「金儲け商品」と 聞こえたような 気がした「カネボウ 化粧品」

ヤンキーびいきの ブラック企業「一日契約」真似するな！

どこかに故郷の 香りを乗せて イカが空飛ぶ これいかに

テレビ東京で 雷雨に打たれ 花火見過ごす 人を見る

昨夜の隅田川花火大会は、ゲリラ豪雨に水を差され、約３０分で中止。
自宅で生中継を見ていて正解だった。
（写真）昨年の神奈川新聞花火大会

凱旋試合で 古巣にゴール 香川選手の 漫遊記

昨日の親善試合。
マンＵ×セレッソ大阪て、香川選手がゴールを決めた。
Jリーグ結成から20年。日本人選手も大きく成長した。

「中日×横浜」戦より入る「桐光学園×横浜」戦

今日のスポーツ紙には、甲子園出場がかなわなかった松井投手を一面トップに取り上げたものもあった。
（写真）今日の昼も横浜スタジアムの外は応援待機の高校生が多数並んでいた。

「また腹」が出た の略ではないよ 妊娠・出産 嫌がらせ

また新語にお目にかかった。
「マタハラ」つまりは「マタニティーハラスメント」。
ただし、その内容自体は目新しいことではない。
これは撲滅しないと日本民族の将来にもかかわる。
（写真）
イギリスでは将来の国王が誕生。
しかし、恵まれない母子の話も尽きない。

野球王国 神奈川県は 強いぞ高校・社会人

今日からプロ野球は後半戦へ。
高校野球の神奈川県予選は、全国最難関と言われ、初戦から全国ニュースになったりしている。
社会人野球も、都市対抗で横浜市代表が連覇したばかり。
（写真）問題はプロ野球だけだ。

「直木賞を」の 悲願を皆と 叶えたかったが 選に漏れ

先週発表された芥川賞・直木賞。
後者には、人気作家の湊かなえ受賞を予想していたテレビ局もあったようだが、残念だった。
（写真）横浜・放送ライブラリーで開催中の展覧会入口。
歴史に残る名作を生むのは、さらに難しい。

流されてゆく 多数をよそに 抗う勇気は ひとりじゃない

参院選が終わった。
東京選挙区は、今回の選挙の縮図みたいな結末だった。
（写真）これでもポスター掲示板の右半分だけ

横浜美人を 差し置き咲ちゃん 未成年でも「投票へ」

今日は投票日。
神奈川県選管の今回の啓発ポスターは、武井咲（写真）。
私の違和感は、ご当地タレントではなく、愛知県出身であること。
そして、まだ１９歳で、有権者ではないこと。
他の選管に先立って人気タレントを起用し実績を作るということか。

もしも憲法 変わったならば 判事も「任期付き 公務員」

「週刊金曜日」の特集号で、寺西和史判事が自民党憲法改正草案の「司法権の独立・違憲立法審査権」の項を検討している。
現憲法では１０年と明確に規定されている下級裁判所の裁判官の任期が「法律の定める任期を限って任命され」と変更されており、その任期の年数等によっては裁判官の身分保障はなきに等しいものになろう、ということだ。

力士だったら 横綱推挙 当確なのにね「１３勝」

プロ野球オールスター第１戦のパ・リーグ先発は楽天・田中。
前半戦無敗の１３連勝は驚異的な活躍だ。
チームの貯金１２を全部生み出した計算になる。
他方、大相撲では、横綱白鵬が１３連勝で早くも優勝を決めた。
綱取りが期待された稀勢の里は、既に３敗し、チャンスを逃がしたようだ。

「３位争い」聞こえはいいが ドラもどっちも「D クラス」

プロ野球前半戦が終了した。
特筆すべきは、楽天の初の首位ターンだ。
対して中日ドラゴンズは「Aクラス」とはいえ、大きく負け越して横浜DeNAと３位争いという低水準。せめて５割には到達してもらわないと、たとえクライマックスシリーズに進出できても恥ずかしい。
（写真）横浜スタジアムの中日戦で買ったTシャツ

「しょせん」排して「よせば」と言わず「寄席」で歌って 四千回

さだまさしコンサートが、今夜で四千回を迎えたそうだ。素晴らしい継続。
半ばトークショーか寄席のようなコンサートは、余人の追随を許さない。
（写真）
明治大学内の阿久悠記念館。
「どうせ」と「しょせん」を排しても、歌は成立するのではないか。
という名言を思い出させてくれた。