昨日のTBS系「世界ふしぎ発見!」から。
火山の噴火でポンペイの街が埋もれたのは、長らく夏のある日と信じられてきた。当時の有名人の親族が残したとされる記録が根拠だが、最近の発掘で当時の無名の職人が壁に記録した日付が発見されたため、実は秋だったのではないかということになったそうだ。前者の記録は書写するうちに誤記が生じた可能性が高いという。
そうすると、避暑に来る富豪もいなかった時期になり、有名な映画のシーンは誤りになるとのこと。
(写真)浅草にある演歌師の添田啞蟬坊・知道父子の記念碑・筆塚。
啞蟬坊の方が有名と思われたが、知道も最近の大河ドラマ「いだてん」で流された「復興節」等を作った。
隣には「都々逸塚」もある。
火山の噴火でポンペイの街が埋もれたのは、長らく夏のある日と信じられてきた。当時の有名人の親族が残したとされる記録が根拠だが、最近の発掘で当時の無名の職人が壁に記録した日付が発見されたため、実は秋だったのではないかということになったそうだ。前者の記録は書写するうちに誤記が生じた可能性が高いという。
そうすると、避暑に来る富豪もいなかった時期になり、有名な映画のシーンは誤りになるとのこと。
(写真)浅草にある演歌師の添田啞蟬坊・知道父子の記念碑・筆塚。
啞蟬坊の方が有名と思われたが、知道も最近の大河ドラマ「いだてん」で流された「復興節」等を作った。
隣には「都々逸塚」もある。