ

2016年07月22日 18時17分35秒 | 世相
時節柄か、非常事態宣言が各国で続いている。
戦前の大日本帝国憲法にも戒厳令という制度があった。
憲法改正でまた導入されるのだろうか。
(写真)別府「血の池地獄」の入浴剤

「勝ってくるぞ!」と 結団しても 参加することに 異議がある

2016年07月21日 19時18分40秒 | 判決どどいつ
今日のスポーツ仲裁裁判所の裁定から。
選手団を編成したばかりだったが。
(写真)ソチたちの参加はならぬ。

「平成の妖怪」退治をできず「クイズダービー」荼毘に付す

2016年07月20日 19時40分24秒 | テレビ
大橋巨泉さん追悼どどいつ。
クイズ番組の司会者として一時代を築いた。
かつて国会議員に当選しながら、間もなく辞職して「議員失格」という本を書いた。
こうなってみると、悔いが残るのではなかろうか。
(写真)別府の「血の池地獄」

二年で「九州温泉道」と「別府八湯温泉道」

2016年07月19日 23時58分09秒 | 大分
日銀大分支店の前支店長の秀島弘高さんは、約2年1か月の在任期間中に、両方の温泉道を達成したという。素晴らしい。
私も、別府八湯温泉道名人(88湯)まであと4湯に迫っている。
(写真)九州温泉道のスタンプ帳

すごく熱いぞ 別府のお湯は ここは南国? いや「地獄」!

2016年07月18日 09時54分41秒 | 大分
この連休に別府八湯温泉道の十段(八十湯)を達成。
名人(八十八湯)までカウントダウンに入った。
(写真)「地獄」と言われた別府の温泉を開いた一遍上人のゆるキャラ。
顔に名前が書いてある。

神の領域?「ポナンザ」の技 棋士の個性派 打ち破る

2016年07月17日 22時45分21秒 | 将棋
昨晩のNHK特集から。
今春の第1期電王戦2番勝負は、プロ棋士代表の山崎叡王が、コンピューターソフト代表のポナンザに連敗して終わった。
個性派棋士なのに、自分の直感を信じた指し手を続けられなかったのが敗因という。
何事も中途半端はよくないということか。
個性は貫くようにしたい。
(写真)関西将棋会館玄関の大きな「王将」置き駒

なんで今頃「注意」になるか? もしや敗訴の 逆恨み?

2016年07月16日 08時56分09秒 | 裁判
一般に、裁判官が個人攻撃を受けるのは、判決の直後に敗訴当事者からというパターンが多い。
歴史上有名な「司法の危機」当時の裁判官攻撃も、これが大規模に行われたものと見ることもできる。
したがって、このようなクレームを一々取り上げていたら「裁判官の独立」さえ危うくなると言っても過言ではない。
この観点からも、心配なのは例の件である。タイミングからして、実は最近の敗訴当事者からのクレームがきっかけだったというようなことはなかったのかどうか、他人事ではないから気になる。
しかし、残念ながら、そのような問題意識からの調査報道は目にしない。
(写真)有楽町駅前に残る江戸南町奉行所の石垣。
大岡越前であれば真相を見抜けるのだろうが。

木曜収録 開廷日では「アタックチャンス」を 生かせない

2016年07月15日 22時51分31秒 | テレビ
私の弁護士任官当時の抱負に「裁判官としてクイズ番組に出たい」というのがあった。
弁護士最終年度に児玉清さん司会当時の「アタック25」に出場していたからだ。
「公約」がなかなか果たせず、心残りに思っていたところ、昨年、大分で予選会が開かれることを知って、勇んで参加した。
せっかく合格したのだが、収録が隔週木曜日に大阪「朝日放送」で行われるということで、あいにく合議の開廷日と重なるため、夏休みか祝日でない限り休むわけにはいかず、出場困難だった。
今日で参加資格の期限切れに(写真)。
次の任地が大阪近辺になり、開廷日の問題がなければ、またアタックしたいと思う。