今日午前の「大分国際車いすマラソン」は、初めて全国に生中継された。
6連覇中の大本命フグ選手(スイス)が序盤でカーブを曲がり切れず、クラッシュしてリタイヤするという波乱の展開。
山本浩之選手が日本人として10年ぶりに優勝した。
(写真)障害者スポーツを広めた中村裕医師の銅像(別府市「太陽の家」)
6連覇中の大本命フグ選手(スイス)が序盤でカーブを曲がり切れず、クラッシュしてリタイヤするという波乱の展開。
山本浩之選手が日本人として10年ぶりに優勝した。
(写真)障害者スポーツを広めた中村裕医師の銅像(別府市「太陽の家」)
昨日のEテレNHK将棋講座で、講師の佐藤天彦名人は「実質的な手番」という目新しい概念を導入。
続いて放送されたNHK杯将棋トーナメントでは、収録は先月だった旨が表示されていた。
出場停止処分との先後関係を巡る問合せを予想して、先手を打ったようだ。
(写真)駒らくがん
続いて放送されたNHK杯将棋トーナメントでは、収録は先月だった旨が表示されていた。
出場停止処分との先後関係を巡る問合せを予想して、先手を打ったようだ。
(写真)駒らくがん
広島×日ハムという斬新な組合せの日本シリーズが開幕。
プロ野球観戦も大学生時代以来の私の趣味の一つだが、現在の12球団のホームグラウンドのうち足を運んでいないのが、札幌ドームと広島のマツダスタジアム(広島市民球場には行ったことがある)のみ。
第2戦は大分には無いフジテレビ系の中継のため、テレビでも見られないのが残念。
(写真)今夜の第1戦は予想に反し、日ハム大谷投手を打ち崩した広島が勝利した。
プロ野球観戦も大学生時代以来の私の趣味の一つだが、現在の12球団のホームグラウンドのうち足を運んでいないのが、札幌ドームと広島のマツダスタジアム(広島市民球場には行ったことがある)のみ。
第2戦は大分には無いフジテレビ系の中継のため、テレビでも見られないのが残念。
(写真)今夜の第1戦は予想に反し、日ハム大谷投手を打ち崩した広島が勝利した。
ごく一部の政治家の言動から始まったような印象があるが、「失言」にとどまらない「暴言」の類が跋扈する世の中になってしまった。
その権力を恐れてきちんと批判をしないと、とんでもないことになりそうだ。
(写真)JR臼杵駅のホーム。
仏様のような心にならねば。
その権力を恐れてきちんと批判をしないと、とんでもないことになりそうだ。
(写真)JR臼杵駅のホーム。
仏様のような心にならねば。
14日の広島高裁岡山支部判決から。
なせか「一票の格差」訴訟では、裁判長を含む合議体が変わっても、選挙無効を含む違憲判決が続いていた同支部。
今回は2箇所の都道府県の合区までしたのだからと合憲判決を予想する向きもあったが、違憲状態判決だった。
ちなみに、高裁支部で管轄区域が一県のみなのは、同支部と福岡高裁沖縄支部のみ。
後続の各高裁判決はどういう分布になるだろうか。
(写真)岡山といえば桃太郎。
なせか「一票の格差」訴訟では、裁判長を含む合議体が変わっても、選挙無効を含む違憲判決が続いていた同支部。
今回は2箇所の都道府県の合区までしたのだからと合憲判決を予想する向きもあったが、違憲状態判決だった。
ちなみに、高裁支部で管轄区域が一県のみなのは、同支部と福岡高裁沖縄支部のみ。
後続の各高裁判決はどういう分布になるだろうか。
(写真)岡山といえば桃太郎。
将棋の竜王戦が開幕。
過去にも将棋史を刻んだ「天龍寺の決戦」の現代版は、カンニング防止策初適用のタイトル戦となった。
これはこれで将棋史には残りそうだが。
将棋ソフトの急速な進化に対し、対策が後手に回った感はあるが、囲碁やチェスの世界ではどうするのだろう。
(写真)漢字は読めないがチェスには慣れ親しんでいる外国人向けの将棋駒。
王・飛・角・桂・歩には、ほぼ対応するチェスの駒が書かれている。
チェスには対応する駒が存在しない金・銀・香には、動ける方向がデザインされているという優れもの。
過去にも将棋史を刻んだ「天龍寺の決戦」の現代版は、カンニング防止策初適用のタイトル戦となった。
これはこれで将棋史には残りそうだが。
将棋ソフトの急速な進化に対し、対策が後手に回った感はあるが、囲碁やチェスの世界ではどうするのだろう。
(写真)漢字は読めないがチェスには慣れ親しんでいる外国人向けの将棋駒。
王・飛・角・桂・歩には、ほぼ対応するチェスの駒が書かれている。
チェスには対応する駒が存在しない金・銀・香には、動ける方向がデザインされているという優れもの。